愛情に年齢の壁はないわ。お互いに愛し合っていれば、その人が何歳だろうと私には関係ないの。
若い人に魅力がないと言いたいわけじゃないけれど、男の人ってワインに似ているわ。寝かせれば寝かせるほどコクが出てくるの。
本当の恋人は、宙を見ているだけでゾクゾクさせてくれる。
肉体は見られてこそ意味がある。隠しては意味がない。
レンにはあたしより大切なものがある。ハチにもあたりより大切な人がいる。自分だって譲れない夢があるのに。どうしてあたしはそれがこんなに許せないんだよ。
誰かを愛する事は どうしてこんなに難しいの?
ただの通信手段の機械に人の絆の強さを試されたくなんかない
スキになったのは私の方だもん。彼女がいるって分かっていてもどうしても止められなかったもん。もう、逃げも隠れもしないから気が済むまで殴りなさいよ。
恋はまことに影法師、いくら追っても逃げて行く、こちらが逃げれば追ってきて、こちらが追えば逃げて行く。
恋は盲目で、恋人たちは恋人が犯す小さな失敗が見えなくなる。
くだらん男も恋をすれば、少なくとも今より立派になる。
真の恋の道は、茨の道である。
この星が終わっていく。でも今は、ちせのことだけを想おう。小さな僕の彼女。ちせ。
ぼくたちはこの場所から…これからはじめようと思った。ただ不器用に立ち止まったり引きかえしたり…歩いてみたり…こんなふうに好きになっていこう。
男と女がつきあうってそうゆうことだろ!心でも体でも互いの一番弱い所が触れ合ってんだ!コスれてんだ!キズつかねーわけねーべや!!
彼氏のくせになんで、ちせを泣かすんだ…彼氏になるって…恋してくって、ふたりで決めたのに…なんで、ちせをなにひとつ守ってやれねーんだ…
……私は求めていたの 矢野さんや吉田さんや 風早君のような存在を ずっと憧れていたの 大事に思う気持ち 大事にされる気持ちを
…一体いつからだったのかな… 憧れも尊敬も それは今でも変わらない ――だけど …憧れも尊敬も飛び越えて 生まれてしまった もっともっと大きな 大すきの気持ちは
すきだよ、あやねちゃん。もうあやねちゃんの後ろ姿見送んのはいやだ。オレあやねちゃんがかわいいよ。あやねちゃんが大好きだよ。不器用でおひとよしで……すきなんだよ、すきだ!今まで誰もすきになってないなら、オレをすきになってよ。今すぐじゃなくていーよ。オレをすきになって。オレが大事にする。あやねちゃんを大事にする。
そんなの―― 誰も呼ばないのに―― いいなぁ このひと いいなぁ ・・・・・・初めてだよ 名前を呼ばれるのも― ・・・こんな気持ちも 生まれて初めてだよ――
親しくなれたら 人との距離も 悩まなくていいような気がしていたけれど ちがうね すきなひとほど なやむの 距離のとり方ひとつに しぐさに ちょっとの表情の変化に すきだから ひとつひとつが なにもどうでもよくないの・・・・・・・・・・・・どうか・・・ どうか 確かめあっていけますように
恋愛には四つの種類がある。情熱の恋、趣味の恋、肉体の恋、虚栄の恋。
情熱的に恋したことのない男には、 人生の半分――それも最も美しい半分が隠されている。
恋は熱病のようなものである。それは意思とは関係なく生まれ、そして滅びる。
恋とは甘い花のようなものである。 それをつむには恐ろしい断崖の端まで行く勇気が無ければならない。
愛情には一つの法則しかない。それは愛する人を幸福にすることだ
彼女を守れるだけの力がほしいと・・・ 強く思った。 それだけを考えながら 僕はいつまでも窓の外の景色を見続けていた。
もし私に、犬みたいなしっぽがあったら、 きっとうれしさを隠し切れずに、 ぶんぶんと振ってしまったと思う。 私は犬じゃなくてよかったなとほっとしながら思って、 そういう事に我ながら馬鹿だなーと呆れて。
あなたのことは今でも好きです。でも私たちはきっと1000回もメールをやりとりして、たぶん心は1センチくらいしか近づけませんでした。
そうやっていつかまた一緒に桜を見ることが出来ると 私も彼もなんの迷いもなくそう 思っていた
この世界が無限の地獄じゃないとしたら、それはあなたが生きてるからよ。あなたのいない世界に、わたしは、生き残りたくない。
あなたにエレンと呼ばれて以来、わたしの命はあなたを守るためにありました。あなたが生き延びてくれるなら、それが、わたしの生きた証です
祈りの言葉は届かない。救いの主も訪れない。でも貴方には、わたしがいる。同じ道を歩むわたしが。
あんたにどう思われていようと関係ない。どうであれ、あんたは俺にとって、かけがえのない女なんだ。
君を死なせたくない。見殺しにしたくない。誰のためでもない、僕自身の意思だ。それを貫く。それが僕の、自分であることの証だ。ハンコと紙切れで裏付けてもらう必要なんて、ないんだよ。
それなら その一度きりの願いを、私は伝わることのない恋慕のために使いたい
―――泥棒猫。殺しておけば良かった
好きだから、吸わない
わたしはこれから眠り続けるけど、その間に志貴の夢を見る。貴方と過ごした時間はすごく楽しかった。だから、その時の夢をずっと見るのなんの意味もないけど、それはきっと、きっとすごく楽しいよ。だからね、志貴。わたしは幸せだよ。志貴はちゃんとわたしに幸せをくれたんだから
他人から見たら
どんなに情けなくても みっともなくても
彼を想う この気持ち たったひとつが
冷たくて 明るい 私の宝物だった
わかんないのよ もう。ずっと好きで、でももうずっと悪い所しか浮かんでこなくて。でもっ声とか聴きたいし、手とか触りたいって、お…思うんだもん……
「自分の1番好きな人が」「自分の事を好きになってくれる」たったそれっぽっちの条件なのに、どうしてなの、永遠に揃わない気がする。このままずっと、ずっと
「あきらめる」ってどうやればいいんだろう。「あきらめる」って決めて、その通りに行動することだろうか。
そのアトの選択を全て「だってあきらめたんだから」で、自分の本当の心から逆へ逆へと行けばいいんだろうか。
そしたらいつかあの茶色の髪の匂いも、冷たい耳の感触も、シャツの背中のあたたかさも、ぜんぶぜんぶ消えてなくなる日が来るんだろうか。
こんな胸の痛さとかも、ぜんぶぜんぶあとかたもなく?――まるで無かったみたいに
どうしてなのかな・・・・・・・
テレビや雑誌の中では
恋は 楽しくて 幸せそうな色をして並んでいるのに
私の恋は
どうしてこんなに
重たくて
いやらしいのだろう
長い
長い 長い
私の 恋
神さま わたしは
救われたくなんかなかった
ずっと真山を想って 泣いてたかった
10年でも20年でも ずっと好きで いつづけて
どんなに好きか思い知らせたかった―――そんなコトに何もイミがないのも解ってた
でも とめられなかった
恋がこんなに つらいなら
二度としたくないと
本気で思った
―――なのに どうしたらいいの
ぜんぜん もう
わからないよ
生きていれば いろんな欠点も見えてくるだろう。でも死人は無敵だ。彼女の中で理想像が増殖していく
おれの好きな女(ヒト)はね、
やきもち焼きで 早とちりで
泣いたり 怒ったりだけど、
その女が微笑うと、おれは最高にしあわせなんだ。
泣かせるようなことは絶対しません。残りの人生をおれにください。
おれ・・・同じようなしあわせは、あげられない・・・けど・・・うまく言えないけど、なんて言うか、おれのできること。違う幸せを響子さんにあげたい。
貧富の差は どーでもいいんです。私、あなたの真心だけで十分……
初めて会った日から響子さんの中に、あなたがいて・・・そんな響子さんをおれは好きになった。だから・・・あなたもひっくるめて、響子さんをもらいます。
とにかく行かないで欲しいんだよ、お前は俺の憧れなんだよどんなに手伸ばしても一生手の届かない高嶺の花なんだよ、それは自分でもよく分かってるだから頼むから俺の憧れなんだから、都合のいい女になんじゃねぇよ、泣いてばっかの恋愛なんかすんじゃねぇよ、もう見てらんねぇんだよ。
いつも近くにいると思って先延ばしにちゃ駄目なんだよ、何度も会いに行けよ、会いたいと思ったら何度も会いに行けよ。美味しいと思ったらちゃんと伝えてやれよ。
勝手に駄目だと決めつけてチャレンジもせずに諦める。ま、お前に限らず?人類全般に言えることだな。
ぶつかりもせずに自らの手で奇跡の扉を閉じていてば、幸せなど舞い込むわけがない。当たって砕けろって言葉があるが、本当に砕けた人間なんて見たことあるか?人間は丈夫な生き物だ。相手に気持ちを伝えたくらいで砕けやしないよ。良いか?決めつけはタブーだ。
何でタイミングやキッカケに頼ろうとすんだよ!この信号が変わったら告白しよう、この車が通り過ぎたらいおう、二人きりになったら気持ちを伝えよう、そんな小さなことにこだわってるから、大きな幸せが掴めないんだよ。
相手の目をじーっと見てれば、だんだん近づいて、いつの間にかキスしてるって。キスってただの結果だから。
人生で一番好きな相手は失おうとするまさにその瞬間に、この人だったと気付くのである。
里香といっしょに病院を抜け出した夜、砲台山の上で月を見上げた。肩を並べ、彼女の存在にドキドキしながら、月の輝きに照らされていた。そして今、あの夜とまったく同じ半分の月を僕はひとりきりで見つめていた。
たとえ彼女の命が短くとも、終わりの日がすぐにやってくるのだとしても、彼女といることがただつらいだけになってしまっても、それでもぼくはやはり彼女と生きることを選ぶだろう。
運命なんてものじゃなく、そんなふうに他人任せなものではなく、僕自身の意志として選ぶだろう。
そうさ、この瞬間こそが、僕が望んだ日常なんだ。
ずっと一緒にいようぜ里香。
うん。
ずっと一緒にいよう。裕一。
里香は僕の夢を奪うだろう。それでも僕は望もう。手を伸ばそう。里香と生きる道を選ぼう
あなたに追いつきたかった そうすれば あなたは”ひとり”ではなくなるから
どうして間に合わなかったんだろう あんなに愛していたのに なにもできなかった
恋は不思議 心には形も重さもない 大きさも深さも測れない その正体を誰もみたことがないのに 確かに傷むんだよ あの人だけに反応する
彼女が籠を開けてくれた やっと行ける 君の世界へ
名雪・・・・
俺には奇跡は起こせないけど・・
でも名雪の側にいることはできる。
約束する。
名雪が悲しいときには俺がなぐさめてやる。
楽しいときには一緒に笑ってやる。
白い雪に覆われる冬も・・・
街中に桜の舞う春も・・・
静かな夏も・・・
目の覚めるような紅葉に囲まれた秋も・・・
そして、また雪が降り始めても・・・。
俺はずっとここにいる。
俺は・・・・・名雪のことが、本当に好きみたいだから。
恋は人を育むためにあるものなんですよ。
例え、思いが実らなかったとしてもそれは生きる糧になっていくんじゃないかしら。
「映画も楽しみだけど、やっぱり待ってた人が来てくれることが一番嬉しいよ」
「それだけで、今まで待ってて本当に良かったって思えるもん」
お別れってどうして悲しいんだろうね
きっと、当たり前の事が当たり前ではなくなるからだよ
今までは、すぐ目の前にいて…
一緒に話して、一緒に遊んで…
そんな、何も特別ではなかった事が、特別なことになってしまうから…
他愛のない幸せがすぐ目の前にあった時の事を、ふと思い出してしまうから…
だから、悲しいんだよ…
ああそうだ。いつの間にか当たり前みたいにかごめがそばにいる── おれの居場所だ──
おれは正直怖い。もしかごめが桔梗のように命を落とすことがあったら―そうなるくらいならいっそ・・・井戸の向こうの世界で・・・安全に暮らして生きててほしい。
なんなのよもうっ。桔梗と会う度にふたりの世界作っちゃって。私が遠慮してるからって甘えんじゃないわよ。
(これからもきっと少しずつ、いろんなことがかわっていく。私はここで生きていく。犬夜叉と一緒に、毎日をつみ重ねていく。私と犬夜叉は、明日につながっていく。)
あきらめるなんてやっぱりできない おれ覚悟決めたよ 常識だってモラルだって おまえのためなら破ってやる!!
あたし遊がいなきゃダメ遊が必要なの好きなの…!
いつもからかってばかりのくせにそんなにまじめに優しくされたらどうしていいかわかんなくなっちゃうよ…
おれと違って素直で純粋で何でも一生懸命で思ってること全部隠さないで表に出す だから好きなんだ
捨てられた子犬みたいな瞳をしてた ほっとけないのそばにいたいの…
わたしも他の人なんか知らない。みんな死んじゃっても知らない。私も浅羽だけ守る。わたしも、浅羽のためだけに戦って、浅羽のためだけに死ぬ。
ぼくが説得すると思ってたんならお生憎さまだ!!イリヤは出撃させないからな!!絶対に死なせないからな!!イリヤが生きるためなら人類でも何でも滅べばいいんだ!!
あれってデートのうちに入んのかなあ。
いやさあ、親戚の子だったんだ。去年の話だからあのとき小四でいま小五か。
年齢的にちょっとアレだろ?
昔からお兄ちゃんお兄ちゃんってなつかれてたしさ。
漢字の書き取りみたいなラブレターもらって、
買い物につき合って喫茶店でパフェ食って遊覧船乗って帰ってきた。
むこうはデートだデートだって大騒ぎだったけどさ、
それってどう思う?ひょっとして子守り?
浅羽がいるから
しばらく二人っきりになんてなった事なかったから間がもたん・・・
ハッ!? 何やってんだ俺は!
二人っきりになったのはお茶を12杯も飲むためか!?
いいや、違う!!
「私・・・約束しました。
いつまでも そばにいると・・・」
「そうか・・・共に歩んでくれるか・・・」
「命、尽きるまで・・・」
別れのときの悲しみの大きさは愛情の深さの証明なんですから……悲しみを恐れていたら、何も愛する事は出来ないわ。
人を好きになるって、同じ想いはもちろんだけど、違う新しい価値観を互いに発見する喜び
そしてふたりで新しい世界を見つけ出す喜びなんだと思うな。
気持ちだけじゃ愛情は成立しないのよ。
少なくとも私はそう思ってたけど。
俺は、竜だ。お前は、虎だ。虎と並び立つものは、昔から竜だと決まっている。だから俺は、竜になる、お前のかたわらに居続ける。
ああ、そうか 私竜児に縋ってたんだ 竜児の優しさに でももう終わりになった みのりんはきっと竜児にひかれてる 竜児もみのりんの事が本当に好きだ つまり2人は両想いって事 そしたら私はもう竜児の隣にはいられない 竜児の横を歩いちゃいけない 竜児の側にいるのは私じゃない それが…嫌なんだ
竜児は私のだぁぁぁぁ!!誰も触るんじゃなぁぁぁあい!!!!!
どんだけ待ちの姿勢なのよ。ハチ公きどり?
俺は竜。お前は虎。虎と竜は、昔から並びたつって決まってる。例え、今ここにいなくたって…距離も時間も飛び越えて…いつも傍らに。この気持ちは…壊れない!
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