人間が人間であるための部品が決して少なくないように、自分が自分であるためには、驚くほど多くのものが必要なのよ。
私みたいに全身を義体化したサイボーグなら誰でも考えるわ。もしかしたら自分はとっくに死んじゃってて、今の自分は電脳と義体で構成された模擬人格なんじゃないかって。いえそもそも初めから私なんてものは存在しなかったんじゃないかって。
根拠ですって。そうささやくのよ、あたしのGHOSTが。
自己を捨てて神に走るものは神の奴隷である。
私はこの自己本位という言葉を自分の手に握ってから大変強くなりました。彼等何者ぞやと気概が出ました。
おれの進むべき道があった!ようやく掘り当てた!こういう感投詞を心の底から叫び出される時、あなたがたははじめて心を安んずることができるでしょう。
私は常からこう考えています。第一に貴方がたは自分の個性が発展できるような場所に尻を落ち付けべく、自分のぴたりと合った仕事を発見するまで邁進しなければ一生の不幸であると。
あせってはいけません。ただ、牛のように、図々しく進んで行くのが大事です。
あんたまだ生きてるんでしょう!?だったらしっかり生きて!それから死になさい!!
シンジ君。俺はここで水を撒くことしか出来ない。だが君には君にしか出来ない、君になら出来ることがあるはずだ。誰も君に強要はしない。自分で考え、自分で決めろ。自分が今何をすべきなのか。まぁ、後悔のないようにな。
私はあなたの人形じゃない。
自分の願望は、あらゆる犠牲を払い、自分の力で実現させるものだ。他人から与えられるものではない。
僕は、エヴァンゲリオン初号機のパイロット、碇シンジです!!
昔のことをうじうじ悩んで、今を楽しまないってのは損だぜ。なーにいつまでもしけた顔してんだ?元気出せよ!ガキはガキらしくよ、ニカーっと笑っていこうや、神崎よお!
男だったらよーてめーの人生ぐれーてめーで責任とれや・・それとも一生言い訳して生きんのか?
なにが重圧だ、プレッシャーだよ?なんでも人のせーにしやがってよ。オレぁなー、そうやっててめーみてーに言い訳バッカしてる被害者ヅラ野郎が一番キレーなんだよ!
そんなセメー世界に一人でいたって、何も変わりゃーしねーんだ。
人はね、、、敷かれた線路の上を進むことは難しくないのよ。でもね、そこからハズれることは少し勇気が必要なの。他人から見れば脱線したように見えることもある、、、でもそこから見えてくる世界もある。おばあちゃんはね、優くんに勇気をもった大人になって欲しいの。『ゼロ』になる勇気、フフ、、、案外スッキリするものよ?重たすぎる荷物。降ろしてみたら?
ようは冬月ちゃんらしく行きゃーいいって事ですよ。飾らず作らず。教師、冬月あずさじゃなく、人間、冬月あずさとして、、、ね?
大成功?いいんじゃない?大失敗?いいんじゃない?それがあなたの人生なんだから。
誰でも非凡な才能を持っているし、すべての人が美しいんだ。自分がいったい何者なのか、誰かに指摘してもらう必要のある人間なんて一人もいない。あなたは、そのままであなたなのだ
人の言うことなんて気にしちゃだめだよ「こうすれば、ああ言われるだろう・・・」こんなくだらない感情のせいでどれだけの人がやりたいこともできずに死んでいくのだろう
自分の心は 自分でめんどう見なきゃ。かわりなんか誰もつとめちゃくれないよ
好きに生きたらいいんだよ。だって、君の人生なんだから。
Don’t think, feel 考えるな、感じろ
人間はいつも成長している 人間はパターン化された思考を行動によって、行動を制限されると成長をやめるものだ。
常に自分自身であれ。自分を表現せよ。自分の中に信念を持て。
自己実現が重要だ。それと私が皆に言いたいのは、「自己 イメージ」の実現ではなく、 「自己」の実現に向かってほしいということだ。誠実な自己表現のために、自分の内側 をよく観察してほしい。
心を空にしなさい。水のように、形態や形をなくしなさい。水をカップに入れると、カップになる。水をボトルに入れると、ボトルになる。水をティーポットに入れると、ティーポットになる。水は流れることができ、衝突することもできる。水になりなさい。わが友よ。
てめェのペースで、やりゃいいんだよ。「自分」を殺すな。
幕府が滅ぼうが国が滅ぼうが、関係ないもんね!!俺は、自分の体が滅ぶまで、背筋伸ばして生きてくだけよっ!!
どうせ命張るなら俺は俺の武士道を貫く。俺の美しいと思った生き方をし、俺の護りてェもんを護る。
他のやつと自分をくらべんな。まずは自分に勝つことを考えろ
自分を捨てて潔く奇麗に死んでくなんてことより、小汚くても自分らしく生きてく事の方が、よっぽど上等だ。
君達はこのままではすぐにわからなくなるだろう。自分は何が描きたいのか、何が面白いマンガなのか、
自分らしくない何かを見つけるのに必死になるだろう。
だがそれは無駄なことだ。無駄な個性などいらない。
君達は君達にしかなれない。
君達が描く必然が無いマンガなどいらない。
マンガは練習するもんじゃない。覚醒するものだ。
己に抗った者は、いつか破綻する。
…私が言った「人格」って、優れた人柄や品性とかの意味じゃないよ。
どんなに才能があっても色んな事情でそれを続けられない人は大勢いる。でも、運がいいのか悪いのか、
町蔵君はマンガをやめなかった。 ――いや、やめられなかった。
望んだというよりはそう生きるしかなかった。それこそが「人格」だよ。
町蔵君はこれでしか生きられないんでしょ?
昔、親父が言ってた。人はどんなに交わっても、本当はみんなひとりぼっちなんだってよ。だからお前は、長谷川鉄男の彼女でもなく、誰かのものじゃない、お前になれ。オレもちゃんと、堺田町蔵になる。
ああ、 なんだろう、この気持ちは
体は熱いのに、心はとても穏やかだ
そうか、 もうオレ達はゆるがないんだ
誰に何を言われてもゆるがないものを見つけたんだ
今まで生きてきたすべての意味を使うことができるんだ
オレ達はもう、多分、一生退屈しないに違いない
オレは、期待する。 オレ達のこれからのすべてに
期待するよ
私は私だ、、、私は、私でしかない!やっとわかったんだ、、、私はただ、私自身でいたいと!王であるとか海客であるとか、そんなこと関係無い!
心に鞘はいらない。
誰にとってもいい子であったというのは、そう見られようとするあまり、自分というものをなくして、他人に合わせていただけなのでは・・・?
私は本当に愚かだった。人の顔色を窺い、本当の自分なんかどこにもなかった。でもやっと、愚かでない自分を探そうとしている、、、これからなんだ。これから、少しずつ努力して、少しでもましな人間になれたらいいと。
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