隣で支えますから… 無理に引っ張ったりしません 押したりもしません 一緒に並んで…寄り添いながら歩いていきたいんです。 手術を…受けて下さい
私たちは、どんな困難にも、こうして力を合わせて立ち向かっていけるんです。立ち向かっていくこと、それはとても大切なことだと思います。結果がどうあれ、私たちは想いをひとつにしたんですから。
町も人も、みんな家族です。だんご大家族です!
なぁ、俺たちは、たったひとりで、一体何ができる?人は、ひとりきりで、どこまで歩いてゆける?
生きると言うことは、独りじゃないということだ。支えてくれる人がいて、はじめて人は立つことができる、そして立つことができるから、前へ歩くことができるんだ。
みんな出世してさ、すげー忙しくなっても、職場の同僚との、新しい居場所が出来ても、結婚して、子供が出来て、家族を守るために精一杯でも、それでも、僕らはきっと、顔を合わせれば笑い合ってるんだ。そんな友情はさ、今しか掴めない。そんな気が、してるんだ。
人は繋がってる。誰かと繋がっていて初めて、生きている、と実感出来る。喜びも生まれる。だから、それを否定するなんてことはしたくねぇんだよ、俺は。
人のためも、自分のためも同じことです。すべては自分に戻ってくるんですから。くるくると回ってるんです。
誰かに必要とされる喜び。誰かに喜びを与えることのできる幸せ。些細なことだけど、それはとても大きなことで。未来をどこまでも明るく照らしてくれる物のようなもののような気がした。
オレだって死ぬのは嫌だし、痛いのだってやだよ。
誰にでも命かけられる程バカじゃない。
ただあいつらが、自分の命とかどーでもよくなるくらい助けたい奴らだってだけなんだ。
けど…そーゆー奴に会えるのって、スゲー幸せな事なんじゃないかって思うから。
死ぬなぁ――!!
あんたの考えてる事なんか見え見えなんだから!
いつもいつも、自分一人で何とかしようとするな!
皆が助かればそれでいいとか…そんなの…そんなのいい加減にしろ!
バカヤロー!!
一人で駄目ならあたしだっている!
皆だっている!
あんたは一人じゃない!
だから!
だから…………消えないでよ!!
言ったでしょ?
マリリンが辛いトキは、私達が一瞬に辛い思いしたげるって!!
……でもね…………
植木達見てて分かったの。
本当の友達なら…一瞬に辛い思いするだけじゃダメなんだって…
だからね!
私達、決めたの!!!
これからは、楽しいコトも、嬉しいコトも………マリリンと一緒
みんな一緒だかんねっ!!!
オレは…ずっとお前らの強さに甘えて守られてばっかだった…!
オレだってできるコトなら命懸けの戦いなんてかんべんだ。
で…でも……もしあそこで逃げちまったら、オレはオレ自身をお前らの仲間だなんて言えねえと思ったんだよ!!!
ジュンの思いは、ここに確かに残っている。だから、ジュンも忘れないで。私は真紅。誇り高い、ローゼンメイデンの第五ドール。そして幸せな――あなたのお人形…
温度が低すぎるわ 葉も開ききってなくて 香味も飛んでるわ 紅茶とは呼べないけど……でも やさしい味だわ とても 想われているのねジュン 気付こうとしなければきっと分からないわ この紅茶のおいしさも この子達ドールのやさしさも
私達ローゼンメイデンの体は…ひとつひとつが生命の糸で繋がっている…誰かはそれを…絆と呼ぶものよッ
私たちが道をつくる。行け!宮藤!!
我々は、この後敵中央を強行突破し、その後方へと進撃する。これまで以上に厳しい戦いとなるだろう、生きて再び祖国の土を踏みたいならば、私の命令に服従せよ。私が死ねというまで、死ぬことは決して許さん
どっちもあきらめないでいれば、きっといつかは会えるよ。そんな風に思えるのって、素敵なことだよ。
故郷も何もかも失ったけど、私たちはチーム、いえ、家族でしょ!この部隊の皆がそうなのよ!
他はどうでもいい。俺とお前の勝負だ。楽しみにしてるぜ。
偶然ならそれでいいんじゃないかな?せっかくだし、会いに行こうよ〜!
もちろん記録も大事だけど、やっぱりこんな風にみんなと泳げることが1番嬉しいんだ。
泳ぎたかったから。みんなと…泳ぎたかったから。それに、この4人で泳いだら、どこまでも行けそうな気がするんだ。
なんでフリーじゃねぇんだよ
俺もお前らと泳ぎてぇ
お前らとリレー泳ぎてぇよ
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