本当に大切なことはいつでもとっても簡単なことなの。CLANNADクラナドの名言

Keyが制作した3作目の恋愛アドベンチャーゲーム

学校なんて、大嫌いだったけどさ。おまえとなら、いつまでだって過ごしたいと思ったんだ。そんなこと思うなんてさ、思わなかった。ずっと腐ったような学生生活を続けてきて、それでも、おまえと過ごした一ヶ月だけはさ、楽しかったんだ。

あの子ね、本当にあんたのことが好きよ　きっと、誰も代わりになれないぐらい

雨に濡れて冷えきった身体を抱きしめて温めてやったのはおまえだろ。それに無くしたはずの帰る場所も新しく作ってやった。そこはきっと優しくて落ち着く場所だろうよ。

がんばれるなら、がんばるべきなんです。進めるなら、前に進むべきなんです

本当に大切なことは、いつでもとっても簡単なことなの。

科学の言葉で語り得ないからといって、奇跡を笑ってはならない。

世界は美しい。悲しみと涙に満ちてさえ、瞳を開きなさい。やりたいことをしなさい。なりたいものになりなさい。友達を見つけなさい。焦らずに、ゆっくりと大人になりなさい。

数え切れないぐらいの人が、この世界で生きている。なのになぜ、たったひとりを幸せにすることが、こんなに難しいんだろう？

渚、見つけたよ。やっと見つけたんだ。俺にしか守れないもの、俺にしか守れないかけがえのないもの、それは、ここにあった。

なに迷ってんだよ、馬鹿、夢中で掴めよ

この学校は、好きですか？わたしはとってもとっても好きです。でも、なにもかも、変わらずにはいられないです。楽しいこととか、嬉しいこととか、ぜんぶ。ぜんぶ、変わらずにはいられないです。それでも、この場所が好きでいられますか？

結果なんて問題じゃない。今できることをしなければ、きっと後悔する。

隣で支えますから… 無理に引っ張ったりしません押したりもしません一緒に並んで…寄り添いながら歩いていきたいんです。手術を…受けて下さい

私たちは、どんな困難にも、こうして力を合わせて立ち向かっていけるんです。立ち向かっていくこと、それはとても大切なことだと思います。結果がどうあれ、私たちは想いをひとつにしたんですから。

私、これから自分たちが進む道には、たくさんの可能性があると思いたいんです。

祈ればかならず願いが叶うなんてことはありえねぇ。だが、ギリギリまで必死に考えて力を尽くせば、そう悪い結果にばかりもならねぇだろう。

町も人も、みんな家族です。だんご大家族です！

なぁ、俺たちは、たったひとりで、一体何ができる？人は、ひとりきりで、どこまで歩いてゆける？

今日も愛を照らし続けるよう、俺は働こう。

生きると言うことは、独りじゃないということだ。支えてくれる人がいて、はじめて人は立つことができる、そして立つことができるから、前へ歩くことができるんだ。

この仕事をずっとやる気なら、いつかおまえにも新人がつくだろう。おまえのように、若くて、向こう見ずな新人だ。その時、その新人がミスをしたならおまえがフォローしてやれ。俺に何かを返したいと思うなら、そうしてやれ。それがおまえの仕事だ。そしてそれが、愛だ。

子供たちよ。これが今の俺にできる唯一の贈り物だ。思い出という名の形のない贈り物だ。俺には金もない、形のある物なんて買い与えてやれない、、、それでも、形はなくても思い出はいつまでも残り続ける！俺は、、、そう信じている。

苦しい時でも、こいつが笑っていてくれたら、俺はそれだけで救われる。だから、俺は、こいつに…──ひとりで泣いてるぐらいだったらさ…俺を呼べよ。そう告げた。

あのさ、おまえひょっとして自分が綺麗なままでいたいとかって思ってない？あと、もう一つ勘違いしてることあると思うんだ。おまえさ、今からどう動いても絶対にどっちかを傷つけなきゃいけないんだぜ？

みんな出世してさ、すげー忙しくなっても、職場の同僚との、新しい居場所が出来ても、結婚して、子供が出来て、家族を守るために精一杯でも、それでも、僕らはきっと、顔を合わせれば笑い合ってるんだ。そんな友情はさ、今しか掴めない。そんな気が、してるんだ。

お別れはとても辛いです。ですが、別れがあるからこそ、出会いは素晴らしく、思い出は輝くんです。

俺は違うと思うぞ。何が一番がなんて決めるのは、他人じゃねぇ。自分自身でいいんじゃねぇのか？どんなに不恰好でも、突き進んで行けばいいんじゃねぇのか？それでぶっ倒れたりした時には、一休みすればいい。それだけのことだろ？

人は繋がってる。誰かと繋がっていて初めて、生きている、と実感出来る。喜びも生まれる。だから、それを否定するなんてことはしたくねぇんだよ、俺は。

今が良ければ、未来もきっと良いものになるんですよ。

占いはあくまで占いですから。これからの、未来に向けての道標の一つです。つまりそれって占いが当たってしまうと、未来が一つしかないみたいじゃないですか。だから、占いは外れてくれた方がいいんです。これから私達が進む道には、たくさんの可能性があると思いたいんです。

言葉はまごころが大切なの。

俺たちは、おまえが夢を叶えるのを夢見てんだよっ！俺たちは、夢を諦めたんじゃねぇっ！自分たちの夢をおまえの夢にしたんだっ！

そうですよね。私が自分の幸せを捨ててしまって、それで、あの子が喜ぶはずがないですね。わかりました。私、決めました。私、幸せになります。

人のためも、自分のためも同じことです。すべては自分に戻ってくるんですから。くるくると回ってるんです。

わたしは今、たくさんの仲間に支えられているんです。これでわたしが不安な気持ちでいたら、みなさんに申し訳ないです。こんなにたくさんの人に支えてもらっている、幸せ者、きっといないですから。

感謝の気持ちは形で示すのが一番だよ。目に見えない不確かな物より、誠意が伝わるよね。

大丈夫ですよ。変わってしまっても新しい場所には、また新しい仲間がまっています。

『愛』って漢字は心が真ん中にあるんだ。それってさ、大切なのはハートってことだよね？

わたしは、この子たちを教え続けたいですっ！この子たちの先生であり続けたいですっ！不恰好な塾ですが、時には疲れを見せてしまう先生かもしれませんが、、、それでもですっ！それでも、そうありたいんです！わたしがそうしたいんです！それが、わたしの一番なんです！

あれ、一つだけだから。選んでくれて、買ってくれた物だから。初めて、パパが。

真理を探究する者は、傲慢であってはならない。

自分で考えて、行動して、もしそれが失敗だとしても得る物はあるんです

努力をすれば、届くかもしれませんよ。

見つければいいだけだろ。次の楽しいこととか、嬉しいことを見つければいいだけだろ。

誰かに必要とされる喜び。誰かに喜びを与えることのできる幸せ。些細なことだけど、それはとても大きなことで。未来をどこまでも明るく照らしてくれる物のようなもののような気がした。

もう迷わない。やれることは全部やる。これから俺がすることには、それだけの価値がある。そう信じこむことにした。

手に入れちゃうより、見てるだけの楽しみってのがあるの。なんでもかんでもポンポンと自分の物になってちゃ面白みがないじゃない

わたしは、体は弱いですが、くじけないように、強い子になろうと生きてきたんですから。

ブログ管理人のコメント
AIRのように泣けるシナリオを書かせたらお手の物のkeyブランドの大作ゲーム。「CLANNADは人生」というネットユーザーの衝撃発言でネタとして取り沙汰される本作ですが、本当に人生を通じて役立つ真理を突いた名言がいっぱいです。

『CLANNAD』（クラナド）は、Keyが制作した3作目の恋愛アドベンチャーゲーム。本作は全年齢対象のPCゲームとして2004年4月28日に発売された。人と人との「絆」をテーマに描かれた本作は『Kanon』・『AIR』に続き三たび大ヒット作となった。またスピンオフ作品に、本作ヒロインの1人である坂上智代との後日談を描いた『智代アフター〜It’s a Wonderful Life〜』がある。

アニメ版としては『AIR』と同じく東映アニメーション制作による劇場版アニメが2007年9月15日に公開され、東京単館（ミニシアター）公開作品の週末観客動員数ランキング（ぴあ調べ）で初登場第1位を記録した。さらに、『AIR』・『Kanon』（第2作）と同じく京都アニメーション制作によるテレビアニメが2007年10月4日から第1期全23回、2008年10月2日第2期全24回で放送された。

高校生の主人公「岡崎朋也」とヒロイン「古河　渚」が学園前の坂道で出会う。その出会いからきっかけとしてクラスメイト「藤林杏」「藤林椋」「春原陽平」と、学園内（図書室）にいた「一ノ瀬ことみ」をメンバーとする演劇部活動を中心とした出来事が軸となる。
まず、「岡崎朋也」は父親との怪我でバスケットボール部を存続出来なくなり、「春原陽平」はサッカー部の喧嘩の不祥事により退部となる。そして、双方はそれぞれのスポーツ推薦入学であるのにも関わらず、運動部が維持出来ない経緯で不良傾向となっていくのだが、退学寸前だった状態を「幸村俊夫」の働き掛けから引き合わせを成し、留年を続けていて友達とも離れていった渚と出会う事となる。それから演劇部の再興に関わっていく様になっていく。