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お前らとはくぐった修羅場の数が違うんだよ。るろうに剣心の名言

るろうに剣心 名言格言セリフ

和月伸宏による漫画

 

勝負に勝った方、
つまり、強い方が全て正しいというのは志々雄の論理でござる。
1度や2度の戦いで真実の答が出るくらいなら
誰も生き方を間違ったりはせん。
人1人の人生はそんなに簡単なものではござらんよ。
真実の答は、これからお主自身が自分の生き方の中から
見出すでござるよ・・・

 

けれども拙者は そんな真実よりも 薫殿の言う甘っちょろい戯れ言の方が好きでござるよ

 

剣一本でも この瞳に止まる人々くらいなら なんとか守れるでござるよ

 

春は夜桜、夏には星、秋に満、冬には雪それで十分酒は美味い。
それでも不味いんならそれは自分自身の何かが病んでいる証だ。

 

所詮この世は弱肉強食。強ければ生き弱ければ死ぬ。

 

んーむ この感触…いいね

 

悪・即・斬

 

犬はエサで飼える 人は金で飼える
だが壬生の狼を飼うことは何人にも出来ん

 

大事なものを失って…身も心も疲れ果て…
けれど決して捨てることが出来ない想いがあるならば
誰が何と言おうとそれこそが君だけの唯一の真実

 

時代を創るのは「刀」でなくそれを扱う「人」でござる

 

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今までありがとう
そして・・・さようなら
拙者は流浪人
また・・・流れるでござる

 

長い人生
何かを失うコトは常につきまとうもの捨てなければそれでいいんじゃ
失ったものは再び不思議と見つかったりもするが
捨てたものは再び不思議と拾えた例がない

 

一番 想っている人を 忘れる事の 一体 どこが幸せなのよ!!

 

「剣と心を賭してこの闘いの人生を完遂する!」
それが拙者の見い出した答えでござる!

 

我を斬り 刃 鍛えて幾星霜
子に恨まれんとも 孫の世の為

 

優しさで救えるほど人間は甘くはない・・・。

 

限界はあるものではなく 自分で決めるものでござるよ

 

死んだ者が望むのは敵討ちではなく 生きている者の幸福でござる

 

「最強」という名の華をこの手にするまで オレの闘いは終わらない

 

一片の淀みなく…己が道を…貫く… 簡単なようで…何と…難しい事…よ…

 

・・・覚えているでござるか
京都の戦いから道場に帰ってきた時
拙者が「ただいま」と言ったコト・・・
あの言葉を口にしたのは流浪人になってからは
初めてでござった・・・

 

危険を自ら引き受けるのは…「無謀」でなく「勇気」!
そして勝機が見えても危険を恐れるのは「慎重」でなく「臆病」!

 

緋村が折っちまったもんは逆刃刀じゃねぇ・・・・・・信念だ!!

 

過ぎた強さってのは時として周囲に「卑怯」として取られることがある
ましてやお前の場合はどんなに望んでもその図体だけに
既に「正々堂々」といかないときている
だが今日は違う お前が全力を出しても倒せない男が こうして目の前に立ってやっているんだぜ

 

半端な覚悟じゃオカ.マはやってられないのよ

 

あのとき僕は笑ってたけど、ほんとは泣いていたんだ

 

ただ強ければ生き 弱ければ死ぬという 「弱肉強食」の時代だけは 絶対に間違っているんだ

 

イテェイテェって言ってられるか
剣心に助けだされた薫の第一声が『あんた情けない』じゃあかなわねェ!!
神谷活心流一番門下生として恥らねえ闘いをして勝って堂々と薫を出迎えてやるんだ!!

 

どうした?
相手を角に追い込んだ上に背後までとっているんだぜ
絶好の勝機じゃねェか 何をボサッと立っている?
攻撃できないのか? それとも、 攻撃したくないのか?

 

かかって来るならこの如何ともし難い
実力の差をちったあ埋めてから
かかって来い!!!

 

人の価値は その人が死んだ時
どれだけ多くの人が涙を流してくれるか

 

ぼくが唯一名前をつけた技
『瞬天殺』
その名のとおり一瞬で死ねますから
痛みは感じません

 

お前らとはくぐった修羅場の数が違うんだよ

 

ただいまでござる

 

ブログ管理人のコメント
味のある名言がいっぱいの本作。剣士の生き方にはロマンを感じずにはいられません。ブログ管理人は異様な外見と精神の志々雄真実が好き。

 

るろうに剣心 名言格言言葉『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(るろうにけんしん めいじけんかくろまんたん)は、和月伸宏による日本の漫画作品。1994年(平成6年)から1999年(平成11年)にかけて集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載。アニメ化・実写映画化などと様々な形でメディアミックスも行われている。略称は「るろ剣」。

明治時代初期の日本が舞台。ストーリー自体はオリジナルのものだが、赤報隊や新選組、明治11年(1878年)5月14日に起きた大久保利通暗殺事件(紀尾井坂の変)など、史実や実在人物を物語に絡ませている。連載前は編集者に「『ジャンプ』で歴史物は受けない」、「明治時代は漫画にするには難しすぎる」と言われたが、その前評判を跳ね返し人気を博した。ジャンプ・コミックス全28巻と完全版を合わせた売り上げは、2013年2月時点で5861万部を記録。

幕末に「人,斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客緋村剣心。明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、流浪人として全国を旅していた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵達との戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

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