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これがあたしの人生なんだ。こうして・・・歌い続けていくことが。Angel Beats!の名言

Angel Beats!エンジェルビーツ 名言格言

死後の世界の学園を舞台にした青春ドラマアニメ作品 平成22年度(第14回)文化庁メディア芸術祭アニメーション部門/長編の審査委員会推薦作品に選出

 

俺は・・・ちゃんと生き甲斐を持って生きていたんだ。生きる意味は、すぐ側にあったんだ。気付かなかっただけだ。俺はあいつに『ありがとう』そう言われるだけで、生きていられたんだ。あいつに感謝されるだけで、生きた気がしていたんだ、幸せだったんだ・・・

 

人生はあたしにとって、たった一度のもの。それはここに、たったひとつしかない。これがあたしの人生。誰にも託せない、奪いも出来ない人生。押し付けることも、忘れることも、消すことも、踏みにじることも、笑い飛ばすことも、美化することも何も出来ない。ありのままの残酷で無悲なたった一度の人生を、受け入れるしかないんですよ。だから、あたしは戦うんです。戦い続けるんです。だって、そんな人生、一生受け入れられないから。

 

私は、本当に神がいるのなら、立ち向かいたいだけよ!守りたい全てを三十分で奪われた。そんな理不尽ってないじゃない。そんな人生なんて、許せないじゃない。

 

あなたが信じてきた事を、私にも信じさせて。生きることは素晴らしいんだって

 

華さん!こんなときに場所も選ばずごめんなさい!あなたの事がずっと好きでした つきあってください

 

これがあたしの人生なんだ。こうして・・・歌い続けていくことが。それが・・・産まれてきた意味なんだ。私が救われたように・・・こうして誰かを救っていくんだ。やっと・・・やっと、見つけた!

 

俺はもう一度、生きがいを見つけられるかもしれない 生きる意味を、見つけられるかもしれない 誰かのために、この生命を、費やせるなら!

 

俺がしてやんよ!俺が結婚してやんよ。これが・・・俺の本気だ。現実が…生きてた時のお前がどんなでも、俺が結婚してやんよ!どんなハンデでもっつったろ!歩けなくても立てなくても、もし、子供が生めなくても・・・それでも、俺がお前と結婚してやんよ!・・・ずっとずっとそばにいてやんよ・・・。ここで会ったお前は、ユイの偽者じゃない、ユイだ。どこで出会っていたとしても、俺は好きになっていたはずだ。また60億分の1の確率で出会えたら・・・そん時もまた、お前が動けない体だったとしても・・・お前と結婚してやんよ。

 

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だめだぁぁぁー!そんな紛いもんの記憶で消すなあああ!!!俺達の生きてきた人生は本物だ! 何一つ嘘のない人生なんだよ! みんな懸命に生きてきたんだよ! そうして刻まれてきた記憶なんだ! 必死に生きてきた記憶なんだ! それがどんなものであろうが、俺達の生きてきた人生なんだよ!お前の人生だって、本物だったはずだろぉっ!

 

惰性で生きて、無気力だった俺は、自分の生きる理由をお前に教えてもらって、見つけて、それで・・・夢半ばで死んだのか・・・。何も成し遂げずに死んだのか・・・。そんなのってねぇよ・・・ねぇよ・・・死にきれねぇよ・・・初音

 

順応性を高めなさい。あるがままを受け止めるの。

 

神様ってヒドイよね。私の幸せ…全部、奪っていったんだ…

 

すごく幸せですね。すごく幸せな風景。あたしにはまぶしすぎる。みんなこんな時間に生きてるんだ。いいですね、羨ましいです。ここから消えたら・・・やり直せますかね?こんな当たり前の幸せをあたしは・・・受け入れられますかね?

 

常識ぶってる奴こそが間違っていて 泣いている奴こそが正しいんだと 孤独な私たちこそが人間らしいんだと 理不尽を叫んで、叩きつけて 破壊してくれた 私を救い出してくれた

 

感情論じゃ、何も解決しないわよ。

 

俺、野球やってるからさ。ある日、お前んちの窓をパリーンって打った球で割っちまうんだ。それを取りに行くとさ、お前がいるんだ。っ、それが出逢い。話するとさ、気が合ってさ、いつしか毎日通うようになる。介護も始める。そういうのはどうだ?

 

愛してくれてありがとう。命をくれて――――本当にありがとう。

 

ああ・・・手があったら伸ばして頭を撫でてやれるのに 声が出たら名前を呼んでやれるのに 足があったら立ち上がって涙を拭ってやれるのに 俺たちの立派な・・・リーダーを守れるのに・・・

 

ブログ管理人のコメント
死後の世界が舞台だけあって、悲痛な言葉が多い作品です。胸に迫る名言・悲しい言葉ばかりですね。死ぬときに後悔しないように毎日毎日を大切に生きることが大切だと思います。

 

Angel Beats!エンジェルビーツ 名言格言『Angel Beats!』(エンジェル ビーツ)は、2010年4月から6月まで放送されていたテレビアニメ作品である。全13話+特別編1話。略称は「AB!」、「AB」など。 キャッチコピーは「――神への復讐。その最前線」

Key・アニプレックス・電撃G’s magazine・P.A.WORKSの共同プロジェクトで、原作・脚本はKey所属のシナリオライター・麻枝准、キャラクター原案はKey所属のNa-Gaが手がける。両者ともテレビシリーズ作品は初挑戦である。なお、ゲームメーカーのKeyが関わっているが、本作品はゲームを原作としたものではないアニメオリジナルの作品である。平成22年度(第14回)文化庁メディア芸術祭アニメーション部門/長編(劇場公開、テレビアニメ、OVA)の審査委員会推薦作品に選ばれている。

死後の世界の学園を舞台にした青春ドラマ。死後の世界であるため、通常なら死ぬような行動を取っても死ぬことはない。テストや球技大会・学食での食事などの日常的で平和な学園生活と、銃火器や刀剣を用いて天使と戦う非日常的な生活、そして登場人物の送った生前の理不尽な人生、この三者を柱にストーリーが展開される。

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