ただ、ひとつだけ教えてやろう。
これで終わったと思うなよ?全てはこれから・・・そう、これから始まるんだからな。
ひねくれ者の天才よりは、朗らかなバカのほうがマシだ
海を含めた地球上のどこかに落ちている、髪の毛を探してるようなもの
意味を求めるようなことでもない。
心の奥底でひっそりと芽生え、すくすくと育ち、やがて花を咲かせる。
何かの間違いで、花は散ってしまうかもしれないし、枯れ果ててしまうかもしれない。
しかしうまく行けば、実を結ぶこともできる。
それら一連の過程に理由なんかない。
意味を見つけたところで、自ら制御できるような単純な感情でもない。
恋は、眠りから醒めるように訪れる。
目覚めの目的が、その日、1日の活動の為にあるとするならば、恋の目的は、その人の一生、人生の為にあると思う。
生きるとは、恋することだ。恋の意味を問うことは、人生の意味を問うことに等しい。
……なんてのは、どうよ?
どっかの受け売りだったかもしれないが、あながち間違いじゃないと思ってる。
いや……、俺はそう、信じてるよ
だったら、恐れずに受け入れていくだけ。
白いご飯が食べたいんだよぉ!!
私は消えて
なくなるのです…
それも悪くないかも
過去は関係ないの
大事なのは、今、笑えるかどうか…
それが、あなたが存在することの証し…
だからほら、笑って?
きみ、本当はもっと、笑顔が得意なはずだよ?
生きていて、それで、どうなるっていうんだ
助かるって、誰が保障してくれるんだ?
こんなことしてさあ……
無意味だよ……
僕たちが、ここにいるなんて、何も……意味がないんだ
『ママ』……『ママ』って、あの子が初めて言ったとき……
私……私……うまく言えないけど……
貴さとか、愛とか、幸福とか……そういうのを遥かに超えて……
とても大きな光の波に、包み込まれたような気がして……
私は地獄に堕ちてもいい
でも……絶対にあの子だけは……どんなことがあっても……守りたいと思った……
あの子の笑顔は、とても愛おしくて……小さな小さな手の平は、かわいくて……
あの子は私のすべてだから……かけがえのない存在だから……
けれどその瞬間が訪れるまで、未来はただの暗闇。
未来が怖くて、だから人は振り返る
生き続ける理由ってのは、つまり……死ぬってことがどういうことなのか、終わるって言うことがどういうことなのか、その『現実』を…きちんと見極められるときが来るまで、待てってことだよ。
執行猶予。
今はまだそのときじゃない。
俺はまだ死ねない。
おまえも、みんなもだ。
誰もが……まだ、そのときになるまでは、生きてていいんだ。
スイッチを押す時の掛け声は
『ポチっとな』ですよ?
くらくらとめまいを覚えました。
電子的な律動が私の体内を駆けめぐり、過剰な電圧が負荷となって
私の思考回路を狂わせているのです。
それはかつて経験したことのある痛みでした。
大がかりで壮大なトリックが仕掛けられていて、初見ではド肝を抜かれる名作。笑えるセリフからかっこいい名言まで混在しています。よく練り込まれたシナリオと、「白いご飯が食べたいんだよぉ!!」のシーン時に覚えたとまどいは今でも忘れられません。
『Ever17 -the out of infinity-』(エバーセブンティーン ジ・アウト・オブ・インフィニティ)は、2002年8月29日にKIDよりドリームキャストとPlayStation2で発売された恋愛アドベンチャーゲーム。内容はSFアドベンチャーであり、公式サイトでは「シナリオに仕掛けられた謎の全貌を解き明かすことがゲームの目的」という旨のゲーム紹介がある。CGを追加したPremium EditionがWindowsで発売され後にPS2、DCに逆移植されている、更に2009年3月にはPEに新規ムービー、用語解説等を収録したPSP版が発売された。また、2011年12月にはサイバーフロント/5pb. からXbox360でのリメイク版が発売された。こちらは新規シナリオの追加、シナリオのリファイン、CGの追加、キャラの3D化など変更点が大きい。
同じ時間が何度も循環するループもののゲーム『infinity』シリーズの第2作目であり、最高傑作と呼ばれる。作中に仕掛けられたトリックの巧みさで知られており、ネタバレを忌避し感動を共有しようというファン意識から、プレイ後の感想が書かれたホームページではしばしば「全員クリア後に読んでください」という注意書きがなされていた。
2017年5月1日、内部への与圧を前提とした飽和潜水仕様の海洋テーマパーク『LeMU』にて、浸水事故が発生する。事故後のLeMUに取り残された男女はLeMUからの脱出を試みるが、事故によってLeMU内部への与圧が出来なくなっており、飽和潜水仕様のLeMUは圧壊の危機にさらされる。水上からの助けが来ないまま、LeMU圧壊へのタイムリミットは刻一刻と近づいてくる……。
コメント