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私の大切なゴミ虫!NHKにようこそ!の名言

NHKにようこそ 名言格言セリフ

滝本竜彦の小説

 

作ってる最中に、最高に面白いゲームだと思ってた。でも…、あれは最低のク.ソゲーだ。買ってくれた人間も絶対に後悔してる。…やっぱり、俺たちは負けたんだ…。

 

本気になる前に逃げるんだ だから俺は最強なんだ!!

 

ニートここに極まれり

 

ドラマには起承転結があって…、感情の爆発があって…結末があります…。僕らの日常は、いつまでもいつまでも薄らぼんやりした不安に満たされているだけです。

 

俺が思うに本気で頑張ってそれでも上手くいかなかったなら、きっと気持ちはサッパリしたと思うんだ・・・人はそうやって大人になっていくと思うんだ・・・
でもそのためには一度でも何かに、”本気”になる必要があると思うんだ・・・でも何をどうしても本気になれない奴っていると思うんだ。そうゆう奴は言い訳ばかりなんだ・・・・・・そうゆう奴は何一つ本気で好きになった事がないんだ。本気で何かを信じたことがないから・・・

 

私の大切なゴミ虫!

 

バカバカしく生きて、バカバカしく死ぬだけです

 

…ていうか、別に売れなくても良かったんです…。東京で生きてたって、証が残せれば…。

 

…頭、大丈夫?
…それとも実は隠れギャルゲーマニアだったとか?
あっ!分かった!このイラストみたいにモンスターの触手で、全身をいじられたい願望があるとか!?

 

死ね!!キモオタ野郎!!お前らなんか、世の中から消えてしまえー!!

 

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はははははは やっぱり教科書はよく燃えるなぁ まるでゴミのようだぁー あはははは

 

いよいよ他人の敷いたレールに乗らなきゃいけなくなったんですよ。

 

たしかにそうだ。今、あの星を出た光が地球に着く頃には、誰も俺が書いたシナリオのことなんて、いや…、俺自身のことも覚えていないだろう。人の一生なんて、ゴミみたいなもんだよな。

 

ねぇ、私たちの人生って、一体何の意味があるんだろうね。人間の命なんて、あの光がここに届く、1万分の1の時間で消えちゃうのに。

 

君にそこまで言われるとは思わなかったよ。現実を見てないのはお互い様、と思っていたからね。…これからどうすればいいか。どうすれば人生上手くいくか。実はもう分かっているんだ。自己啓発書も200冊は読んだ。自分で書こうと思ったこともある。全て分かってるんだ…。

 

あんたのやってることは、要するにただの逃避じゃないか!居心地の良い夢ばかり見て、現実を直視してないじゃないか!!

 

分かるでしょう!?世の中なんて所詮、取るか取られるか。見下すか見下されるかのゼロサムゲームなのよ!!!だったら私たちが、搾取する側に回ればいい!!周りの人間を見下してやるのよ!!

 

さ、佐藤君 外に出よう?そうすれば、きっと良い方向に…
ほら…!外は良い天気だよ!
だから…、ねっ…!

 

ブログ管理人のコメント
ネガティブな名言のオンパレードのNHKにようこそ。無職で引きこもりをメインテーマにした斬新な作品でした。ブログ管理人は生き方の主軸が定まらずにメンヘラ気質の柏瞳先輩が好き。

 

NHKにようこそ 名言格言セリフ『NHKにようこそ!』は、滝本竜彦の小説。大学を中退した引きこもりの青年と、それを救うことが目的という少女を軸に、引きこもりの葛藤する姿を誇張も交えつつ描いた作品。作者の滝本竜彦もかつて引きこもりだった時期があり、それが元で大学を中退するなど、主人公の設定は作者自身をベースとしている。ほかにも、作中の多くのエピソードに作者の実体験が反映されている。

ウェブサイト「Boiled Eggs Online」にて、2001年1月29日から4月16日まで連載。2002年1月、角川書店刊。2004年、大岩ケンヂの作画で漫画化され『月刊少年エース』にて連載開始、2006年にはアニメ化された。2007年、漫画版が完結。

大学を中退して4年目の佐藤達広は、ひきこもりとなっていた。佐藤は、自分が大学を辞め、無職でひきこもりであることなど全てが、謎の巨大組織の陰謀であると妄想する。その組織の名はNHK(日本ひきこもり協会)。そんな折、中原岬と名乗る謎の美少女が佐藤の前に現れる。佐藤をひきこもりから脱却させるべく、岬は「プロジェクト」の遂行を宣言。その「プロジェクト」の目的が不明のまま、岬による佐藤のカウンセリングが始まる。

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