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世界を革命する力を!少女革命ウテナの名言

少女革命ウテナ 名言格言セリフ

J.C.STAFF制作のアニメ作品 第2回アニメーション神戸テレビ番組の部最優秀賞受賞

 

世界を革命する力を!

 

分かりました…。
あなたは世界を革命するしかないでしょう。
あなたの進むべき途は用意してあります。

 

卵の殻を破らねば、雛鳥は生まれずに死んでいく…
我らは雛、卵は世界だ
世界の殻を破らねば、我々は生まれずに死んでいく
世界の殻を破壊せよ

 

そうだ、今夜こそ、あの約束を実行できるんだ……二人で、永遠があるというあの城に行けるんだ

 

そう。憎んでいる。私の想いに、君は気づきもしないんだから。

 

美しい思い出を持つものだけが、願うことを許されるんだ。あの頃が永遠に続いたならば…今もあの頃のままでいられたならばと。僕には分かる。君は僕と同じだ。思い出を永遠のものにしたいと願ってやまない、そんな人の目と同じだ。

 

我々、生徒会の存在は『世界の果て』の意思だ

 

必ず君を、本物の薔薇の花嫁にする…そしてディオスの力を手に入れ、永遠の秘密を僕らのものにするんだ

 

…僕の命はほんの一瞬かも知れないけど、永遠は、この一瞬が何千年の何億倍も続いて、それでも終わりがないんだ。僕は、僕は、僕は…永遠がほしい…。

 

あのねー、こう見えても僕は健全な女子なの。花嫁とかそういうのじゃなくて、健全な男子にしか興味ないの!

 

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生きてるのって、なんか気持ち悪いよね。どうせ死んじゃうのに、なんでみんな生きてるんだろう。なんで今日までそのことに気づかなかったんだろう。永遠のものなんて、あるわけないのにね。

 

女の子は…女の子は、結局はみんな薔薇の花嫁みたいなものですから

 

世界を革命する力が彼らを捉えたんじゃない。彼らの方が求めたんだ。奇跡に囚われるのを。

 

自分が本当に何を求めているのか、若さがじゃまをして見えないこともある。

 

一輪だけの薔薇も美しいけど、こうしてたくさんが咲き誇るのも悪くない。互いに競い合っているような緊張感がある

 

本当に好きだって想いはひとつか…想い続ける人というのを簡単に変えることができたら、君たちももっと楽になれるのにね。フフ…私もか…

 

この指輪は失うわけにはいかない!たったひとつの絆なんだ!

 

本当なんだ。姫宮は友達が欲しいって言ったんだ。ボクがいなければ、姫宮はまたひとりになってしまう。

 

たった一人で、深い悲しみに耐える小さな君。その強さ、気高さを、どうか大人になっても失わないで。

 

…恋でも勉強でも、私は結局その他大勢の一人でしかないんです。特別な人たちとは、まるで世界が違うんです。…だけど、だけど…彼さえいれば、彼と一緒にいさえすれば、私も特別になれました。もう少しで生まれ変わるところだったんです!なのに…なのにあの女は、あの女は!!

 

そう、今では王子様の服装をしている女の子……でもきっと、まだ王子様のお城を夢見ている……

 

持ち主が死ぬと、この刻印は黒く染まってしまうんです。僕は黒い方が美しいと思うけれど……

 

これはね…自分の中に永遠の美しさを持っていないと弾けない曲なんだ…

 

貴様は何か勘違いをしている。私は私の思いなど届かなくても良いのだ。もし奇跡の力を手に入れたとしても、私が望むものは、貴様から彼女を解放する事。それだけだ

 

ねぇ、あなただって知っているでしょう。実を結ぶために花は散るのよ

 

カシラ、カシラ、ご存じかしら?

 

ブログ管理人のコメント
耽美的で不可思議かつ難解な世界観をもつ女性向けアニメです。ロマンス的雰囲気をもつ名言がいっぱいですね。ブログ管理人は王子的なたたずまいと凛々しさをもつウテナが好き。

 

少女革命ウテナ 名言格言言葉『少女革命ウテナ』(しょうじょかくめいウテナ)は、J.C.STAFF制作のアニメ作品。テレビシリーズとして1997年4月2日から同年12月24日までテレビ東京系列で放送された。全39話。第2回アニメーション神戸テレビ番組の部最優秀賞受賞。

美少女戦士セーラームーン』シリーズのメインスタッフだった幾原邦彦が少数精鋭のスタッフを集めて制作集団ビーパパスを結成、少女漫画家さいとうちほと組んで世に放った異色作。男装の麗人、書き割りの様な背景、影絵の少女達による不可思議な劇中劇など、宝塚歌劇と前衛舞台劇を折衷したような徹底したアバンギャルドな演出が特徴。また、学園といった閉鎖世界や薔薇や王子様といった少女漫画的モチーフを中心に、おとぎ話や古の貴族のような決闘、哲学的な言辞と象徴や図式を大小に首尾一貫してちりばめている。

幼い頃に助けてくれた王子様に憧れ、王子様になりたいと願うようになった少女・天上ウテナは、入学した鳳学園で「薔薇の花嫁」と呼ばれる少女・姫宮アンシーと出会う。エンゲージした者に「永遠」に至る「世界を革命する力」を与えるという「薔薇の花嫁」をかけて戦い続ける生徒会役員(デュエリスト)たちは、ウテナがかつて王子様から貰った指輪と同じ「薔薇の刻印」と呼ばれる指輪を持っていた。ウテナもまたこの決闘ゲームに巻き込まれ、その背後にある「世界の果て」へと迫っていく…。

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