それがプロデューサーとアイドルの関係でも、それ以上でも…
そんな顔しないでよ、もう…
春香はハニーに選ばれたリーダーだもん
ハリウッド決まってみんなに褒められるより
そっちのほうが嬉しかったかな
トップアイドルになるまでずーっとずっと
これから先もずっと一緒にいてください
プロデューサーさん!
私を一流の歌手にするまでは、絶対に見捨てないと
ゲームセンターの筐体からスマホ用ソーシャルゲームまで、ハードを変え続けて愛され続けるアイドルマスター。思わず応援したくなるいじらしいセリフにあふれています。ネット上で注目されているニートアイドルの双葉杏がブログ管理人のお気に入り。
『THE IDOLM@STER』(アイドルマスター)は、ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)が2005年7月26日に稼動を開始したアーケード用シミュレーションゲーム(公式ジャンルは「アイドルプロデュース体験ゲーム」)。
個性豊かな9人(組)のアイドル候補生から1 – 3人を選び、いかに多くのファンに支持されるアイドルへプロデュースすることが出来るかを競う。プレイヤーは「新米プロデューサー」となり、ネットワークを使用して全国規模でランキングを競う。
本ゲームは多様で表情豊かなフルボイス3Dキャラクターとのコミュニケーションや、その設定を生かした多数の楽曲や衣装、ネットワークやメールを活用したシステムが、設定と相まってアイドルの楽曲やグッズ、ドラマCD、オリジナルアニメなどが多数展開し、正式にPROJECT IM@Sと呼ばれるマルチメディア展開に発展している。(なおアーケード版開発当時からAMCG(Advanced Media Creation Girls)という記述があり、Xbox 360版においてもマニュアルの裏表紙等にロゴが残っている)。
芸能事務所「765プロダクション」の新米プロデューサーとなり、個性派揃いの11人(アーケード版は10人)のアイドル候補生から1~3人を選んでユニットを結成し、限られた期間の中、レッスンや営業、オーディションを通してトップアイドルへと育て上げるゲーム。ジャンル的には、『プリンセスメーカー』や『ときめきメモリアル』のような、キャラクター育成シミュレーションゲームに分類される。
携帯コンテンツと連動し、アイドルからメールが送られるなどプロデューサー気分を身近にも味わえるものとなっていた。
プラットフォームに応じてアーケード版を「アケ版」「アケマス」、Xbox 360版を「箱○版」「箱マス」と呼ぶ。また、『L4U!』に対してこちらを「無印」と呼ぶ場合がある。
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