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友達になるの、すごく簡単。名前を呼んで。魔法少女リリカルなのはの名言

魔法少女リリカルなのは 名言格言セリフ

『魔法少女リリカルなのはシリーズ』の第1期作品

 

困っている人がいて、助けてあげられる力があるなら、その時は迷っちゃいけないって、、、これ、家のお父さんの教え。

 

あんたは母親で!
あの子はあんたの娘だろう!
あんなにがんばってる子に、あんなに一生懸命な子に、
なんであんな酷いことができるんだよ!

 

フェイトちゃん!、話し合うだけじゃ、言葉だけじゃ何も変わらないって言ってたけど、だけど、話さないと、言葉にしないと伝わらないこともきっとあるよ!ぶつかり合ったり、競い合うことになるのは、それは仕方ないのかもしれないけど、だけど、何もわからないままぶつかり合うのは、、、私、嫌だ!

 

友達に、なりたいんだ・・・

 

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一つの終わりは、いつだって、新しい何かの始まり。

 

世界は、いつだって……こんなはずじゃないことばっかりだよ!!
ずっと昔から、いつだって、誰だってそうなんだ!!
こんなはずじゃない現実から逃げるか、それとも立ち向かうかは、個人の自由だ!
だけど、自分の勝手な悲しみに、無関係な人間を巻き込んでいい権利は、 どこの誰にもありはしない!!

 

夢見て憧れて、必死に積み重ねてきた時間、どんなに辛くても止めなかった努力の時間は、絶対に自分を裏切らない!、、、それだけ、忘れないで。

 

なくしてしまった過去は、変えることが出来ない。だから、今を戦って、未来を変えます!

 

痛い?でも大切なものをとられちゃった人の心は、もっともっと痛いんだよ。

 

この広い空の下には、幾千、幾万もの人たちがいて、いろんな人が、願いや想いを抱いて暮らしていて、その想いは、時に触れ合って、ぶつかり合って、、、だけど、その中のいつくかは、きっと繋がっていける、伝え合っていける。これから始まるのは、そんな、出会いと触れ合いのお話。魔法少女、リリカルなのは、始まります!

 

伝えたい気持ちがあります。世界にたった一人だけの、、、あなたの心に。

 

レイジングハートッ お願いっ!!

 

愛されてる自覚はとってもありますが、この一家の中では、なのははもしかして、微妙に浮いているかもしれません

 

だけどだめね。ちっともうまくいかなかった。作り物の命はしょせん作り物。
失ったものの代わりにはならないの。アリシアはもっと優しく笑ってくれたわ。
アリシアはときどきわがままも言ったけど、わたしの言うことをとてもよく聞いてくれた
アリシアはいつでも、私に優しかった。フェイト、やっぱりあなたは、アリシアの偽者よ。
せっかくあげたアリシアの記憶も、あなたじゃだめだった
アリシアをよみがえらせるまでの間に、私が慰みに使うだけのお人形。
だからあなたはもういらないの。どこへなりとも消えなさい!
フフフ・・・いいこと教えてあげるわフェイト。
あなたをつくりだしてからずっとね、わたしはあなたが・・・大嫌いだったのよ!

 

「起きてバルディッシュ」
「YES SIR」

 

「捨てればいいって訳じゃない。逃げればいいって訳じゃもっとない。
私の、私たちの全てはまだ始まってもいない。そうなのかな…バルディッシュ。
私…、まだ始まってもいなかったのかな?」
「GET SET」
「そうだよね…バルディッシュも、ずっと私の側に居てくれたんだもんね…。
お前も…このまま終わるのなんて、嫌だよね」
「YES SIR」
「私の、私たちの全てはまだ始まってもいない。
だから、ホントの自分を始めるために、今までの自分を、終わらせよう」

 

ついに終焉を迎えた事件
そして訪れる結末の、別れの時
・・・だけど、ひとつの終わりが新しい何かの始まり
次回、魔法少女リリカルなのは最終回
「なまえをよんで」
リリカルマジカル、また逢えるよね

 

「来てもらったのは、返事をするため」
「え?」
「君が言ってくれた言葉。友達になりたいって」
「うん、うん!」
「私に出来るなら、私でいいなら、って。だけど私、どうしていいかわからない。
だから教えて欲しいんだ。どうしたら友達になれるのか」
「・・・・・・簡単だよ」
「え?」
「友達になるの、すごく簡単」
「・・・」
「名前を呼んで?はじめはそれだけでいいの。
君とかアナタとか、そういうのじゃなくて、ちゃんと相手の目をみて、
はっきり相手の名前を呼ぶの」
「・・・」
「私、高町なのは。なのはだよ」
「・・・なのは」
「うん、そう」
「な、の、は・・・・」
「うん」
「なのは・・・」
「うん・・・」
「ありがとう、なのは・・・」
「うん・・・」
「なのは・・・」
「・・・・・・うんっ!」

 

「君の手は暖かいね、なのは・・・」
「っく・・う・・っ」
「少し分かったことがある。友達が泣いていると、同じように 自分も悲しいんだ」
「・・・・フェイトちゃんっ!・・・」
「ありがとう、なのは。今は離れてしまうけど、きっとまた会える。
そうしたら、また、君の名前を呼んでもいい?」
「うん・・うんっ」
「会いたくなったら、きっと名前を呼ぶ。
だから、なのはも私を呼んで。
なのはに困ったことがあったら、今度はきっと、私がなのはを助けるから」

 

ブログ管理人のコメント
心の琴線に触れる言葉とシーンの数々で感涙必至の本作。情熱的な言葉が多いですね。ブログ管理人は敵側として登場した不遇の運命のフェイトが好き。魔法の才能ありまくり&勝つために容赦なく相手を撃破できる小学生のなのはが怖い…。魔法少女リリカルなのはA’Sの名言も合わせてどうぞ。

 

魔法少女リリカルなのは 名言格言言葉『魔法少女リリカルなのは』(まほうしょうじょリリカルなのは、英: Magical girl lyrical Nanoha)は、独立UHF系各局で2004年10月1日から12月24日にかけて全13話が放送されたテレビアニメ作品。『魔法少女リリカルなのはシリーズ』の第1期作品。キャッチコピーは「魔法少女、はじめました。」2010年1月には、本作『魔法少女リリカルなのは』のストーリーをリメイクする形で、アニメ映画『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st』が公開された。

当初『リリカルなのは』は既存のゲーム作品からのスピンオフであり、その原作となったゲーム『とらいあんぐるハートシリーズ』のシナリオを担当した都築真紀が、本作『リリカルなのは』においても全話の脚本を担当している。ストーリー前半はいわゆる魔法少女アニメのような感じだったが、母を救うために同じくジュエルシードを集めるなのはのライバルとなるフェイトの登場によりそれぞれの目的のぶつかり合いにより次第に「魔法バトルアクション」と言うべきものになっていった。

自称平凡な小学3年生、高町なのはは助けを求める声に導かれ、不思議なフェレットが負傷し倒れているところを発見、保護する。その夜、再び声が響きフェレットを預かっている動物病院に向かうとそこで異形の怪物がフェレットと対峙する場面に出くわす。彼の正体は異世界ミッドチルダからやってきた少年ユーノ・スクライアだった。彼がこの世界に来た理由。それは彼が発掘したロストロギア(異世界に存在した高度な魔法技術の遺産)「ジュエルシード」が散らばってしまったためであった。成り行きから事情を知ったなのはは、ユーノと共にジュエルシードを集め、封印する手伝いをすることになる。

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