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やりたい、やりがいとかより「やっていて苦じゃない仕事」。やりたいことのネットの名言

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ネット上に投稿された、将来の仕事でやりたいことについての名言

 

金をか,せぐってことは能力を売ること
やりたいことってのはほとんどの場合他者と被るから競合しやすく価値が低くなる
特にやりたくもなく本人にとって出来て当然のことにこそ能力の価値が有ったりする

 

仕事は趣味じゃないぞ
やりたい事じゃなくて出来ることをさがせよ

 

やりたいことと自身の環境や資産に差異がありすぎてやる気が起こらんから困る

 

趣味を仕事にすると何かあって疲れたり嫌になったときに息抜き、極端な言い方すると逃げ場が無くなるから精神的に辛いよ

 

みんな現実を見ろだのなんだの言ってるが
なんだかんだいって本当にやりたい事があるやつってかなり少ないよ
やりたい事を押し殺して仕事しているというよりも
そこまでのめり込むほどやりたい事がないからここで働き続けるってのがほとんどだろう
そんで仕方ないから一般的な価値をもってる金を目的にすると

 

誰もがやりたくない仕事ってのはビジネスチャンスなんだわ

 

やりたいこと、できること、求められていること。
これらの距離を近づけることを成長という。

 

本当にやりたいことを持ってる奴なんて実はそんなに多くないと思う。
やりたいことを仕事にしたいと言ってる者に説教したり笑ったりするのはやりたいことを持ってる奴への嫉妬のように思えることすらある。
それぐらい自分の本当にやりたいことに向かうのは社会の同調圧力がすさまじい。

 

仕事ってあくまで手段であって目的じゃないよな

 

今の日本人にとって、仕事ってのはもはや一種の宗教なのかもな。
就労を神と考えて、いかに自分の全てを神に捧げて、自分を神の犠牲として生きていけるか。みたいな。

 

「趣味を充実させるため、金のために働く」
ほんとコレ
趣味を仕事にできる人間なんて一握りだし
大多数の人間はこれで十分幸せなんだよな
仕事に充実感はそこまでいらない

 

自覚がなくとも、魂というものは本能的に愉悦を追い求める。そういう心の動きは興味関心として表に現れる。
故に綺礼、お前が見聞きし、理解した事柄をお前の口から語らせたことには、すでに十分な意味があるのだ。
もっとも多くの言葉を尽くした部分が、お前の興味を惹きつけた出来事にほかならぬ。

 

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もし仮に他のマスターについて同じ課題を与えられていれば、お前はそうそうにその無意味さに気づき、せんないものとして一蹴していたはずだ。
ところが雁夜についてはそうはならなかった。お前は平時の無駄のない思考を放棄し、延々と益体のない妄想にふけっていた。
無意味さの忘却。苦にならぬ徒労。即ち、紛れもなく『遊興』だ。
祝えよ綺礼。お前はついに『娯楽』の何たるかを理解したのだぞ。

 

やりたい、やりがいとかより「やっていて苦じゃない仕事」ならなんでもいいな
・あまり頭使わない
・外仕事じゃない
・空調のある空間での仕事
・馬鹿でも出来る簡単さ
・もくもくと一人で仕事出来る
・危険、汚い、きついではない

 

まぁ最近は生きるために働くんじゃなくて働くために生きてる感じがあるよね
生きることが形骸化してるというか何というか

 

やりたい事っつうか出来る事を探した方が内定の近道だと思う
出来る仕事に就いてからやりたい仕事にシフトしても遅くないよ

 

新卒が多いのか?なら俺の失敗談を聞いておけ
俺は旅行が好きだったから旅行業界に入った
たしかに添乗でタダで観光したり温泉に入ったりもした
それでも別物だった 最終的には体壊してやめた
かなり時間経っているがそれから旅行は一度も行っていない
ゲーム好き→ゲーム業界、ゲームが好きなことと業界に入ることは別物
ゲーム作りが好き-ゲームクリエイターこれでようやく△
でもきっと今ほど好きでは無くなっているよ。趣味を失い苦痛に感じ始めるかも
結局やりたくない仕事、出来ない仕事、続かない仕事、それらを徹底的に排除して
残ったものが天職だ

 

やりたい業界よりも
今後、自らが歩み続けられる道を職種から選んだほうがいいかも?

 

天職って、やりがいだとかそういうことじゃなくて
自分の生き方とか人生観とか、そういった姿勢みたいなものと協調できるものを言うんだと思う。
いわばその職から何かを得られるからどうのというんじゃなく
自分という存在・パーソナリティを仕事と重ね合わせることができる、同一視できるような
ものを言うんだと思う。
つまり社会的な仮面と内側に眠る無意識が溶け合って一つになることで、分裂していたものが
統合されることを言う。
「私」という個人が生きる事が仕事をするということになる。
生きるために仕事をするんじゃなくて、生きるということが仕事をするってことになるんだ。
そんなふうに思えるのが天職だよ。

 

働くことは自分以外の誰かがやってもらいたことをやること。
髪が伸びたから切ってもらいたい、
部屋が汚れたからきれいにしてもらいたい、
そんな他人がこの世のどこかにいて、
それを実現したら、お礼にお金がもらえる。
すべてがこんな単純じゃないとは思うけど、
根本は他人のニーズを満たすことで
それ以上でもそれ以下でもないと思ってる。
なので、自分が楽しかろうが楽しくなかろうが
自分がやりがいを感じようと感じまいと
自分の好きなことであろうがなかろうが、
他人のニーズを満たしたならば、それが働いたということ。
「働くことは自分が成長すること」とかいう人がいるけど、
結果としてそうなることはあるかもしれないけど、
「成長したいから働きたい!」みたいな考え方って違うよなって思う。
あと、「好きなことは仕事にならない、現実を見なさい」って
昔からよく言われてて、そう自分でもそう思ってきたけど、
「好きなことにニーズがなければ仕事にならない」だと思う。
だから、好きなことを仕事にして、ニーズを開拓するのも
ありなんじゃないかなと最近思うようになってきた。

 

親「やりたいことはなんだ?」
俺「ゲーム作りたい」
親「視野が狭い。他の夢はなんだ」
俺「シナリオライター」
親「視野が狭い。他の夢は」
俺「……小説家」
親「視野が狭い。他の夢は」
俺「……」
親「お前はやりたいことがないのか?」

 

ブログ管理人のコメント
やりたいことは「無意味さの忘却、苦にならない徒労」に一票入れます。経験上、自分に適性のある課題に夢中になって取り組んでいる時は無心になって集中している場合が多く、遊園地のアトラクションや買い物時等に覚える「やりたい・買いたいというむらむらした強い衝動」と同じ感覚をやりたい仕事に感じるはずだとはき違えると、やりたい仕事はいつになっても見つからないと思っています。

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