おまえのこれからの暮らしをおもうと同情するぜ・・・
オレのジャマをせんようにな
昔のオレにもどりたかったんだ!残忍で冷酷なサイヤ人のオレにもどってなにも気にせず きさまと徹底的に闘いたかったんだ!
気にいらなかった…知らないうちにきさまたちの影響をうけて お…おだやかになっていく自分が…
オ…オレともあろうものが家族を持ち… わ…わるくない気分だった…居心地のいい地球も スキになってきてしまっていたんだ…
…だ…だからバビディに支配され…もとの悪人にもどる必要があったんだ…!
…おかげで いまはいい気分だぜ・・・
…なんとなくわかった気がする… …なぜ天才であるはずのオレが おまえにかなわないのか… 守りたいものがあるからだとおもっていた・・・ 守りたいという強い心が 得体の知れない力を生み出しているのだと・・・
たしかに それもあるかもしれないが それは今のオレも おなじことだ・・・
・・・オレはオレの思いどおりにするために・・・楽しみのために・・・敵を殺すために・・・そしてプライドのために闘ってきた・・・
だが・・・あいつはちがう・・・勝つために戦うんじゃない ぜったい負けないために限界を極め続け闘うんだ・・・! だから 相手の命を絶つことに こだわりはしない・・・
・・・あいつはついに このオレを殺しは しなかった ・・・まるで今のオレが ほんのすこしだけ人の心を持つようになるのがわかっていたかのように・・・ ・・・アタマにくるぜ・・・! 闘いが大好きでやさしいサイヤ人なんてよ・・・!!
がんばれカカロット・・・ おまえがナンバー1だ!!
天才で異常に努力家なのに悟空を超えられない・ツンデレ気質・追い詰められると小エネルギー弾乱れ撃ち・完全無職・意外とメンタルが弱い等、ネタ要素を豊富に持っていてドラゴンボールの他のキャラとは別格の愛されキャラのベジータ。ブログ管理人もファンです。かっこいいセリフとユーモラスなセリフが混在しています。
ベジータは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』および同作を基にしたアニメ作品に登場する架空の人物。
エイジ732年生まれで身長164cm、体重56kg。趣味はトレーニング。食べ物の好き嫌いはなし。好きな乗り物はアタックボール。アニメ『ドラゴンボールZ』では魔人ブウ編で「ニョロニョロしたものが大嫌い」と発言している。
惑星ベジータの王子であり、ナッパ、ラディッツ、カカロット(孫悟空)とともに、サイヤ人の数少ない生き残りの1人。フリーザによって惑星ベジータが消滅させられたときには他所の星を攻めていたため助かった。ドラゴンボールの存在を知り、反逆を企てるまでは、フリーザ一味の上級戦闘員として星の地上げなどの活動を行っていた。名前の由来はベジタブル(野菜)から。
サイヤ人王子としての自尊心やエリート意識が非常に強く、他人の指図を受けるのを極端に嫌う。フリーザからも「もともと自分のことを敬っておらず、自分勝手だった」と言われている。自らの実力に絶対的な自信を持っており、最下級戦士の生まれでありながら、類まれな訓練能力で自分より強くなった悟空に対しては、激しいライバル意識を燃やしている。
カカロット(孫悟空)に対して強いライバル心を持っており、最初こそ悪のサイヤ人であったベジータは悟空を倒すことに執着してZ戦士の一員となっている。
その執着ぶりには凄まじいものがあり、
超サイヤ人になるため、ブリーフ博士の発明である300倍の重力室で修行をする。
(劇場版で)敵に苦戦する悟空に助太刀し、悟空と共闘する。
悟空と本気で戦うために魔道士バビディの洗脳を受けて悪のサイヤ人に戻り、天下一武道会の観客を虐.殺して悟空の怒りを煽る。
など、悟空を倒すためなら何でもするといったスタンスをとる。
さらに悟空が死んでしまったときは、「俺はもう、戦わん」と戦闘民族サイヤ人らしからぬ発言をしたこともある。このような描写が数多く描かれていることもあって、ドラゴンボールではピッコロ以上に「悟空のライバル」として強く認識されている。
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