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君の人生は 教科書に全部 書いてあんのかい?銀の匙の名言

銀の匙 名言格言セリフ

荒川弘による漫画 第3回「ブクログ大賞」マンガ部門大賞 第58回「小学館漫画賞」少年向け部門受賞

 

自分と違う種族・価値観 ・生まれ育ち・・・ 未知のものと出会ったからこそ、 得られるものがあります。

 

自分に合った仕事に就くってのは もちろん格好良いけどさ、 自分を仕事に合わせるってのも 有りだと思うんだ。

 

ちゃんと自分で選んで自分で答え出さなきゃ後悔するだけだと思ってさ・・・

 

ずっと答えの無い事で悩み続けてたから、「答えのある物」がより鮮明になったのか・・・

 

どん詰まりじゃなくて、 「今から何にでもなれる」 って思うと 楽しくならない? 僕なんか、 夢が固まりすぎて 融通のきかない 一本道だけどさ

 

八軒君は 「逃げる」という事に 否定的なのだね。 逃げて来た事に 負い目はあっても、 その先で起こった事、 そこで出会った人・・・ それらはどうでしたか? 否定するものでしたか?

 

人のミスを 願うようでは まだまだ・・・

 

ま、焦っても しょうがないよ。 こつこつ 地道に少しずつ 慣らしていくしかないね。

 

夢を目指せなくなるのって すごく怖いね・・・ でも、夢があるのに それを目指さないで、 「これで良かったんだ」って 一生自分をごまかし続けるのは もっと怖い・・・よね。

 

いや、自分の気持ちを うまく言葉にできるから、 そうして吐き出せるのだと思います。

 

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君の人生は 教科書に全部 書いてあんのかい?

 

まあなんだ、簡単に言うと、
「農学は楽しくおいしい」。

 

叶うにしろ叶わないにしろ…夢を持つという事は、同時に現実と闘う事になるのを覚悟する事だと思うよ。

 

もやもやウロウロしてるって事は、出口を探し続けてるって事だ。思考停止じゃない。

 

これが子豚の性質だ。一度ここと決めてしまうと、他に良い場所があるにもかかわらず劣った環境に居続けてしまうのだ。
最初の競争からはじき出されただけで、二度と上を目指さず「ここで良い」と決めてしまう…
おまえ達はこうなるなよ。

 

「何かにならなきゃいけない」という呪文にガチガチに縛られて、「どんな人間になりたいか」がすっぽり抜けていた

 

馬鹿はロクでもないものに金を遣う。
賢い奴は自分の成長のために遣う。
金の遣い方で男の価値はわかるものさ。

 

自分に合った馬に乗るのは楽でいいですけど、馬の個性に自分を合わせていく乗り方も面白いですよ。

 

逃げ道の無い経済動物と君達は違うんですから、生きるための逃げは有りです。有り有りです。

 

夢があってキラキラしてる奴が正直ねたましいよ!でもさ…夢かなえる為にしんどい思いしながらふんばってる奴いっぱいいるから…そういう奴の夢がかなわないのは嫌だよ!

 

真剣にやれば、かざる必要無いんじゃないかな。

 

価値観の違う物が混ざれば群れは進化する。

 

ルールに縛られた人生に興味などないわ!!たとえいばら道であろうとそれを貫く!!

 

ブログ管理人のコメント
モノを育てるということは色々な側面が見えてくるといいます。育児も、酪農も、教育も、それを行うことで人生の新しい道が開けてくると思います。ブログ管理人は植木鉢で花を育てるのが好きです。

 

銀の匙 名言格言セリフ『銀の匙 Silver Spoon』(ぎんのさじ シルバースプーン)は、荒川弘による日本の漫画作品。『週刊少年サンデー』(小学館、以下「サンデー」)2011年19号より連載中。作品の累計発行部数は2012年4月の時点で、1 – 3巻合わせて250万部を突破した。2013年7月発行の第8巻にて累計1000万部を達成する。

札幌の私立中学に通っていた八軒 勇吾は思うように成績が上がらず受験に失敗。高圧的な父親から逃れるため中学の恩師白石のすすめで寮制の大蝦夷農業高等学校(通称、エゾノー)に進学する。

だが、いざ入学してみたまでは良かったものの、農業高校における”通常の学生ライフ”は、一般の学業を行う普通科・進学校のそれとは、想像以上に全くの別世界であった。価値観の違いにカルチャーショックを受けながらも、自分の将来の夢を探すため、八軒は農業高校で奮闘する。

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