竹宮ゆゆこによる日本のライトノベル 2007年にライトノベルアワードでラブコメ部門賞を受賞
私は他人が私の心の中を勝手に想像して分かったような顔をする!それが嫌なの!ムカツクの!なんでわかってくれないの!!?
傷つくのも傷つけるのもあんたは怖いんだ!そのあんたの臆病さが、卑怯さが北村君を傷つけたんだ!許さない!ぜっったい、許さないっっ!
廊下で転ぶと鼻血がでるけど 人生で転ぶと涙がでるんだ
もっと噛み締めようよ!味わおうよ!人生を!!
俺は、竜だ。お前は、虎だ。虎と並び立つものは、昔から竜だと決まっている。だから俺は、竜になる、お前のかたわらに居続ける。
ああ、そうか 私竜児に縋ってたんだ 竜児の優しさに でももう終わりになった みのりんはきっと竜児にひかれてる 竜児もみのりんの事が本当に好きだ つまり2人は両想いって事 そしたら私はもう竜児の隣にはいられない 竜児の横を歩いちゃいけない 竜児の側にいるのは私じゃない それが…嫌なんだ
竜児は私のだぁぁぁぁ!!誰も触るんじゃなぁぁぁあい!!!!!
お前の足は上がってるんだろ?前に進むためにそうしたんだろ?だったらその足を踏み出す以外に・・・なにがあるんだよ!
土下寝だ
ふっざけんな!!!私の幸せは!私がこの手で!この手だけで掴み取るんだ!私にはなにが幸せか、私以外のだけにも決めさせねぇ!!
どんだけ待ちの姿勢なのよ。ハチ公きどり?
父親何ざ、ちぎってむしって、モ、モグ、モルグに捨ててやったわぁぁ―!
竜児…北村君?竜児かと思った。こんなとき…助けに来るのは…絶対竜児だって…ごめん。…ごめんね。北村くん。あのさ…ご利益ないね、失恋大明神。お願いしたこと、全然叶わないんだもん。この気持ち、全部消して、私を強くしてって…駄目だよ全然。
死なばもろともアターーック
あなたたちには、これからも色々な分岐点があります 立ち止まりたくても、引き返したくても、それでもかならず、何かを選んでいかなくてはならないの。
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この世界の誰一人、見たことがないものがある。それは優しくて、とても甘い。たぶん見ることができたなら、誰もがそれを欲しがるはずだ。だからこそ誰もそれを見たことがない。そう簡単には手に入れられないように、世界はそれを隠したのだ。だけどいつかは誰かが見つける。手に入れるべきたった一人が、ちゃんとそれを見つけられる。そういうふうにできている。
想像通りガサガサして干からびて不毛の大地、そんでもってすごく熱かった。ねえ、寒いしもう一度・・・・・・チュ
俺は竜。お前は虎。虎と竜は、昔から並びたつって決まってる。例え、今ここにいなくたって…距離も時間も飛び越えて…いつも傍らに。この気持ちは…壊れない!
ブログ管理人のコメント
ユーモラスでも心に残る名言、平易な言葉にも胸が熱くなる名言が多い作品です。ブログ管理人の本棚にもとらドラ!原作小説1巻が積んだままになっているので早めに読みたいです。
ユーモラスでも心に残る名言、平易な言葉にも胸が熱くなる名言が多い作品です。ブログ管理人の本棚にもとらドラ!原作小説1巻が積んだままになっているので早めに読みたいです。
『とらドラ!』は、竹宮ゆゆこによる日本のライトノベル。および、これを原作とする漫画・テレビアニメ等の関連作品。イラストはヤスが担当。2006年から2009年にかけて電撃文庫(メディアワークス及びアスキー・メディアワークス)より本編全10巻、著者・イラストレーターによるスピンオフ『とらドラ・スピンオフ!』全3巻が刊行された。小説・漫画については日本国外において翻訳版が刊行されている。
恋愛や家族関係など、それぞれに悩むところのある高校生たちの学生生活を描くラブコメ作品。タイトルは本作の登場人物、逢坂大河のあだ名「手乗りタイガー」(とら)と、高須竜児の「竜」(ドラゴン)に由来する。
父親譲りの目つきの鋭さのため、ヤンキーに見られてしまうことを気にしている高須竜児は、高校2年に進級し、以前から好意を寄せていた櫛枝実乃梨や、親友である北村祐作と同じクラスになることができた。一方で、新しいクラスメイトの間にはびこる「高須はヤンキー」という誤解を、また最初から解かねばならないことが憂鬱であったが、実乃梨の親友で誰彼かまわず噛み付く「手乗りタイガー」こと逢坂大河との出会いにより、意外に早くその誤解は解かれることとなる。
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