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この世に信奉すべきは剛力のみ、ただ独つ。ブラックラグーンの名言

ブラックラグーン 名言格言セリフ

広江礼威による漫画

 

正義なんてもんはなくても、地球は回るんだぜ。

 

命を乞うときのこつは二つ。一つは命を握る者を楽しませる事。もう一つはその人間を納得させる理由を述べる事だ。お前はまだ、どちらも満たしていない。さあ、踊れ…そうまでして助ける義理がどこにある?

 

貴女は一つ勘違いをしている。義理じゃない、正義でもない…理由なんてたった一つだ。そいつは俺の趣味だ。

 

本当に残念だわ…。坊やには悪いけど。あなた、ここでオシマイなのよ。でもその前に、オイタのこと謝って貰わないと。…ねぇ坊や。とりあえずそこに跪きなさいな?
跪けッ!

 

ロック、 ああいうものをまっすぐ見るな。ここはそういう場所でそれが一番だ。あの子を養うか?無理だ。あの子は殺しをやめられないよ。誰かがほんの少し優しければ…、あの子達は学校に通い、友達を作って幸せに暮らしただろう。でも…、そうならなかったんだよロック。だから、この話はここでお終いなんだよ、ロック。

 

一ついいことおしえてやるよ。こんなもんはな 撃てて当たりゃいいんだよ

 

おもしれえ。おもしれえってのは大事なことだぜロック。やったろうじゃねぇか!

 

おかしいや、何、言ってるの。僕は、死なない、死なないんだ。だって、こんなにも人を殺してきたんだ。いっぱい、いっぱい、いっぱい、いっぱい、殺してきてる。僕らはそれだけ生きることが、できるのよ。命を、命を増やせるの。私たちは Never Die。そう、永遠なのよ。

 

それがお前の宗教か。素晴らしい考え方だな。
だが正解は歌にもあるとおり。“永遠に生きる者なし(ノーワン・リブス・フォーエバー)”。そういうことだ。
━━さて。私はお前を、酷く責めぬいて殺してやってもいい。部下のことを考えれば、釣りの上に特典がつく。だが━━━
あいにく私は、お前のように下品ではない。
悪趣味でもない。イカれてもいない。
だから私は、お前が死ぬのをただ眺めることにする。
その銃創ではもって10分だ。お前がこの世を去るその数分を、サハロフ、メニショフ両名の鎮魂へ当てる。
…………… …………… …………お前には、理解できんだろうな……泣くな。この馬鹿もん。

 

…ふふ、酷い話だな。俺達の世界にふさわしい。俺は時々、どでかいク.ソの上を歩いてる気分になるよ。特にその手の話を聞いた時にはな。だが―――俺には道徳やら正義ってものは、肌に合わん。その手の言葉と尻から出るヤツは、びっくりする程似てやがる。そのガキ共に同情するのは、ミサイル売って平和を訴えてるど阿呆共とどっこいだ

 

少佐は僕に、「復讐の権利がある」と説きました。それならば、僕はあえてその権利を使わない。自ら踊るのも、誰かに踊らされるのもごめんだ。それが――――…「死の舞踏」への、僕からの抵抗だ。

 

生きるの死ぬのはたいした問題じゃねえ。こだわるべきは、地べた這ってくたばることを、許せるか許せねえか、だ。生きるのに執着する奴ァ怯えが出る、眼が曇る。そんなものがハナからなけりゃな、地の果てまでも闘えるんだ

 

神は留守だよ、休暇とってベガスに行ってる

 

あたしの役目はあんたの生命を護る事で――あンたの生き方を邪魔することじゃねェものな

 

力、さ。神よりゃよほど役に立つ。

 

運以外のあらゆることを塗り潰すのは定石だ。そうして隙間を埋めていって、運だけが純粋に残った時最高の賭になるのさ

 

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この世に信奉すべきは剛力のみ、ただ独つ。俺達の流儀にして、唯一の戒律。

 

いい悪党になるぞ、お前は

 

ブログ管理人のコメント
「力」が何よりもモノを言う暗黒社会で生きる人物の言葉には、耳当たりの良い倫理や道徳では隠しきれないこの世の真理が込められているように感じます。ブログ管理人は戦争から生還してもなお地獄の戦場を渇望しているバラライカが好き。

 

ブラックラグーン 名言格言セリフ『ブラック・ラグーン』(BLACK LAGOON)は、広江礼威による日本の漫画、またそれを原作としたアニメ作品。

荒くれ者達の吹きだまりである東南アジアの架空の都市ロアナプラを主な舞台にしたガンアクション漫画。2009年に第9巻が発売されてからの5年間、ほとんど動きが見られなかったが、2014年5月19日にファン待望の第10巻が発売された。 単行本は第10巻まで発売されており、累計発行部数は500万部を超えている。

日本の一商社・旭日重工(あさひじゅうこう)の社員だった岡島緑郎は自分をあっさり切り捨てた本社に見切りをつけ、「俺はもう死んでるんですよ。あんたがそう言った」と不信感を露にし、「俺はロックだ!」と名乗って帰還を拒否する。商会から誘われ、その見習い水夫となった緑郎ことロックは、商会の船「ブラック・ラグーン号」に乗り込み、危険な任務へ赴くようになる。

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