今、私もっともっと歌いたい 踊りたいって思ってます。
きっと海未ちゃんも、ことりちゃんも…
こんな気持ち、初めてなんです!
やってよかったって、本気で思えたんです!』
今はこの気持ちを信じたい。
このまま誰も見向きもしてくれないかもしれない。
応援なんて全然もらえないかもしれない。
でも一生懸命頑張って、
私たちがとにかく頑張って、届けたい!
今、私たちがここにいる、この想いを!
いつか…いつか私たち必ず…
ここを満員にしてみせます!
笑顔にさせる仕事なの!
それをよーく自覚しなさい!
確かに練習は凄くきついです。体中痛いです。
でも、廃校をなんとか阻止したいという気持ちは
生徒会長にも負けません!
ほとんどいないってこと。
だから努力するのよ。みんな。
そうやって少しずつ成長して、
成長した周りの人をみてみんな頑張って…
ライバルみたいな関係なのかもね、友達って。
「やってみればいいやん。特に理由なんて必要ない、やりたいからやってみる。本当にやりたいことって、そんな感じで始まるんやない?」
一番に相談したかった…
だって穂乃果ちゃんは、はじめて出来た友達だよ?
ずっとそばに居た友達だよ?
そんなの…そんなの当たり前だよ!
本気だったら許さないわよ
許さないって言ってるでしょ!?離しなさいよ
にこはね、あんたが本気だと思ったから
本気でアイドルやりたいんだって思ったから、
μ’sに入ったのよ! ここに賭けようって思ったのよ!
それをこんなことくらいで諦めるの!?
こんなことくらいで、やる気をなくすの!?
みんなの前で歌って、ダンスして、
みんなと一緒に盛り上がって、また明日から頑張ろうって、
そういう気持ちにできるアイドルが、
私は大好きなの!
その時、私は思ったんです。
いつか、ここを満員にしてみせるって。
一生懸命がんばって、今私たちがここにいる。
この思いを、いつかみんなに届けるって。
その夢が今日、叶いました。
だから、私たちはまた駆け出します。
新しい夢に向かって!
だって、私が可愛いって思ってるもん!
抱き締めちゃいたいって思うくらい、
可愛いって思ってるもん!
だって、そのために今日まで頑張ってきたんだから!
1年生で、背も小さくて、声も小さくて。
人見知りで、得意なものも何もないです。
でも…でも、アイドルへの思いは誰にも負けないつもりです!
だから、μ’sのメンバーにしてください!
一番面白そうなものに怯まず真っ直ぐに向かって行く…
それは穂乃果にしかないものかもしれません。
ウチはμ’sの誰にも欠けてほしくないの…
確かにμ’sをつくったのは穂乃果ちゃん達だけど、
ウチもずっと見てきた…
何かあるごとに、アドバイスもしてきたつもり…
それだけ思い入れがある…
全員のためにあるのよ
私やことりでは、勇気がなくて行けないようなすごいところに。
穂乃果に振り回されるのは、もう慣れっこなんです。
だからその代わりに、連れて行ってください。
私たちの知らない世界へ。
それが穂乃果のすごいところなんです。
私もことりも、μ’sのみんなもそう思っています。
近年のブームになっているAKB48やアイドルマスターのようなアイドルモノとして大人気の本作。胸が熱くなり思わず涙がこぼれそうな名言でいっぱいです。ブログ管理人は苦労人でμ’sの設立に大きく寄与した矢澤にこと強いカリスマ性をもつA-RISEの綺羅ツバサが好き。
『ラブライブ! School idol project』(ラブライブ スクールアイドルプロジェクト)は、雑誌『電撃G’s magazine』(KADOKAWA アスキー・メディアワークス)・ランティス・サンライズの合同ユーザー参加企画、および関連作品の名義。
スクールアイドルグループ「μ’s」の普段の様子やストーリーを『G’s』誌上にて展開しつつ、サンライズの制作によるPVを収録したDVD付きの音楽CDを販売するという、それぞれの会社・雑誌の特色を生かした分業体制を取っている。2010年初頭に誌上企画が開始され、2010年8月13日にファーストシングルCDが発売された。『G’s』で行なわれて来た読者参加企画に倣い、従来のアニメやゲームでは実現されがたい、ユーザーの声を積極的に取り入れる要素を内包している。ユーザーの声は、ユニット名の公募や、投票などによって作中で結成されるミニユニットのメンバー構成・PVにおけるセンターポジションやイメージガールを決定するかたちで反映される。
本作のファンのことはいつしか「ラブライバー」と呼称されるようになり、男性声優では島崎信長、羽多野渉、寺島拓篤などが本作のファンであることを公言しているほか、アイドルグループKis-My-Ft2の宮田俊哉や女優の宮崎香蓮などの芸能人も、本作のファンであることを公言している。また、20歳代から30歳代の「女性ラブライバー」も増加傾向にあるともされ、その理由の1つとして「(一般的なアイドルが肩身の狭い思いをする)アラサーになっても可愛くいられるんだ」と励まされた者もいるという。
東京都千代田区にある、ごくありふれた女子高校の「音ノ木坂学院」(おとのきざかがくいん)。地域の人々の想い出に育まれた歴史と伝統あるこの学院も時代の流れには勝てず、3年後に迫る学校統廃合の危機に瀕していた。そんな中、9人の生徒が立ち上がる。彼女たちは、自らがアイドルとして活動し、学校の名を世に広め、入学希望者を増やそうと考えたのだ。今、少女たちと、まだ見ぬファンのみんなで叶える物語=スクールアイドルプロジェクトが始まった。
コメント