小山宙哉による漫画 第56回小学館漫画賞一般向け部門受賞 第35回講談社漫画賞一般部門受賞
ずっと知りたかったことがある。日々人が月に降りた時 私の顔は笑っているだろうか。それとも泣いているだろうか。それがどっちか今わかった。「両方だ」
メロディなきメロディを奏で 道なき道を行こう そこに俺にとって一番の金ピカがあるのだ
本気の失敗には価値がある
先のこと考えるのやめたんだ わかってたけど…大事なのは結局…”今”だ
知りたいことのおおよそ半分はネットや本で調べればわかることだ どこにも載っていない「もう半分」をしるためには・・・自分で考え出すか 体験するしかない たとえば……「白いジグソーパズルを完成させた時の気持ち」なんてどこにも載ってないだろ 誰かに聞いたとしても それで知ったことにはならない それが知りたくなったら……自分でやるしかないよ
リーダーというのはやはり 安心と興奮を同時にくれる
どーせやるなら その道の 一流を目指そうぜ
迷った時はね、どっちが正しいかなんて考えちゃダメ。どっちが楽しいかで決めなさい。
グーみたいな奴がいて チョキみたいな奴もいて パーみたいな奴もいる 誰が一番強いか答えを知っている奴はいるか?
”It’s a piece of cake!” “楽勝だよ!”
子供の頃に想像してた「大人の自分は」……もっとこう……ブッ飛んでた!!このままここを一生の仕事場と決めてしまっていいのか……?なんの引っ掛かりもなく堂々と言えるのか……?「これが……」「俺の一生の仕事です」……って
私が夢だった天文学者になれたのはきっと若き日のドキドキを 信じたからです もしあなたが何かの瞬間 抑えきれない心臓の高鳴りを聞いたら 信じてみて下さい
大事なのは……動くこと 何もせずに止まっているのは 道端の石コロです 動いて動いて輝く石は流れ星……「生きた石コロ」です
スポンサーリンク
「空」は誰のもんでもない 「人生」は自分のもんだ 人生はコントロールが効く
最下位でも何でもいいから、絶対・・・・ゴールまで歩いてやる。1位と最下位との差なんて大したことねーんだよ。ゴールすることとしないことの差にくらべりゃ。
俺の敵はだいたい俺です
僕はもう決めたんだ 迷ってるヒマなんてない……!人生は短いんだ……!ああ……そうだ……!テンションの上がらねえことに……パワー使ってる場合じゃねえ……!
ちょっとだけ無理なことに挑戦してこーぜ
ブログ管理人のコメント
宇宙という危険で壮大すぎる相手に挑むからこそ個人の覚悟と意思が問われてくるのだと思います。宇宙ほどの相手ではなくても、ちょっとした高さのハードルなら気軽に挑戦していきたいものです。
宇宙という危険で壮大すぎる相手に挑むからこそ個人の覚悟と意思が問われてくるのだと思います。宇宙ほどの相手ではなくても、ちょっとした高さのハードルなら気軽に挑戦していきたいものです。
『宇宙兄弟』(うちゅうきょうだい)は、小山宙哉による日本の漫画作品。講談社の漫画雑誌『モーニング』にて2008年1号から連載中。2011年には第56回小学館漫画賞一般向け部門、第35回講談社漫画賞一般部門をそれぞれ受賞。
2006年7月9日、謎のUFOを目撃した南波六太とその弟の日々人は、「一緒に宇宙飛行士になろう」と誓い合う。それから19年後の2025年、夢を叶え宇宙飛行士となった日々人は、第1次月面長期滞在クルーの一員として、間もなく日本人初となる月面歩行者として歴史に名を残そうとしていた。
一方兄の六太は、勤めていた会社をクビになってしまい、鬱屈した日々を送っていた。そんな六太の下に、JAXAから宇宙飛行士選抜の書類審査通過の通知が送られてくる。それは、共に宇宙を目指すという夢を諦めない日々人が応募したものであった。いつの頃からか、宇宙飛行士になることを諦めていた六太は、再び宇宙を目指すことを決意する。
コメント