荒木飛呂彦による漫画 第二部戦闘潮流
動物園の檻の中の灰色熊(グリズリー)を怖がる子供がおるか?いなァァァ~いッ!
さわぐなッこの店は声がひびくんだ!早く逃げねーとシタ入れてキスするぞッ!
逃げるんだよォ!スモ—キ————ッ!!どけーッヤジ馬ども—ッ!!
あ…あの女の目……養豚場のブタでもみるかのように冷たい目だ残酷な目だ…『かわいそうだけど明日の朝にはお肉屋にならぶ運命なのね』ってかんじの!
我がナチスの科学力はァァァァァァァァアアア世界一ィィィイイイイ
だが我がドイツの医学薬学は世界一ィィィ!できんことはないイイィ——————ッ!!
残るはこのカーズ独りか…だが、頂点に立つ者は常にひとり!
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おれはこれでも誇り高きドイツ軍人!その程度の覚悟はできてこの任務についておるのだ———ッ!!おまえらイギリス人とは根性がちがうのだ この腰ぬけめがッ!祖国のためなら足の二本や三本かんたんにくれてやるわ———ッ!!
オー ノーッ おれの嫌いな言葉は一番が「努力」で 二番目が「ガンバル」なんだぜーッ
人間のようにセンチになったからではない…………おれにとって強い戦士こそ真理………勇者こそ友であり尊敬する者!!おれはおまえのことを永遠に記憶のかたすみにとどめておくであろうシーザー
おれも なぜか あんたに対して 敬意をはらいたくなったのさ………この血は あんたへの「敬意」なんだ……
このカスが…激こうするんじゃあない……目的を達するというのが至上の事!
カーズ!てめーの根性はッ!畑に すてられ カビが はえて ハエも たからねー カボチャみてえに くさりきってやがるぜ——ッ!!
-カーズは-2度と地球へは戻れなかった…。
鉱物と生物の中間の生命体となり永遠に宇宙空間をさまようのだ。
そして 死にたいと思っても死ねないので
-そのうちカーズは 考えるのをやめた。
鉱物と生物の中間の生命体となり永遠に宇宙空間をさまようのだ。
そして 死にたいと思っても死ねないので
-そのうちカーズは 考えるのをやめた。
生き残こるためには手段を選ばんもんネーーーーボクちゃん……ルンルン
う…うろたえるんじゃあないッ!ドイツ軍人はうろたえないッ!
『究極の生命体(アルティミット・シイング)カーズの誕生だッーっ』
どんな手をつかおうが…………最終的に…勝てばよかろうなのだァァァァッ!!
ブログ管理人のコメント
ジョジョ第1部に引き続き強烈なインパクトをもつ名言ばかりです。印象深さ・一度聞いたら頭に残って忘れられなくなる、というのも名言の性質の1つだと思います。ブログ管理人は捨て身の戦略を躊躇無く実行するシュトロハイムが好き。
ジョジョ第1部に引き続き強烈なインパクトをもつ名言ばかりです。印象深さ・一度聞いたら頭に残って忘れられなくなる、というのも名言の性質の1つだと思います。ブログ管理人は捨て身の戦略を躊躇無く実行するシュトロハイムが好き。
『ジョジョの奇妙な冒険』(ジョジョのきみょうなぼうけん)は、荒木飛呂彦による日本の漫画作品。略称は「ジョジョ」。
作品全体のテーマは「人間讃歌」。仲間たちとの絆・強敵との死闘など少年漫画の基本を押さえながらも、個性的な表現方法とホラーサスペンス的な不気味さで独自の世界観を築き上げており、その作風は「王道を行きながら実験的」と評されている。少年誌にして「大人向け」といえる作風であり、荒木自身「子ども向けに描いてはいない」と発言している。
舞台は1938年のアメリカ。再び世界大戦の足音が聞こえ始めた中で、ジョナサンの孫のジョセフ・ジョースターもジョナサンと同じく「波紋」を身に付けていた。そんな中、人類を遥かに凌駕する知的生物「柱の男」達が発掘される。人類の脅威となりうる「柱の男」を倒すため、ジョセフ達は各地を奔走する。
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