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みてみて 運んでてかわいいお菓子をアリさんが~!!空が灰色だからの名言

空が灰色だから 名言格言セリフ

阿部共実による漫画

 

運命って奴は自分の血と肉と骨で作られたこの手できり拓くものだ
運命を斬り殺してやる!!

 

私は月から来たうさぎちゃんの使者なのです もう恥ずかしくない!

 

人とは自分が幸せだと他人にも幸せを分けたくなる。例えば人に優しくされたら誰だって嬉しい。嬉しくなれば自分もまた誰かを同じような気持ちにさせてあげたくなる。それはまるで幸福が感染するように。そうやって世界は幸せで1つにつながっている

 

みてみて 運んでてかわいいお菓子をアリさんが~!!

 

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私うれしいんだあ やっと見つかったんだなって
あの2人が違うのはわかってたけど
もしかしたらスパイかもしれないから逆に泳がせていたのよ
私が初めて自分を解放した姿を 見せられる仲間とこの星で出会えたんだって ずっと思ってた
こんな醜くてカッコ悪い姿が本当の私じゃないって
これじゃあマゲラルタ洋館の改造使用人と変わらないもの
みんな小学校で小テストされて羽をちぎってるでしょ?
知ってるくせに知らないフリして
わざと顔色変えないでこの星を滅ぼそうとしている
天使を見破れる1番簡単な方法が絵だった
うっ いたた 痛覚は鉄の足枷ね

私は私でいたいから本当の絵を描いた

 

…なんだか世間ってのは意外に悪に満ちてないもんだね 仕事にならないよ

 

やったやった やったった 右ラリアートでストーカーいばいたったー

 

やだやだやだやだやだやだやだやだトランシーバー効果!トランシーバー効果!トランシーバー効果!トラントラントラントラントラントランシーバシーバシーバシーバシーバシーバ

 

ごめんねごめんね冬花ちゃん 私はこの扉の存在を知ってしまった以上この先にある物がこわいかどうか確かめないといけないの

 

私は今まで1人での選択をしてきた 栄花くんのいない道を長く歩いてきた これからも多くの選択をするんだろうけど、これからは栄花くんと2人で選択する それは初めての経験で楽しみでならないよ

 

はっ!将来!?お嫁さん!?いやいやいやないないないない。
年の差が11歳もあるんだよ。11歳差か..ってバカか私!いくらなんでも小学生相手に結婚とか考えるなんて終わってるでしょ。慎くんが結婚できる年、18歳の時には私はもう29歳だっつうの!
ん..?まだ20代!全然いける!

 

そんな辛気臭い顔ばっかしてると幸せが逃げていくのよ!見てるほうも辛気臭くなる 不幸だって感染るんだからね

 

運命に弄ばれちゃったよお 汚されちまったよあたいの心

 

家族のみんなに申し訳ない気持ちでいっぱいの毎日だよ 後悔でたくさんの毎日だよ ただひとりぼっちで後悔を繰り返すだけが、今の私の世界だよ

 

自意識過剰ね あんたが思っているほど あんたは社会にとってプラスでもマイナスでもなんでもないわよ 普通に受け入れてくれるわよ

 

土下座だ 今すぐ土下座しろよ 早くしろよ
私を誰だと思ってんだよ!私のバックなめてんじゃねえぞ。親族もろとも消してやるぞ。
トランシーバー効果だよ!
殺してやる・・・今すぐ死んでやる!お前たちのせいだ!

 

「あのさ、今日からもう友達じゃないから。急に話しかけたのはみんなとの罰ゲームだったんだよな。悪い。だから・・・」
「うん わかってた。友達になってくれてありがとう。じゃあね 唐井さん」

 

誰かこんな情けない私をどうか――許さないでくれ
これからの未来に一切の喜びや幸せを与えず、こんな卑怯者で弱い私に一生罰を与えてくれ
ずっと将棋の相手ができる友達が欲しかったくせに

 

ブログ管理人のコメント
他に類を見ない独特のデフォルメ絵と印象に残るセリフが特徴の本作。記憶と心に残る名言が多いです。ブログ管理人は5巻登場の嫁ぎ遅れになりかけている非モテお姉さんが好き。

 

空が灰色だから 名言格言セリフ『空が灰色だから』(そらがはいいろだから)は、阿部共実による日本の漫画作品。

『週刊少年チャンピオン』(秋田書店刊)の2011年38号から40号まで『空が灰色だから手をはなそう』の題名で短期集中連載された後、『空が灰色だから』に改題して正式連載となり、同年47号から2013年9号まで連載された。

連載以前からpixivなどのウェブサイトで作品を発表し、一定の人気を集めていた著者にとって初の単行本化作品であり、単行本1巻発売直後には完売店が続出した。

クセのある様々な人間(主に思春期の男女)の上手くいかない日常を、一話完結型のオムニバス形式で描く。甘酸っぱい青春コメディー物がある一方で、本格的なホラー物や、主人公が報われないなど非常に後味の悪い終わり方をする話も多く、単行本カバーなどで「“心がざわつく”思春期コミック」と紹介されている。

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