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私たちは闇の霊魂を共有する魂のソウルメイツ。中二病でも恋がしたい!の名言

中二病でも恋がしたい! 名言格言セリフ

虎虎によるライトノベル 1巻は第1回京都アニメーション大賞奨励賞受賞作

 

違う。人の気持ちを考えたらわかるかと思って人を書いてみた。でも想像以上。こいつ何考えてるのかわからない

 

爆ぜろリアル!
弾けろシナプス!
Vanishment This World!
血の盟約に従い、我、汝を召喚する。

 

やっと巡り逢えたというのか。
うぅっ目が、目が共鳴している!
貴方を見つけるために、幾星霜の時を経て此処に来た。

 

上・上・下・下・左・右・左・右
はいっこのタイミングで硬貨を投入!
このタイミングで、B、Aっ!

 

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俺、富樫勇太、とりあえず最強、闇の炎の使い手、ダークオブフレイムバースト、皆を闇に、そして世界を闇色に――

 

この手紙をお前が読む頃、
お前はすでにダークフレイムマスターではないかもしれない。
2012年、マヤの予言により
世界を覆う滅びの波動は全てを
飲み込み…精神波動を弱体化
させるからだ。
お前は全てを奪還し、あきらめ
ただ目の前に見えるものを享受
するだけの愚かな一般人になり下がっているかもしれぬ。
そんな気配を今、俺は感じている
だからこの手紙を書いた
ダークフレイムマスターよ
騙されるな、お前には力がある
お前は闇の王、邪王によって選ばれし存在
誰でも無い、お前は特別なのだ!

 

現実だから受け止めなきゃって、そう言われたって受け止められないことはたくさんあって…でも、何かは次々起きて…心を整理している時間も無く、全部終わったことになっていて

 

…毎日見ているからあんまり思わないけどさ、空が真っ赤になるって凄いよな!

 

つまらないリアルに戻るのか?
それとも、俺と一緒に、リアルを変えたいと思わないのか!

 

自分は人とは違う、自分だけは気づいているから特別だ~っとか、そういうのに凄い囚われてるっていうか。ほら、富樫君も私も厨ニ病卒業して、高校時代は普通の高校生やるぞ~って思ってたワケじゃない?

 

邪王真眼は聖なる心によって、闇の力を御しているもの。従って、闇に侵されたものはもとより、浄化された聖水も、危険なものとして受け付けない。

 

伝えるがいい。お前の想いを、お前がずっと言えなかった想いを

 

前世での出会いと、未来の君を思いながら、
このメールにありったけの魔力を込めて送る。
ラブユーフォーエバー

 

言ってアイツを喜ばせて、なんになるって言うんだよ!? 不可視境界線なんて無いんだよ!

 

自分の気持ちを押し殺して、なんでも言うことを聞いてる自分より、よっぽど素直でカッコイイなって

 

私たちは闇の霊魂を共有する魂のソウルメイツ

 

でも、それだってきっとそういう『普通の高校生』みたいなイメージを自分で勝手に作って、それに囚われているのよ

 

逃げてるんじゃない。眼を背けるつもりもない。 でも当たり前の言葉で当たり前のように済ませて
それで良いのか? って思ってて…
皆それが当たり前だって言って、現実ってそんなもんだって言って…本当にそれでいいのかって…

 

邪王真眼
小鳥遊六花の第一のサーヴァント
ミョルニルハンマーの使い手
凸守早苗 ここに来たり

 

六花ちゃんは思ったんだよ、あんなふうに想えるって素敵だなって

 

天と地に宿りし精霊たちよ……
その祝福を持って我に力を与えたまえ……

 

アイツの父親は墓の中なんだよ! 俺には…どうしようも出来ないんだよ…… アイツが、どんなにそれを願おうと…
いくら設定を作ろうと…
どんなに自分に力があると信じても!
無いものは無いんだよォ!!

 

さよなら… さよならパパ… さよなら…

 

我が名は、ダークフレイムマスター。
闇の炎に抱かれて消えろ!

 

共鳴せよ、
邪王真眼

 

闇聖典七色の写本 第3章1節
精霊の囁きと、光と水の思いが私たちに届く
白い世界は開かれるのです。
400年にもわたって世界を見続けてきた私にはわかります。
この世界に一番必要なのは。。。愛

 

ブログ管理人のコメント
ネット上で醸成された「中二病」や「邪気眼」等の概念を上手にエンタメに落とし込んだ作品。少々痛々しい厨二病的発言と感動的な言葉が入り混ざっています。ブログ管理人は小鳥遊が好き。

 

中二病でも恋がしたい! 名言格言言葉文章『中二病でも恋がしたい!』(ちゅうにびょうでもこいがしたい)は、虎虎による日本のライトノベル。イラストは逢坂望美が担当している。略称は中二恋、中二病、中恋。元・中二病で高校1年生の富樫勇太と、同学年で現役・中二病の小鳥遊六花を軸として周囲を巻き込みながら展開していく学園ラブコメディ作品。

KAエスマ文庫第1弾の1つとして刊行された。1巻は第1回京都アニメーション大賞奨励賞受賞作で「着眼点とアイデアが面白く文章のセンスもある」と評価された。2012年10月から12月までテレビアニメの第1期が放送され、2013年9月14日に劇場版が公開された。2014年1月から3月までテレビアニメ第2期が放送された。

高校に進学してから2ヶ月、無口で常に右目に眼帯をつけ左腕に包帯を巻いた小鳥遊六花は未だにクラスに馴染めずにいた。ある日、些細な出来事から六花は勇太に接触する。唐突にカラコンの右眼を晒して「契約完了」と呟き、「小鳥遊」ではなく「六花」と呼べと要求し、先生にも意味不明の言動を示して戸惑わせる。その言動は中二病だった。
遠足の日、いつもは「闇の力を発揮」しパワフルな六花もバスに酔いグロッキーに。勇太はなんとなく介抱し面倒を見つつも共に行事を楽しんでいたが何時の間にか六花の姿が見えなくなる。級友と手分けして彼女を捜し、漸く探し出した六花は、行方不明の父を捜していたこと、自分の「力」は父から引き継いだものだと話す。

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