貴女は次なる魔法少女候補に選ばれました!さぁ、ステッキわたしを手にとってください!
力を合わせて(わたしにとっての)悪と戦うのです!
あまりに突然の出来事だったけど・・・私の直感が告げていた——–
こいつはうさんくさい!
Fate本編での重要人物だったイリヤを魔法少女にした派生作品の1つです。感動的なセリフがたくさんあります。Fate本編と較べて設定がぶっ飛んでいるので、本編とは違った面白さがあります。
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』(フェイト カレイドライナー プリズマイリヤ)は、『Fate/stay night』(TYPE-MOON)を原案としたひろやまひろしによる日本の漫画作品。愛称はプリヤ。登場人物の設定は原作と異なるが、本質的な性格はほぼ同一で、平行世界の物語という設定。2012年7月8日にパシフィコ横浜で開催された『TYPE-MOON Fes.』にてテレビアニメ化が発表され、2013年7月から9月にかけて放送された。その後も2014年に第2期が放送、2015年には第3期が放送開始予定。
『月刊コンプエース』2007年11月号から連載開始。TYPE-MOONのビジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』からのスピンアウト漫画作品である。基本的な設定は原作に準じているが、『Character material』に掲載された『アインツさん家のイリヤさん。』の要素も見られ、魔術理論や主人公たちの個人史などに関してはひろやまによる独自設定の色が濃く、『ツヴァイ』第4巻あとがきでは「(本作の設定は)原作にはフィードバックされない」ので「(原作との設定の相違に関しては)絶対にツッこむな」と述べられている。
冬木市の穂群原学園小等部に通う女の子イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは、ある夜飛来してきたカレイドステッキの人工天然精霊・マジカルルビーによって強制的に契約を結ばれ、魔法少女プリズマイリヤになる。そして本来のカレイドステッキの持ち主の魔術師・遠坂凛に命令され、冬木に眠る強力な力を持つクラスカードの回収の手伝いをすることになる。
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