まずはじめに、どこで世界一になるのかの、方向性を定めなければいけません。
近くを見るから船酔いするんです。100キロ先を見てれば景色は絶対にぶれない。ビジョンがあれば、少々の嵐にもへこたれません。苦しいときこそ、船と仲間を命がけで守れる人でなければ、大将になってはいかんのです。試練なんて黙っていてもやってくるものなんです。
登る山を決めると道が自然と見えて来る。
失敗を恐れずに、様々な手段を次々に試していれば、必ずどこかで当ります。
勝利は、もっとも忍耐強い人にもたらされる。
負けると思ったらあなたは負ける、最終的に勝利を収めるのは「私はできる」と思っている人なのだ。
最悪の策とは、ほとんど常に、もっとも臆病な策である。
深く考えるときは時間をかけろ。しかし、戦いが始まったら考えることをやめ、戦え。
命はもっと粗末に扱うべきなのだ…!命は、生命は…丁寧に扱いすぎると澱み腐る
王は負ける戦争(いくさ)はせぬのよ
変でいい、変でなきゃダメだ…狂ってなきゃ、逸脱してなきゃ悪魔は殺せない…!常軌を逸してこそ開かれる、勝ちへの道が…!
耐えるんだっ・・・・!目先を追うなっ・・・・・・!その場その場の状況で動くなよ オレたちはいつもそれで失敗してきたんじゃないのか・・・・・・!別に これはこの船のことだけに限らない 実人生だってそうだったんじゃないのか・・・・・・?いい加減気が付けっ・・・・・・!耐えることなくして勝利はないんだっ・・・・・・!
奇跡なんて望むな!「勝つ」ってことは…そんな神頼みなんかじゃなく・・・具体的な勝算の彼方にある・・・現実だ・・・!勝つべくして勝つ・・・!
真剣に考えてこなかった…なんとなくオレの人生は悲惨であるはずがないと考えていたんだ …ただなんとなく 違う…!勝たなきゃダメだ…勝たなきゃ悲惨がむしろ当たり前 勝たなきゃ誰かの養分 それは船も外も変わらない
焦ることはない…一歩一歩だ 目の前の一歩が全て…! この小さな一歩を…ただただ積み重ねていけばいい…!
勝利とはリスクと等価交換で手にするもの
強打して自爆する素人などまれ、大抵は「安心」という重りを体に巻きつけ溺死する…!
なんでもいい 手段は選ばない 地獄を一度くぐっちまうことさ南郷さん ツキの女神はいつだってその先にしゃがみこんでいる
危ない橋一本渡れない男に勝機があるかっ・・・!どうせ死ぬなら強く打って・・・・・・死ねっ・・・!
死ねば助かるのに・・・・・・ただ・・・・・・今・・・・・・気配が死んでいた・・・・・・背中に勝とうという強さがない・・・・・・ただ助かろうとしている・・・・・・
戦いでは強い者が勝つ。
辛抱の強い者が。
人の一生は、重荷を負うて遠き道をゆくがごとし。
急ぐべからず。
得意絶頂のときこそ隙ができることを知れ。
われ志を得ざるとき忍耐この二字を守れり。
われ志を得んとするとき大胆不敵この四字を守れり。
われ志を得てのち油断大敵この四字を守れり。
堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え。
試合前から勝負は始まっている。先発オーダーからの読み合いも必要だ
負けの方程式で勝てた
戦いに勝つは易し、勝ちを守るは難し
人生の最大の敵、それは「鈍感」である
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
事前のシミュレーションが大切です。野村野球というのは、ひと言でいえば「準備野球」ですから。
戦いは考え過ぎては勝機を逸する。たとえ草履と下駄とをちぐはぐに履いてでもすぐに駆け出すほどの決断。それが大切だ。
四角な器にも円い器にも、水は器に応じてはいる。
最期の勝ちを得るにはどうしたらいいかを考えよ。
分別過ぐれば、大事の合戦は成し難し。
コメント