板垣恵介による漫画
おまえたちは誇っていい
郭 海皇 は 中国拳法そのものだ
ここで俺が敗れたなら― 先に挙げた3勝など 何の意味ももたぬッッッ
郭 海皇 は 中国拳法そのものだ
ここで俺が敗れたなら― 先に挙げた3勝など 何の意味ももたぬッッッ
オレの手足はねボウヤ 本当に神を破壊しているんだ
伝説のパンチ… 光栄だ
闘いとは 不都合なものッッ 闘いとは 思い通りには ならないものッッ
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まだやるかい
私は一向に構わんッッ
オーガよ 100年経ったらまた闘やろうや
必要なとき、必要な術を、必要な速度で使用する。感情を制御し……そのタイミングを知る完全なタイミングを手中にしているのならもはやそこには速度さえもいらぬ
だが現在いまのわたしは烈海王にだって勝てる!!!
敗北を知りたい
武の神様はケチでしみったれなんだ。
あれもこれもどれも--全て差し出す者にしか本物はくれねェよ。
あれもこれもどれも--全て差し出す者にしか本物はくれねェよ。
気の毒すぎて とてもツッコめねェよ
自己の意を貫き通す力 我儘を押し通す力
私にとって強さとはそういうものです
私にとって強さとはそういうものです
闘争とは力の解放だ 力みなくして解放のカタルシスはありえねェ
貴様は中国武術を嘗めたッッ!
ダヴァイッ!!!!!
老師!!! なぜ 私に 機会(ジィーフィー)を 与えないのですッッッ
わかるかね看守諸君ッ わたしはねッ 破り去りたいのだよッッ
救命阿
スゴイね 人体
色を知る年齢(トシ)か!
禁欲の果てにたどり着く境地など高が知れたものッッ強くなりたくば喰らえ!!
~~~~~~~~ッッッ!!!!
ナポ… モニュ… モニュ…
極意だの・・・・・・・・・
奥義だの 秘伝だの 秘技だの
ウェイトだの スタミナだの・・・・・・・・・と
闘争を物質にたとえるなら 不純物だ
奥義だの 秘伝だの 秘技だの
ウェイトだの スタミナだの・・・・・・・・・と
闘争を物質にたとえるなら 不純物だ
てめぇは、踏み込んじゃならねぇ領域に踏み込んだ。
夜の公園で武術家2人…………… 勝負でしょう
人間生きてりゃ飯も喰えば酒も飲むんだ。ケガもするし病気もするだろうよ。
ベストコンディションなんて望むべくもねぇ……それがこっちの世界だぜ。
ベストコンディションなんて望むべくもねぇ……それがこっちの世界だぜ。
愚地館長の拳ってのはよ ダイヤモンドより硬くダイヤモンドより高価なものなんだぜ
わたし以上の自由は許さない!!!
受け止めきれるかな、自らの手で他人の人生を断ち切った、この現実に
皆よ…あの怪物とわしは闘った………そしてなお立っている
祈リトハ、出来ソウモナイコトヲ願ウムシノイイ心根デハナイ。必ズ実現サセルト誓ウ決意。
美意識だ。
たとえ一握りの砂、一本の鉛筆であろうとも、闘う以前に手にしたなら、武道家の誇りは崩れ去る。
たとえ一握りの砂、一本の鉛筆であろうとも、闘う以前に手にしたなら、武道家の誇りは崩れ去る。
親父… 俺と闘ってくれ その試合を最期の防衛戦とし- 俺という物語の 締め括りとしたい
ブログ管理人のコメント
異常に濃い絵やセリフでハマる人はとことんハマる刃牙ワールド。ブログ管理人も以前からの大ファンです。かっこいいセリフからネタとして使えるセリフまでいっぱいです。ブログ管理人は花山と壮絶な死闘を繰り広げた凶悪なスペックが好き。グラップラー刃牙と範馬刃牙もいっしょにどうぞ。
異常に濃い絵やセリフでハマる人はとことんハマる刃牙ワールド。ブログ管理人も以前からの大ファンです。かっこいいセリフからネタとして使えるセリフまでいっぱいです。ブログ管理人は花山と壮絶な死闘を繰り広げた凶悪なスペックが好き。グラップラー刃牙と範馬刃牙もいっしょにどうぞ。
『バキ』は『グラップラー刃牙』の続編。全31巻。
地下闘技場の最年少チャンピオン範馬刃牙と、刃牙の父で地上最強の生物と謳われる範馬勇次郎を中心とし、様々な格闘家との闘いが織り成す長編格闘ドラマ。通常の格闘技の試合のみならず、色々な条件下での死闘が数多く描かれており、本作の持つ「『地上最強』は誰か?『地上最強』とは何か?」のテーマに深みを持たせている。登場するほとんどの格闘家は「地上最強」を目指して闘い続けているが、主人公の刃牙だけはあくまで勇次郎を超えることのみを目標としており「地上最強」を目指してはいない。これは作者も途中で気づいて驚いたとのこと。
グラップラー刃牙に登場した地下闘技場戦士と、シンクロニシティで脱獄した5名の死,刑囚たちとの戦い。「武器の使用以外すべてを認める」のルールの下で闘ってきた第1部からさらに発展させ、武器の使用をも認め、ステージや人数など戦い方も限定しない完全ノールールの戦いが描かれた。「敗北とは何か」が全編にわたる主題となり、敗北を知ることを志したことから、逆に自分の欲することを手に入れること=勝利を一度もつかむことが出来なくなっていたドリアンの敗北と、その後の救急車のシーンは、作者入魂の場面だという。
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