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今この瞬間の私は、私が経験してきた全ての過去の結果。夜明け前より瑠璃色なの名言

夜明け前より瑠璃色な 名言格言セリフ

2005年9月22日にオーガストから発売された恋愛アドベンチャーゲーム

 

後悔するかしないかは、後になってみなければ分からないわ、悩んだら、後悔しないと思える道を行くしかないと思うの。

 

悲観的では、できることもできなくなるわ。慎重さは必要だけれど、悲観は必要ない。

 

周囲の意見に耳を傾けることは、もちろん大切です。ですが、自分の中にある譲れないものまで周囲に任せてしまっては、真実を見失うこともあります。

 

過ごした時間は、濃密で、輝けるもの。だから、私はただ一言だけ伝えたいのです。この場所に、あの時間に、そしてここにいる全ての人たちに、ありがとう、と。

 

結果オーライなら、手段は正当化されるの。

 

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チャンスは、その瞬間に捕まえないと逃げていくわ。だから重要なのは、いつでもそのチャンスを掴めるようにしておくこと、そして、なるべくチャンスが多い道に進むことよ。

 

大事なのは、相手のことを気に掛けるってことだ。身近な好意を当たり前のように思っちゃいけない。常に感謝の気持ちを持ってりゃ、それだけで相手に伝わるもんだ。

 

君主にとって最も大切なのは、困難な問題に直面した際に、最後まで諦めない胆力、そして、私達臣下に、希望に満ちた未来を指し示してくださる力なのです。

 

本では伝えられない、血の通った歴史を伝えられるよう、努力なさい。一見つまらない出来事でも、実は多くの人の理想や、意志が下敷きになっているものです、そういった人の想いを無かった事にして、活字の上だけの知識にしてしまわぬように。

 

技術は、常に社会と二人三脚で発展していかなければならない。技術だけが先行すると、必ず大惨事が起きる。社会が、技術の使用目的を監視できないからだ。

 

生臭くない人の世など、まっとうではない。

 

若いうちから普通とか常識的にとか言っちゃダメ、可能性が狭まるわ。

 

いい仕事をするにはまずは整理整頓からよ。物の乱れは思考の乱れ。

 

目的なんて、どこかから降ってくるものじゃないと思います。自分の中に埋もれている何かを探し出して、それを目的に変えていくんですよ、きっと。

 

人の心は移ろいやすいでしょう?だからこそ、揺るぎのない価値基準、基点、原風景、呼び方はいろいろあるけれど、そういったものが必要になるのだと思うわ。迷路で迷ったら、まずスタート地点に戻るのが肝要でしょう?でもスタート地点がわからない人は、ずっと迷い続けることになってしまう。

 

人は結局、過去の集合体だと思うの。今この瞬間の私は、私が経験してきた全ての過去の結果。忘れてしまった記憶も、忘れてしまいたい記憶も、全て今を形作る材料なのね。

 

理想が無ければ人は動かせないわ。それに、挫けそうになった時、人を支えるのも理想よ。

 

一堂の者、聞いてほしい。私は、地球と積極的な交流を図りたいのです。
それは、相互理解こそが戦争を無くすものと信じているからです。確かに相手を拒むことで得られる平和もあります。けれど、閉じた平穏は長くは続きません。
そなた達もわかっているはずです。閉じた平穏を選択してきたのは、地球への無知、そして無知ゆえの恐怖からだと。
父様と母様は、私に素晴らしいものを託してくれました。父様からはこの国の未来。そして、母様からは移動装置。お二人の想いを無駄にしたくはありません。母様の残された移動装置で、地球と積極的交流を促しましょう。
そして、月を、月を輝かしい未来へと導くのですっ!

 

ブログ管理人のコメント
物事を上手く運ぶための方法論・格言が満載です。それだけでなく、人の心を動かす、自身の意志をこめた感動的な言葉がたくさんあります。いつかプレイしてみたい名作ゲームだと思います。

 

夜明け前より瑠璃色な 名言格言セリフ『夜明け前より瑠璃色な』(よあけまえよりるりいろな)は、2005年9月22日にオーガストから発売された恋愛アドベンチャーゲーム。オーガスト第5作目となる。ならびにそのアニメ化作品である。2005年年間セールス第3位となる約7万本の売上を記録した。

物語の舞台となるのは一見、現代日本と大差のない文化を持つ町だが、そこにSF要素が加味される事で独特の世界観を構築している。本作は学園こそ登場するものの学園外でストーリーが展開する事が多く、学園モノの要素は副次的なものに留められている。

大昔に月に渡った人々が作ったスフィア王国(月王国)。だが、500年から660年前頃に起こった第1次〜第4次オイディプス戦争以降、地球との関係は冷え切った状態が続いており、地球における唯一の窓口である「満弦ヶ崎中央連絡港市」に王国の大使館、月人居住区画、王立月博物館などが設置されているものの、一般市民の月との往還はほとんどなくなっていた。そんな満弦ヶ崎中央連絡港市に住む朝霧家に、月王国の王女がホームステイすることになった……。

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