日本のマルチタレント
「人にコテンパンに見られる」っていう経験は大事だよ。
過去も大事だと、自分で尊重してあげなさい。
無職の人は無職を楽しむようにすればいいよ。その経験があとで活きてくるから。
よく居酒屋とかで
誰かが失恋してると
「もう忘れなきゃ!」とか言って
慰め合ってる女の団体がいるけど
薄っぺらいんだよ。
もっと食欲とか無くさなきゃ。
誰かが失恋してると
「もう忘れなきゃ!」とか言って
慰め合ってる女の団体がいるけど
薄っぺらいんだよ。
もっと食欲とか無くさなきゃ。
一時期 絵本ブームで『結末は自分でお考えください』とかいうのがあったけど『そんな仕事あるか!』って思ったよ
おしゃれなデザインをつくるっていうのは簡単なことで、そこにちょっと崩れたところを作って色,気を出すことが難しいんだよ。
女は、10代はクールな人、20代は面白い人、30代はお金持ち、40代はかまってくれる人、50代は健康な男を好きになるんだ。
どんな仕事でも「得意です!」と答えて、受けてから勉強するようにしていました。
もし、本当に才能というものがあるのだとして、その最低限の才能とは自分に出来ることを見つけることではなく、自分には出来ないことを発見できる眼である。
人間、お金がないとちょっとずつバカになっていくよ
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24時間テレビの武道館は、世界一ヒマな人が行くところだよね。
例えばイラストレーターになりたいなら勝手に名乗ればいい・・・最後に、でも、売れてないんですけどね、と付け加えればいいんですよ。(笑)
常にピースな思想でいたいものだと思うけど、この季節は死んでくれてもいい人が増える。つまらん博愛よりも、大切な人だけが幸せであればいいと思う。
30までに結婚すればいいっていう人がいるけど、30まで地球があると思ったら大間違いだよ
都会の公園にはオトナがブラブラしてるけど、田舎の公園にいるオトナはたいてい、終わってる人だよね
30歳前の女はジタバタしてるよね。しかも自分が『女』ではなくて まだ『女の子』だと思ってるんだけど、30になってもそうだったらイタイ女になるよね
女友達同士だと同情しあうことはあっても、向上しあうことはないよね。
女の友達の失恋話を男が聞くときは、たいてい、ゲームボーイしながら聞くよね。
鳥山明さんは名古屋に住んでるから名古屋の税務署は喜んでるよ。鳥山さんが名古屋から引越ししたら名古屋はなくなるよ
4歳ぐらいの子が幼稚園のお受験で必勝ハチマキしてるけど、あんなことしたらバカになるよ
細かいことを考えて悩むことがいかに無意味かっていうことは、多くの音楽が表現してるよ。
「面白い」って思われることは、「不快」だって思われることもあるっていうことだよ
カラオケでよく『この曲、練習ね』って言って歌う人がいるけど、本番はないよね
ウチは田舎だったから郵便局にハガキを買いに行くのさえも『旅』だったよ
ブログ管理人のコメント
身も蓋もない名言から、思わずうなずいてしまう真理を見通した格言まで入り乱れて混沌としています。たとえマイナスの経験であっても楽しむ・糧にするというのは大切だと思います。
身も蓋もない名言から、思わずうなずいてしまう真理を見通した格言まで入り乱れて混沌としています。たとえマイナスの経験であっても楽しむ・糧にするというのは大切だと思います。
リリー・フランキー(Lily Franky、1963年11月4日 – )は、日本のマルチタレントで、イラストレーター、ライター、エッセイスト、小説家、絵本作家、アートディレクター、デザイナー、ミュージシャン、作詞家、作曲家、構成作家、演出家、ラジオナビゲーター、フォトグラファー、俳優など、非常に多種多才な顔を持つ。
本名、中川 雅也(なかがわ まさや)。福岡県北九州市小倉生まれ。所属事務所は、ガンパウダー有限会社。武蔵野美術大学卒業。身長・174cm、体重・62kg、血液型・B型。
ペンネームの「リリー」の由来は、大学時代の友人とあまりに仲が良く、周りの友人がこの2人に対し、「薔薇と百合(ローズ&リリー)みたい」と名付けた事から。また、カルチャー・クラブのボーイ・ジョージが好きだった事から、自身も「男だか女だか判らない、日本人だか外国人だか判らない謎めいた名前にしたい」との理由で、「フランキー」を後に付けた。
4年の歳月をかけて母親との半生を綴った、自身初の長編小説『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』が、自身も編集に携わる『en-taxi』上で連載。2005年に単行本が扶桑社から発売されると、「泣き顔を見られたくなければ電車で読むのは危険」などの口コミで、200万部を突破する大ベストセラーとなった。同作は全国の書店員が「最も売りたい本」を投票で選ぶ「本屋大賞2006」の大賞も受賞。更には、テレビドラマ化、松竹による映画化、舞台化がされた。
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