2010年に堀江貴文によって書かれた小説 後に漫画化され2011年2月より月刊コミックゼノンで連載された
図太さがないのだ。だから弱肉強食の世界でエサにありつくことができない。
ゲームに勝つなんて簡単さ。必ず自分が勝てるルールを作ればいい。
金持ちになるっていうのは、キャッシュをどれだけ動かせるか。そして、キャッシュを動かすには、会社を経営するのが一番ってことだ
価値とは、いいか、欲しいものと交換できる権利があるってことだよ。
金の価値は交換したい個人の「欲望」でいくらでも変動する。
商売の極意はやりたいことをするんじゃない。やっちゃいけないことを、しないことだ
ほかにない商売をすれば、しばらく高利益を独占できる
いいものイコール売れるわけじゃない。売れるというのは考えるより、はるかに難しい行為なんだよ。
ITの世界は、勝てば倍々ではなく、乗数で伸びていく。
攻めるときは、攻め続けなくてはいけない。ここで金を出し惜しみするから、みんな、すべてを失うんだよ。ベンチャーは拡大を止めた時点で死ぬ。
人はな、いい物を買うんじゃない。自分が知っている物を買いたがる。もっと言えば、買って、人に自慢できるものを欲しがる。
いやな予感ほどよく当たる。
いいかい、弱者を味方につければ、そのパワーは強者に勝る
大メディアで群れる連中は、個人でジャッジできない。できるやつはとっくにフリーでやっている。
スポンサーリンク
やり過ぎはよくない。妥協すべきことは妥協し、適度なところで折り合う
裏切りは強者の美徳。
知ろうとしないやつにわざわざ教えるほど、世の中は親切じゃないだけさ
世の中、嫌いじゃないけど好きでもないという曖昧なことが多いんだ。
新聞の実態はフリーペーパーなんだ。新聞の購読代金なんて有名無名さ
ネットと既存メディアでは、伝達力のパワーが段違いだった。ネットは、こちらからアクセスする。が、テレビは勝手に、目に、耳に、入ってくる。
いくら疑問に思っていても繰り返し報じられているうちに、「洗脳」されてしまうのだ。
いくら疑問に思っていても繰り返し報じられているうちに、「洗脳」されてしまうのだ。
誰かに従ったり、頼ったりすることで安穏としたくなかった。
オッサン直伝のビジネス初心者4カ条
1つ、元手はかけない
2つ、在庫ゼロ
3つ、定期収入
4つ、利.益率
お金がないときはやれることに限界があるけど、お金があればやれることがどんどん広がる。つまり、お金を持てば持つほど、お金から解き放たれて自由に発想できるようになる。
ブログ管理人のコメント
堀江貴文氏の歩んだサクセスストーリーを虚実織り交ぜた内容にした小説・漫画です。欲にまみれたこの世の実態を鋭く突いた格言が満載です。ブログ管理人は善人にも悪人にもどちらにも見えるオッサンが好き。
堀江貴文氏の歩んだサクセスストーリーを虚実織り交ぜた内容にした小説・漫画です。欲にまみれたこの世の実態を鋭く突いた格言が満載です。ブログ管理人は善人にも悪人にもどちらにも見えるオッサンが好き。
拝金(はいきん)とは2010年に堀江貴文によって書かれた小説。
年収200万円のフリーターが謎のオッサン「堀井健史」との出会いにより運命が大きく変わり、堀井の出資で起業したゲーム会社を成功させ、そこからあらゆる事業に参入し買収を繰り返し、売上500億円の実業家・六本木ヒルズ族にまで上り詰めるという内容。
これは後に漫画化され2011年2月より月刊コミックゼノンで連載された。
コメント