天野こずえによる日本の漫画
はじめましてを言う時ってキュンってなりますよね。人と人が出会うのは素敵な奇跡。だからその瞬間を宝物にして、とっておきたくなっちゃうんですね。
恥ずかしいセリフ禁止!!
私にできることは灯里ちゃんと一心同体になって、たんと挑戦してたんと失敗すること。そして最後の最後は一緒に、たんと喜びをわかちあいたいの。
どんなに豊かでも不幸な人はいるし、どんなに貧しくても幸せな人だっているわ。結局本人次第なのよね 幸せを決めるのって。
周りの社員の人達って、あんまり私にキツくあたらないの。あくまで当たり障りのないようにってやつ。結局あの人だけなのよね。私にまっすぐぶつかってきてくれるの。
まるで魔法にかられたように、この火星を優しく包み込んでくれるどこまでも続く空や海のように貴方に出会えて本当によかった。
笑っている人の前では自分も楽しくなるし、萎縮している人の前では自分もつい緊張してしまう。鏡が自分の姿を映すように、人もまた自分の心を映すのよ。
自分で自分をおしまいにしない限りきっと本当に遅いことなんてないんです。
何かちょっぴりわかるかも 隕石の気持ち。火星に魅入った最後 勝手にひきよせられて 勝手に燃え尽きちゃう。何かバッカみたいよねー
その一つ一つをつかまえることができたら、楽しいことは尽きることがないのよ。いつまでもずっとね。
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失敗や寄り道をしなきゃ、見つからないものもある。
知らないことがたくさんあるってことは、まだまだたくさんの素敵があるってこと。
貴方が火星に来てくれたから私の世界は一変した。あたりまえだった日常が 世界の表情が素敵に輝いていった。貴方に出会えて本当によかった。ありがとう。私の遙かなる蒼(アクアマリン)。
人生に遅すぎるなんてことはありません。思い立ったときが、真っ白なスタートです。
もし社長と一緒にスイカ割りをするなら『そっちじゃない』『そっちじゃない』ではなく『こっち』『こっち』と声をかけ続けるわ。それが私のやり方。
思いは触れると移るから、それが長い時間をかけてゆっくり広がってみんなの心の像に移ってるんですね。
私達水の3大妖精だって一人の女の子だもの。自分の大切な人にどう思われているのか不安になる時もあるわ。ましてや それが可愛い後輩なら なおさらね。
あの頃も、今も、これからも一緒にいる人と過ごす時間の中にいくつもの小さな楽しいことが生まれては消えていく。
ブログ管理人のコメント
分かりやすくストレートな言葉だからこそ胸の奥まで深く染みこみます。心の中の言葉をこんな風に偽らずに口に出せたら素敵な毎日になりそうですね。
分かりやすくストレートな言葉だからこそ胸の奥まで深く染みこみます。心の中の言葉をこんな風に偽らずに口に出せたら素敵な毎日になりそうですね。
『AQUA』(アクア)および『ARIA』(アリア)は、天野こずえによる日本の漫画。2001年から2008年にかけて、1話完結形式で月刊誌に連載された。単行本は『AQUA』『ARIA』両題合わせて全14巻で、累計400万部以上が発行された。
連載初期は作者曰く「水と猫の物語」である。マッグガーデン社は、「水の惑星アクアを舞台に綴られた空と海と風と癒しの物語」「未来系ヒーリングコミック」として紹介している。
物語の舞台となるのは、テラフォーミングされ水の惑星となった未来の火星、アクア。そのアクアの観光都市ネオ・ヴェネツィアで、一人前の観光水先案内人を目指す少女、水無灯里とその周囲の人々の四季折々の日常を描いている。ネオ・ヴェネツィアは地球のヴェネツィアから建築物や風習を移転したという設定になっており、異星を舞台にしながらも実在の観光資源が作中に登場している。
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