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天国を追い出された天使は悪魔になるしかないんだ。カウボーイビバップの名言

カウボーイビバップ 名言格言セリフ

サンライズ制作のSFアニメ作品 2000年(平成12年)の日本SF大会で星雲賞メディア部門を受賞

 

目にばっか頼りすぎなんだよ!カメレオンじゃねぇんだ!そうあちこち見えねぇのさ!

 

どこにも力なんか入れて無い。お前の無駄な力を利用しただけだ。力の流れをコントロールするんだよ。そのためには、どんな動きにも対応出来るように全身の力を抜いて、そう、水にたいになるってことだ。

 

ブルース・リーはこう言ったそうだ。「心を空っぽにして、どんな形態も形も捨てて水のようになるんだ。水をコップに注げば水はコップとなるし、水をティーポットに注げば水はティーポットになる。水は流れることも出来るし、激しく打つことも出来る。だから、友よ、水のようになるよう心掛けることだ。」さすが俺の心の師は言う事が違う。

 

天国を追い出された天使は
悪魔になるしかないんだ
まだ天国にいるつもりのおまえは
狂った堕天使だよ。
そうだろう?スパイク・・・

 

昔の女が今でも自分のこと考えているなんて大間違いよ

 

自分の事は、人に頼らず自分でやる。誰に教わったか知んないけど、いつからかそんな風に思うようになったわ。別に大層なことじゃないけど、人に頼られて、それに応えられないのも嫌だし、たとえ応えられたとしても、それがホントにその人のため?とか思っちゃうし。結局、自分の運は自分でつかまないとね。

 

きれい事は嫌、きれい好きも嫌い。少しくらい汚れている方が、部屋も世の中も住みやすいってもんよ。色白は七難かくすなんていうけど、隠し事も嫌いなの。しみ、そばかす、いいじゃない。誰も彼も同じ肌、同じ顔じゃどれが自分だかわかんなくなるわよ。あたしはただでさえ自分がわからない。だから、手がかりを隠しちゃいけないの。ぜんぶ自分の道標だからね。

 

人の中で一人ぼっちだって感じるより、一人っきりで孤独を感じる方がマシ・・

 

女はすぐに裏切るが男が義理に生きるもんだ!

 

機械に使われたいのか、機械を使いたいのか。どっちだ?

 

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スパイク・・・・今、自分がどんな顔をしているかわかるか。
お前には、俺と同じ血が流れている。別の血を求め、彷徨う獣の血だ。

 

働かざる者食うべからず。自分のエサは自分で確保しなさい。私はいいの。女は生きているだけで偉いんだから

 

人間は心臓の鼓動によって生きている。鼓動とは規則的な繰り返し。すなわちリズムのことだ。そう、何をするにしても大切なのはリズムだ。歩く時も、ケンカする時も、飯を食う時も、愛し合う時も、台詞を言う時も、リズムが重要なんだ。

 

賞金の女神には前髪しかねえって言うだろ

 

全てを疑い尽くした後にこそ、何かを本当に信じることが可能なんだ。 そう、信じるために全てを疑うんだ。

 

人は何故、神を信じると思う?
信じたいからさ。この腐りきった世の中で生きて行くのは容易な事じゃない。この世界で生きて行くのに確かな事なんて何もない・・・わかるか?神が人間を作ったんじゃない、人間が神をつくったんだ。

 

人間の作った、最高で最低の発明がなんだか分かるか?
・・テレビさ。テレビは情報によって人をあやつり、人から現実感を喪失させていく・・・そう、今やテレビこそが宗教なのさ。

 

妄想と現実の区別が付いてないのは、お前の方だよロンデス。・・・夢なら、一人で見な。

 

戦いの基本を知ってる?先制攻撃よ。

 

君の瞳に・・・映った僕に乾杯

 

おはよう、私。
よく眠れた?
そしてよく目覚めた?
光も風も、空気も匂いも、みんなま新しく感じられていますか?
体の細胞、ひとつひとつ目覚めていますか?今日は今日の新しいあなた、新しい私なんだよ。
10年後の私なんて、今の私には遠すぎて何も想像がつかない。

私は一人?
それとも誰か素敵な人がそばにいますか?

まぁ、私のことだから、きっとまたいろいろな人に迷惑をかけていることでしょう。
でも平気。問題ないよ。

私は必ず、あなたを応援している。

では、エールを、こころから。

フレー、フレー、わ・た・し!

がんばれ!がんばれ!わ・た・し!

負けるな!負けるな!わ・た・し!

わたしはもうここにはいない。
でも、この日のわたしはずっとここから、あなたを応援している。

たった一人の、わたしへ。

 

俺は運がいいわけでも、腕がいいわけでもないんだ。キップが良いのさ。

 

死にに行く訳じゃない。俺が本当に生きてるかどうか、確かめに行くんだ。

 

さぁ、君も人生棒に振ってみないか?

 

ブログ管理人のコメント
スタイリッシュなセリフと雰囲気、名だたる超豪華声優で織りなされた、非常に完成度の高い名作です。セリフの一つ一つにユーモアやかっこよさが込められています。ブログ管理人はスパイクが好き。

 

カウボーイビバップ 名言格言言葉『カウボーイビバップ』(Cowboy Bebop)はサンライズ制作の日本のSFアニメ作品。テレビ東京系などで1998年(平成10年)4月から同年6月にかけて全26話中の一部(後述)が放送され、その後WOWOWで同年10月から1999年(平成11年)4月にかけて全26話が放送された。また、2001年(平成13年)9月には劇場作品『カウボーイビバップ 天国の扉』が公開された。

2071年の火星を中心とした太陽系を舞台に、おんぼろ宇宙船「ビバップ号」に乗って旅する賞金稼ぎのスパイク・スピーゲルら乗組員の活躍を描くSFアニメ作品である。粋な台詞回しやクールな映像などが特徴。本筋はハードボイルドタッチだが、話数によってテイストが異なり、サスペンスやホラー、メカアクション、ドタバタコメディ、サイバーパンクなど振り幅が大きい。『ビバップ』というタイトルどおりジャズを始め、ブルース、ロック、テクノなど多彩なジャンルの音楽をBGMとして使用し、その独特の世界観と相まって、特異なスタイルを築きあげた。1998年(平成10年)11月開催の第3回アニメーション神戸で作品賞・テレビ部門を受賞。2000年(平成12年)の日本SF大会で星雲賞メディア部門を受賞。

オープニング・エンディング曲と作中のBGMは一部を除いて全て菅野よう子が作曲しており、菅野ら国内外の音楽家が参加した「シートベルツ (THE SEATBELTS) 」が演奏した。エンディング曲以外にも、ボーカル曲が多用されている。サントラ第一弾は第13回日本ゴールドディスク大賞「アニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。

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