2011年4月から9月まで放送されたテレビアニメ作品 平成23年度(第15回)文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員会推薦作品に選出
私、輝きたいんです!
自分だけの夢は持てない。走れないけど、夢を持ってる人に一生懸命ついていくこと、それが夢になる人だっているんだから
やりたいことも、楽しいことも、見つけられるかは、私次第
ホビロン!
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この仕事しとって、すんごいしんどい時ほど・・・「生きとる」って実感が沸くねん
はい、私の仲居人生終わった~
しかし変化を続けなければ場はよどんでしまう
変わらないというイメージを人に与えるための変化は難しいのだ
変わらないというイメージを人に与えるための変化は難しいのだ
仕事と恋愛を混同するのは最低!やるって決めた仕事のことが、誰を好きとか、そんなことで揺らぐことなんて、ありえない!
ちがうの!ちがうの緒花ちゃん、あのね、ものすごく忙しくてね、誰かひとりいなくなっても、もう絶対ダメ!って思うことがあってね、でも、ほんとに誰かがいなくなっちゃったりしたとき、なんか不思議、なんとなく仕事は回るし、地球も崩壊したりしないよね。でも、でも、それはそのひとがいらないってことじゃなくて、必要だから、そのひとの分もみんなが働くってことで、だからほんとにそのひとには、早く帰ってきてっていうか……
そんなわけないでしょ。あんた、露天風呂の渡り廊下のコウモリ、ひとりでなんとかしようとしたでしょ?女将さんは、あんたたちでなんとかしなさい、って言ったじゃない。あんたたちっていうのは、あんたと私となこのことで、なこはコウモリダメだから、あたしとあんたのことでしょ?あんたひとりじゃムリなの!あんたいないとムリだから。わかった!?元気になったら、真っ先にコウモリのこと、ふたりで考えるからね!
頑張ってるけど・・・ぼんぼってるわけじゃない
ぼんぼる!
ただいまんぼるー!
わかんないけど・・・これだけは言える・・・こんなに心が動いた日は・・・初めてだ。
喜翠荘が好き。そこにいた誰もが同じ気持ちだった。同じ気持ちなのに、ここまですれ違ってしまった。喜翠荘、それはすでに…そう、幻影の城。
喜翠荘は常に変化を続ける。変わらぬサービスを続けるため、十年一日のごとくを守り抜くため、従業員たちの気概を感じる。とても暖かな、居心地のいい旅館だった。
なんてつまんない景色。ビルに切り取られたちっぽけな空。ぎゅう詰めの電車に乗って、オレンジ色に染まる街を、かりそめの逃避行。
私、喜翠荘が好きです。大好きです!でも、今の喜翠荘は違います!私の好きな喜翠荘を返してください!返してください!!やっと、自分が自分らしくいられる場所を見つけたのに…
ブログ管理人のコメント
素朴な言葉の中に優しさと温かさが込められている、なんとも安心する作品です。日本的で和風な雰囲気の作品は貴重なので、これからもどんどん増えていって欲しいと願っています。
素朴な言葉の中に優しさと温かさが込められている、なんとも安心する作品です。日本的で和風な雰囲気の作品は貴重なので、これからもどんどん増えていって欲しいと願っています。
『花咲くいろは』(はなさくいろは)は、2011年4月から9月まで放送された日本のテレビアニメ作品、および、これを原作としてメディアミックスで製作される作品群の基本タイトルである。アニメ製作者公認の略称は「花いろ」で、製作委員会名にもこの名が使われている。
原案およびアニメーション製作はP.A.WORKSによる(同社が単独製作したアニメとしては初の完全オリジナル作品となった)。全26話。なお、アニメは平成23年度(第15回)文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員会推薦作品に選ばれている。
東京育ちの女子高校生である松前緒花は、借金を作った恋人と夜逃げした母・皐月と離れ、石川県の湯乃鷺温泉街にある旅館の喜翆荘を経営する祖母・四十万スイの許に身を寄せることとなった。この旅館で住み込みアルバイトの仲居見習いとして働きながら学校に通うことになった緒花は、個性的な従業員達と共に働き、戯れ、様々な人間ドラマの中に身を置いて経験を積み重ねることで成長を遂げてゆく。
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