スポンサーリンク

悔しいからって泣くなよ。なんとかしてやりたくなるじゃねえかよ。ゼロの使い魔の名言

ゼロの使い魔 名言格言セリフ

ヤマグチノボルによる日本のライトノベル

 

男が惚れた女を護るのは当たり前だろう!! いいから命預けとけ!!

 

ああ、ルイズ、ルイズ、可愛いよルイズ! 顔だけは! 顔だけは可愛いよ!

 

使い魔でいい。寝るのは床でもいい。飯はまずくたっていい。下着だって、洗ってやるよ。生きるためだ。しょうがねえ
でも……
下げたくない頭は、下げられねえ

 

情けねえ……、ルイズを守らなくちゃならねえのに、なんで敵に情けかけてんだ……、俺……。
でもよ……、俺達を何度も助けてくれたお前を殺せるわけがねえもんなぁ……

 

なあに、ぼくなんか今学年は半分も授業に出てないぞ? サイトが来てからというもの、なぜか毎日冒険だ!あっはっは!

 

スポンサーリンク

 

言うか言うまいか悩むがやはり話そう。
私はかつて、罪を犯した。
大きすぎる罪だ。
大きすぎて、どうしようもないほどの罪だ。
その罪を贖おうと思って研究に打ち込んできたが……。
最近、思うようになった事がある
それはだな、罪を贖うことはできないということだ。
どれほど、人の役に立とうと考えてそれを実行しても……、
私の罪は決して赦されることはない。決してない。
だからきみ、一つ約束してほしい。
いいか、これからきみは困難な事態に多々直面するだろう。
戦争に行くんだ、人の死にたくさんふれねばならんだろう。
だが……。
慣れるな。
人の“死”に慣れるな。
それを当たり前だと思うな。
思った瞬間、何かが壊れる。
わたしは、きみにわたしのようになってほしくはない。
だから重ねてお願い申し上げる。
戦に慣れるな。
殺し合いに慣れるな。
“死”に慣れるな。

 

あのねお嬢さま。みんなね、働いてるの。一生懸命、お前のいうくだらない仕事しておまんま食べてるの。お前ら貴族ぐらいなの。遊んでても誰かが飯を食わせてくれるのは

 

「そばにいて」
「いやいい言葉だ。微妙に気持ちを伝え、それでいてどうとでも取れるためにプライドは揺らがない」

 

そりゃ辛い事がたくさんあったかもしれないけど、運命って流されるもんじゃないのよ、自分の力で立ち向かうものなの。

 

いや、好きな女のためというよりは自分のためのような気がする
ここで行かなかったら、好きって言ったその言葉が嘘になるようなきがするんだよ。自分の言葉が嘘になるのは許せない

 

なに、故郷ってのは、要するに心のよりどころさ。新しい故郷を、見つけりゃいいんだ

 

この古代語のルーンを見たことがあるでしょう?

 

「逃げろタバサ! お前まで死ぬぞ!」
「わたしはあなたに助けられた」
「え?」
「この命はあなたに捧げる」

 

やれやれ。神さまのために死ぬってのは、いまいちどころかいまさんぐらいぴんとこないけど……、友の恋人のためなら、命を賭けるのもしかたない。

 

こっちのぉおおオオッ!せせ、世界ではぁッ!確かにそれは水兵服かもしれませンッ!
でむぅぉおオッ!ぼくの世界ではぁッ!シエスタぐらいの年の女の子はそれ着て学校に通うッ!
現在進行形で通っているぅううウウウウッ!

 

そうだな、たかが五万だ。散歩に出かけるみてえなもんだ!

 

悔しいからって泣くなよ。なんとかしてやりたくなるじゃねえかよ

 

だから、一生分、笑ったの
一年に二回。
あんたとこれから、ずっと一緒に居たとして、三十年。
いや、四十年かな?
五十年だったら良いわね…。
その時に見せるであろう、私の笑顔の回数
わたしね、もう、一生笑わない
一生誰も愛さない。
でもあんたはダメ。
誰かを好きになって、私にしてくれたみたいに、その子を守ってあげて、あんたの世界で……
さよなら、わたしの世界で一番大事な人

 

ブログ管理人のコメント
ハリーポッターが火付け役となった異世界ファンタジーモノのブームに上手く乗った人気小説です。コミカルなセリフから男らしいセリフまで混在しています。ヤマグチノボル先生のご冥福をお祈りします。ルイズはまれに見る魅力的なキャラクターですね。

 

ゼロの使い魔 名言格言言葉『ゼロの使い魔』(ゼロのつかいま)は、MF文庫Jから刊行されているヤマグチノボルによる日本のライトノベル。イラストは兎塚エイジが担当。また、これを原作とする漫画、テレビアニメ、ゲーム作品である。略称は「ゼロ魔」、「ゼロ使」。2011年2月時点の売り上げ部数はシリーズ累計450万部。

筆者であるヤマグチは2012年9月の段階でラストまでのプロットを完成させたと述べていたが、2013年4月4日に死去したため、20巻あとがきで表明していた残り2巻を残して当作品は絶筆となった。

平凡な高校生・平賀才人はある日突然、異世界ハルケギニアに召喚されてしまう。彼をこの世界に召喚したのは、トリステイン魔法学院の生徒でありながら魔法の才能がまるで無い「ゼロのルイズ」こと、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールだった。
失敗とはいえ、召喚の儀式によって呼び出された才人は、「使い魔」としてルイズと契約のキスを交わす。すると、才人の左手には使い魔の証である契約のルーンが浮かび上がった。こうして、ルイズと「犬」扱いされる才人との奇妙な同居生活と冒険が始まった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました