まず最初に言っておきたいのが「優しすぎる男はモテない」
これも良く聞く話だろうけど
あんまり優しすぎると「ただの良い人」っていうレッテルを貼られて、
恋愛対象から除外されることが多い
じゃあどういう対応をすればいいのかっていうと、
“適度に貶す”のが効果的だと思ってる
愛のあるイジりというか、「お前バカじゃねぇのww」みたいなノリね
こういうノリは若い世代にはウケが良い
「失敗して傷付きたくない」
「ショックを受けたくない」
みたいに考えている男はとにかく優しくしちゃう傾向が強いけど、
こういう砕けた感じのキャラの方が女は受け入れやすい
で、優しさはふとした時にたまに見せる程度が効果的
男でも女でも容姿が良くても、鼻が利く人は暗い人を避ける
「根拠のない自信を持て」と言っている人がいたけど、
最初は根拠がなくてもいい。
あるいは「自信のあるふりをする」だけでもいい。
錬磨の女には見抜かれるだろうけど、そういう見栄は好意を持ってみられる
ことも多い。それでうまくいけば、だんだんと根拠のある自信になってくる。
女に対しておどおどしたりキョドってる奴はいちばんもてない。
実際、性格とか趣味は二の次。
分かりやすく言えばほとんどの女は権力に弱い生き物で
イケメン=顔が良いだけで優位に立てる証拠
笑顔=余裕を持ってるのは立場が底辺ではない証拠
暗い奴=人生上手くいってなさそう→立場が底辺なのでは?
こういう直感で女は男を判断している。
もう一つ言えば、一定の環境で立場が強ければモテる。
金持ち、経営者、人気者、Etc.
何故、この手の人種がモテるのか具体的に言うと。
立場の強い男と付き合う事で自分の立場もそれと同等に上がると無意識に思っている節があるから。
知的な奴でも、それが人気や金といったものに繋がらないなら、女は男を評価しない。
つか可愛い彼女を連れてる不,細工を見ると必ず当てはまることが2つある
「行動的」「清潔感」
まずはこの2つをマスターしてからだな
2:下ネ.タを極力言わない。ただ言わな過ぎるのも駄目。(これ結構大事)
3:褒める。顔を褒めるのも悪くないが、もし褒めるならパーツを褒める。
一番良いのが、「目が綺麗だね」と褒める ネイルが綺麗な子には、「爪綺麗だね」と褒める
4:帰り際に、「気をつけてね」と一言添える
言いなれてないと、気持ち悪い言い方になってしまうので帰り間際に、少し小声で練習するぐらいの努力も必要
5:洋服に少しだけお金をかける。
お勧めのお店は、エディフィス、ユナイテッドアローズ、ジャーナルスタンダード
ビームスの服はチョイスが難しいので駄目。とにかく女はおしゃれさん大好き。
6:自分の自慢をしない。自慢は自分の自信の無さの表れ。
言葉で大きなことを言って自分を大きく見せようとするのは相手から見ると、可哀想に見えるだけ。
7:デート場所は相手に選ばせない。
一度行ったことある店で、自分がリード出来る立場になる。
初めてのデートで食事をするなら少しインパクトのある、面白いお店を選ぶ。
おすすめの店は、ロックアップ、つるとんたん
8:最低でも終電の1時間前には、「遅くなっちゃうからそろそろ帰ろう」と言う。
口が裂けても絶対自分からオールしようなんて提案しない。もっと居たかったなと思わせるくらいが次に繋がるのでちょうどいい。
9:ミステリアスな男になる。
これは自分の話をあまりしないにも繋がるがこの人の事もっと知りたいと思わせる効果がある。
人は、知らないものを知りたくなる生き物。ただ、これは性格の問題もあって長続きしないので、無理にする必要は無い。
10:時には無邪気になる
ミステリアスを否定するが、たまには無邪気な可愛さを見せる。
ゲームセンターなどで、必死にUFOキャッチャーなどで可愛いぬいぐるみを取る姿などでもいいだろう。
とにかく、女は男のギャップが大好き。勉強の出来る不良を目指そう。
11:自分からメールなど連絡を必要以上にしない。
気になる人には、必要以上にメールなどしたくなるのが人の性。
時にはメールを返さないのも一つの手段。
とにかく、じらして追う立場で無く追われる立場に以降させる。メールを終わらせるときは自分から終わらせると相手が自分のことを忘れない。
12:爪を綺麗にする。爪こそ清潔感の表れ。
磨くほど綺麗にすることは無いが、綺麗な爪と指が大好きな女は多い。深爪なんてしてようもんなら完全にNG。伸びるまでデートなんかするな。
13:店員に対する態度に気をつける。
飲食店などで、食事が出てきたときや、水を注いでくれた時には「ありがとうございます」や、軽く会釈などする。
会計時にも、「ご馳走様」と言うと更に紳士的なイメージになる。当たり前と思う人も多いが、もし、やってない人は、かなり損している。
14:生まれつきの部分では無く、今日頑張った所を褒める。
一番効果的なのは、オーソドックスに髪型や髪の色など褒める事だが今日の服が似合っていることを褒めてあげると効果的。
靴などピンポイントで目立つ色を履いてる場合は、色を褒めておしゃれな女の子が好きという事をアピールする。
15:好きな映画や音楽の話をするときは、あまり知られてないタイトルを出して通ぶらないこと。
自分が知らないものを語られても、面倒くさいだけ。
16:雰囲気イケメンになる。
ブサ.イクが顔を変える事は困難。髪を下品じゃない明るい色にすることで清潔感を演出。これだけで、かなり女の見る目が違う。
17:すんなりと割り勘出来る良い男になる。
18:好きと嫌いの比率は8対2
着かず離れずの黄金比率で、引いたり押したりが出来る男はモテる。まぁ、あくまで好きになってもらった後の話だから使うタイミングが重要。
19:今日のメイクを褒める
すっぴんを褒める事はあっても、男はメイクを褒めることを素顔を否定することだからタブーだと思ってるかもしれないけど、頑張ってメイクして来たんだから素直に褒める。
そして化粧栄えする子は素顔も可愛いんだろうなと言えば更にもモテる。
20:男友達を大切にする
これが全てと言っても過言じゃない気がする。
いつも、異性を求めてる頭になると、女は勿論、男すらも寄ってこない。
男友達が多いと言う事は、必然的に色々な場所へ行く事になる。
その席でイイ女性との縁があることを信じつつ毎日を生きる。
時にはユーモアな罰ゲームで異性とのコンタクトを演出出来たりする。
例えば、じゃんけんで負けた奴が、次来た子に声をかけるなんてゲームも出来る。
男だけの席で、女が居ないからつまらないとか口に出して言っちゃう奴は大抵モテない。
悪い柄とかDQ,N的な付き合いではなくちゃんと人柄で作ったような男友達
何をしても本気でやってる姿がカッコいい
逆に顔はよくても手を抜いてたり、不細.工でネガティブな人はキショい
息子はどうすれば母親の気を引けるのか必死で考えるので、自然と女ウケのいい男になる
逆に母親が息子に構いすぎるとモテない男になる
ニートの母親は、依存されるのが好きな女と支配的な女のどちらか
来るもの拒まず去る者もキープだ
過去に捉われている
恋愛に限らず過去の失敗をいつまでも引きずっているため積極性がない
周りの目を必要以上に気にする
モテない奴は意外と自尊心が高く周囲の友人の評判を気にする
だれだれに振られたとかそういう話をされるのも嫌がり笑い話に出来ない
こだわりが強い
自分の好きなもの趣味などにこだわりが強くそれ以外の価値観をあまり認めない
そのため専門知識はあっても流行りには疎く新しいネタを持っていない
友人を大切にしすぎる
パッと見いい人に見えるが自分のコミュニティを大切にしすぎるため
それ以外の人間と関わる機会を失うことが多く必然的に女性とのコンタクトが少なくなる
大人数が苦手
飲み会はもちろん人ごみを嫌う
そのため人気スポットや四季折々に出向くイベントに参加しない
継続性がない
何事も続いた経験がないためすぐに諦める傾向にモテない人間が多い
当たって砕けるのにすごくビビってしまうので行動力がない
物を買わない
欲しいものがあっても我慢する性格は恋愛にも当てはまる傾向
一瞬燃え上がりを見せるがまあいいやと妥協してしまう癖がついている
尊敬できる人間がいない
周りにいい例になる人、メンターになってくれる人がいない
そのためそもそもどう動けばいいのかを考えることが出来ない
周りの友人がモテない
モテるコミュニティには女も寄ってくるのが世の常
非モテ同士でつるんでいても自己完結型の遊びしかしないためモテることはない
相手を信用するまでに時間がかかる
上述した自分のコミュニティを大切にするため古い付き合いが多く
新しく他人と知り合っても踏み込んでいけない
一人と知り合えば芋づる式に知り合いが増えるが非モテはそもそも望んでいない
謙虚である
これは非常に美徳なことであるがモテるためにはただの邪魔でしかない
何事にも謙遜で返していれば自分の魅力を打ち消していくだけになってしまう
気遣いが出来過ぎる
モテ男の気遣いとは相手へのアピールであるが
非モテの気遣いとは自分がされて嫌なことをしない程度である
加えて細かい性格のため相手の粗をよく見つけ小さなことで腹を立てる傾向にある
一番大事なのは「相手と楽しく過ごしたい」という意識、
そして「好奇心」がこれに続く。
この二つがあればね、一緒に何やっても楽しいんよ。
逆に、頑なで自分の楽しみが何より大事って奴は、
趣味がピッタリ合っても多趣味でも活動的でも
一緒に居てもどこかで絶対噛み合わないし、
その齟齬は決定的なものとなる。
モテない男性からすると「ここまでしなきゃモテないの?」とうんざり&げんなりする内容かと思われますが、仕事ができてさらに人間的に魅力的な男になると、その副次的効果で自然とモテるようになります。小手先の恋愛テクニックを追いかけるのではなく、社会的な強さと精神的な強さを目指した方が結果的に収入も心の強さもモテも手に入ってお得ではないでしょうか。パート1も合わせてどうぞ。
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