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ただ己の色を深く濃くしていく その色は美しい その人の色 バガボンドの名言

バガボンド 名言格言

『バガボンド』は井上雄彦による青年漫画作品 原作は吉川英治の小説『宮本武蔵』

 

剣に生きると決めたなら正しいかどうかなどどうでもいい 感じるべきは楽しいかどうかだ

 

強い者はみんな優しい

 

闇を知らぬ者に光もまた無い 闇を抱えて生きろ武蔵

 

恐怖を真っ向から受け止め、それを傍らにのけておく。それができるのが強者じゃ。

 

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一枚の葉にとらわれては木は見えん 一本の樹にとらわれては森は見えん どこにも心を留めず見るともなく全体を見る それがどうやら…「見る」ということだ

 

あらゆる状況を────── 時に己の命を業火にさらすような状況を 乗り越えてこそ「心」は充実を見る

 

刀はさやに納めるもの どんなに切れる刀もさやがなくてはむき出しのままでは出会う者みな敵になる

 

臆病を超えて前へ出て行く勇気 それが強さ 臆病と強さは相反しない

 

ただ己の色を深く濃くしていく その色は美しい、その人の色

 

お前自身の殺気が出会う者すべてを敵にする

 

鷲のように飛べたら蟻が一歩一歩、歩いていることなど見えやしないだろう でも、歩いているんだ 蟻はあるいているんだ 一歩一歩喜びをかみしめながらっ 成長しろ、武蔵 それでも俺が勝つ こいつらの為にも俺が勝つ!!

 

ただ真っ直ぐに一本の道を進むのは美しい じゃが普通はそうもいかぬもの 迷い、間違い、回り道もする それでええ 振り返ってごらん あっちにぶつかり こっちにぶつかり 迷いに迷ったそなたの道は きっと誰よりも広がっとる

 

強くなりたいではなく 強くありたい

 

認めてしまえ ありのままのお前を 修行はそこからだ

 

海を泳いでる最中には海の広さはわからんよ

 

目を閉じよ どうじゃ お前は 無限じゃろう?

 

試練は何のために与えられると思う もっと強く大きくなるためだろう

 

嘘ならさんざんついてきた。もう十分だ。本当のことだけでいいってのは気持ちのいいもんさ。

 

ブログ管理人のコメント
鬼気迫るアクションシーンと「いかに生きるか」という哲学的な側面をもつバガボンドはブログ管理人も大好きです。正月直後に吉岡一門全員と血みどろの対決をする章の雰囲気がとても好きです。

 

バガボンド 名言格言『バガボンド』は、井上雄彦による青年漫画作品。原作は、吉川英治の小説『宮本武蔵』。

1998年から『モーニング』で連載が開始された。単行本は2013年5月現在35巻まで刊行されており、発行部数は、国内6,000万部以上、国外2,200万部以上の計8,200万部以上を記録している。2000年、第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第24回講談社漫画賞一般部門受賞。2002年、第6回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞。

剣豪・宮本武蔵を主人公とし、戦国末期から江戸時代の転換期、剣の時代の終わりがけを舞台にその青春期を描く。巨大な歴史の転換点で、出世の夢が破れた武蔵が剣士として自己を確立しようともがく様、また巌流島で武蔵と決闘したことで有名な佐々木小次郎を筆頭とする、武蔵と関わる複数の武芸者が描かれている。題名の「バガボンド(vagabond)」とは英語で“放浪者”、“漂泊者”という意味である。

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