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私から情報をかすめとるとはね。実力はわかったわ、小さな魔女さん。電脳コイルの名言

電脳コイル 名言格言セリフ

磯光雄原案・初監督の日本のテレビアニメ作品 およびそれを原作とした宮村優子の小説作品 2007年文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞ほか多数受賞

 

業界のウワサによると、メガネにはよく知られてない、隠し機能があるそうです

 

都市伝説によると、ミチコさんを呼び出した子供は、“あっち”に連れていかれてしまうそうです

 

私から情報をかすめとるとはね。実力はわかったわ、小さな魔女さん。

 

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神奈はイリーガルに殺されたかもしれないんだ。

 

今回は容赦しない。総力戦で行くわよ。

 

ネットのウワサによると、数年前に、ある暗号屋が空間を破壊しようとしたそうです。でも、その暗号屋がどうなったのか、誰も知りません

 

人の世のウワサでは、会いたい人のことをずっと考えていると、ふいに、ばったり出会うことがあるそうです

 

都市伝説によると、メガネをかけたまま眠って、夢の中で“あっち”に入り込んでしまった子供がいたそうです

 

死人なんかに、あなたを渡してなるもんですか。

 

痛みを感じる方向に出口がある!!

 

メガネを? ならちょうどいい。全部忘れるんだ。
もうメガネ遊びもやめるんだ。
さもないと、メガネに殺されるぞ。

 

ちっ、物理結界か。じゃ、互角だな。

 

子供のウワサでは、ミチコさんの正体は、イリーガルではないかと囁かれています

 

ネットのウワサによると、メタバグの中には、時として音や映像などの情報が含まれているそうです それがどこからきたものなのかは、よく分かっていません

 

メガネで見えるものなんて、すべてまやかしだ。
もうメガネなんて捨てろ。そして、手で触れられるものだけ信じるんだ。
さもないと私みたいに、メガネに殺されるぞ。

 

人と人の間には、距離がある。遠い距離が。
私と兄さんの間にも。
でも、ゆっくりと丁寧にさがせば、隔りをつなぐ道が見つかるかもしれない。その道はすごく細くて、ちょっと目をそらすと、すぐに見失ってしまう。
だから、必死に目を凝らしてさがさなくちゃいけないんだ。
道があることを信じられなくなったら、その道は本当になくなってしまうかもしれない。
だから、必ず道はあると信じ続けなくちゃならないんだ。

 

おまえさえ、おまえさえキラバグを集めなければ!

 

あたしが始めたのよ。
あたしが終わらせなくてはならないの。

 

ネットのウワサによると、メガネが発売されるずっと前から、中津交差点は、事故の多い怪奇スポットだったそうです

 

あたたかい…。
デンスケの毛並み、ふさふさだったんだね、あたたかい。

 

ユウコのユウは、勇ましいの勇!
勇ましい、あなたは痛みを恐れない、勇ましい女の子。
だからイサコ!戻ってきなさい、イサコ!

 

手で触れられないものはまやかし。
だから、この悲しい気持ちも、きっとまやかし。
本当は悲しくなんかない。
こんなつらい気持ちも、きっとすぐに忘れる。
だって、まやかしなんだもの。
本当に?本物って何?
手で触れられるものが本物なの?
手で触れられないものは、本物じゃないの?
今本当にここにあるものは何?
間違いなく今、ここにあるものって、何?
胸の痛み…。
今本当にここにあるものは、胸の痛み。
これはまやかしなんかじゃない。
手で触れられないけど、今信じられるのは、この痛みだけ。
この痛みを感じる方向に、本当の何かがある。

 

ブログ管理人のコメント
都市伝説と怪奇的な噂が電脳世界のシステム問題とうまく結びついている傑作です。こうして名言を並べてみると、いかにも謎の真相が知りたくなる魅惑的なセリフ・かっこいいセリフがたくさんあります。

 

電脳コイル 名言言葉文章『電脳コイル』(でんのうコイル、COIL A CIRCLE OF CHILDREN)は、磯光雄原案・初監督の日本のテレビアニメ作品、およびそれを原作とした宮村優子の小説作品。もしくは、同作品に登場する現象の名称。2007年5月12日から12月1日まで、NHK教育テレビジョンにて毎週土曜日18時30分から放送された。全26話。

2007年文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞、第7回東京アニメアワードTVアニメ部門優秀賞、第39回星雲賞メディア部門、第29回日本SF大賞受賞作品。また同作の原作・脚本・監督により、磯光雄が第13回アニメーション神戸個人賞を受賞した。

「電脳」と呼ばれる技術が一般に普及している近未来、電脳世界の情報は「電脳メガネ」によって現実世界に重ねて表示され操作できるようになっている。「電脳」は日常生活に溶け込み、小学生が気軽に電脳犯罪を行うシーンが多数登場する。また小学生を含む多くの登場人物が過去のトラウマを行動原理としている。造語を含む作中用語の多くが終盤まで説明がない。

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