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いい文章とは簡潔で読みやすい文章だと思う。文章力のネットの名言

文章力ネット名言格言言葉

ネット上に投稿された、文章力・文章力の向上についての名言

 

読んだ小説の影響が色濃く出る
自分が憧れる文体。からの自分の美意識への移行

 

あまり長く書かずに短く切るが正解だな。
読みにくい文章はだいたい長い

 

ざっくり言うと英語を参考にしろ、SVOをしっかりとな
日本語の曖昧性になるべく頼らない論理的な文章をすらすら書けるように心がけろ
それが出来るようになったら崩して砕いても意味が伝わる文章を書いていく

 

文章を書ける人と書けない人の違いはなにかというと文章を書く量。
文章を書けない人は圧倒的に量が少ない。先ずは書く量を増やすことだろう。
とにかく量を書けばそのうち文章の感覚は身に付く。
次には書くべきことがあって書いているかどうかだ。

 

夏目漱石の作品いくつも読んでいると勝手に磨かれている

 

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本を読んで「いい文章だなぁ」と思う箇所に出会ったらマーカーを引きます。
できれば手帳かケータイに書き写し、ネタ帳をつくって自分のボキャブラリーを増やします。
とりあえずいい文章を探しまくりましょう。

 

〈いい文章〉が書ける資質みたいなものは、あるか?……と、たずねられると、やっぱりあります。
それは「向き」「不向き」というのではなくて、こういう人は上達が早いだろうな……という条件みたいなものです。それには3つあります。
まず第1は「集中力」です。第2は「感受性が豊かなこと」、そして最後の3つ目は「細かい作業を持続してやれる性格」であること。
それにもうひとつ、そこそこの「読書量」があれば完璧ですね。日常の文章はもちろん、ちょっとシャレたエッセイぐらいは十分に書けます。

 

それでは次に〈文章を書くのはちょっとシンドイな〉というのは、どういう人なのか。これは、かんたんでしょう。いまの逆を考えればいいわけですから……。
まず第1は独りよがりな人。自己陶酔型の人でもあります。文章を書くときに、自分が酔っていてはダメなんですねえ。書き慣れてないと〈自己陶酔〉してしまう人が、けっこう多いんです。カラオケに行ったら、マイクを離さないアナタ、いいですか、書く場合はとくに気をつけてくださいよ。いいですねえ。
第2は感受性にとぼしい人です。いわゆる鈍感な人です。どういうのがドンカンだって? そこまで言わせるかねえ。でも、これ以上言うと、誰かが傷つくかもしれない。差し障りがありますから、やめておきましょう。
最後の第3は細かい手仕事が苦手で、飽きっぽい人です。こういう人は上達が遅いかもしれません。でも、こういうタイプは、社会のどこにいても,はみ出すでしょう。

 

文章の練習というのは、机に座って、キーボードをぶったたくことから始まるのではないのです。「見る」「感じる」「考える」、この3つの力を同時に起動させる、そういう能力を先ず磨く必要があります。なかでも「ものの見かた」「ものの感じかた」をどのように鍛えるか。感受性のアンテナをどのように鋭くしてゆくかが大事なんです。これは何も文章を書くときだけにかぎりません。人生も同じでしょう。学問を究めるにも、感受性が鋭くなければ成果があがらないでしょう。
何かを見て、何かを感じる。そういう力をつけることが出発点だろうと思います。よくねえ、こんな人がいるんです。何か書きたいんだけれども、何を書いていいのか、よく分からない……。このなかにも思い当たる人がいるでしょう。いいですか。一言でガツンと言っちゃいますよ。それは、感受性が鈍感だからです。
書く材料というのは、ぼくたちの周りにいっぱい転がっているんです。電車のなかの光景にもあるし、街の雑踏のなかにもあります。でも、感受性のアンテナが錆び付いていたら、そういうものは捕らえられない。何かを見て感動する。驚いたり、怒りを覚えたりする……そういうものがあって、ぼくたちは何かを書いて、誰かに訴えようという気が起こってくるんです。だから何かを見て、激しく心が揺れる。街でひどいめに合っている人をみて、なんでみんな助けないのだろうと思う。新聞やテレビのとんでもない事件報道を見て、神経がピリピリしてくる。これらがすべての出発点になります。
だから、まずモノを自分の眼でよく見ることですね。現場で直に見るということが大事なのです。旅行するのも、街をあるくのも、アルバイトするのも、映画や芝居をみるのも、みんな現場です。人に合うのもそうですよ。いろんな現実に出会って、異質なものに触れることです。異質なものに出会うと驚きがありますよね。いままでの自分の考えがひっくりかえされるかもしれない。そういう経験が何かを書く肥やしになってゆきます。

 

いい文章とは簡潔で読みやすい文章だと思う
やたら漢語を用いたりして小難しく書かれてたり
ながながと一文がやたら長いのは逆に嫌われる
歴史小説はべつだけど

 

マジレスすると文章を書くためのハウツー本を適当に読みあさってみるといいぞ
「分かりやすい文章 書籍」とかでググれば何個か出てくるだろ
・不必要に長い文章を書かない
・句読点を正しい位置に打つ
・主語と述語を正しく組み合わせる
・読み手にとって未知の語句をいきなり使わない
とか色々なコツがある

 

文章上達のための 12 と1/2のルール
1. 毎日かけば、毎日上達してゆく
2. 書くのが飽きてくるような文章は、読者にとっても同じだ
3. 書くためのルーティンを決め、それを守ること
4. 詩は韻をふまなくてもいいし、詩は韻をふまないことがなくてもいい
5. 実生活でも、文章でも偏見を避けること
6. 文章を書く人は文章をたくさん読んでいる
7. 好きな言葉、本、場所、もののリストを作ること
8. お話に意味や、教訓がなくてもいい
9. いつでもノートをもって、ペンをもっていること
10. 散歩にいったり、踊ってみたり、雑用をしたりすること。それについて書くこと
11. 一つのスタイルに落ち着かないこと
12. 一つの話題の両面を書けるようになること
最後の 1/2 は…。
「こんなリストを見ているのをやめて、何か書くこと!」

 

文章力とは*文章力を構成する6つの能力
1・語彙力(言葉の種類や使用)
2・表現力(言葉の組み合わせや装飾)
3・構成力(バランス・理屈)
4・説得力(現実味・論理)
5・魅力?(規則性・創造性)
6・生産力(メタ的な要素)

 

ラノベは意図的にアホでも読み易くしてるよな

 

本は基本的に最低限の文章力ある奴が書いてる
それ読んでればいわゆる文章的表現が知識としてついてくる
実際文章書く時に真似すりゃいい

 

面白い文章が書けるかは才能だから
だから文筆家がやっていけるわけで

 

新聞のコラムを読む
→書き写す
→大きい声で朗読する
これをずっと続ければ確実に文章力上がるって大学の心理学の先生が言ってた

 

書く習慣培う方が100倍大事
一発で上手い文章つくろうとせずに何回でも推敲しなおせばいい

 

スラング、略語、身内ネタを控えて意識的にまとまりのある文章を書くようにしないと、言語能力がどんどん衰える。

 

谷崎と川端と三島のそれぞれの『文章読本』をがっつり読めば、文章力が上がるような、気がする。

 

確かに良く出来たコピペは長いのも読めるな
吉野家とかリズムがいい

 

論理的な内容を正確に伝達し、残しておくためには、やはり文章が一番

 

文章を書くということはアウトプットするということですから、インプットしなくちゃ話になりません

 

ただ小説を読んでストーリーを楽しむのではなく、その本を書いた作家の技術を盗むように目を光らせる

 

ブログ管理人のコメント
「国語の成績が良い学生は他の教科の成績も良い」と言われるくらい、日本語の問題文を正確に読解できる能力は学業や仕事や生活のあらゆる面で実益をもたらします。無駄のないスマートな文章、装飾が豊富で味わいのある文章、読者を引き込む強い魅力をもつ文章などなど、人が憧れる文章のタイプは様々なので、まずは目指すべき文体を発見するところから始めてはどうでしょうか。ブログ管理人は夏目漱石・太宰治・虚淵玄の文章が好き。

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