お前の将来が決まるんやぞ
ほとんどの人間がオリンピック選手並みのポテンシャルあるわけないんだから、人と差をつけたければ黙って勉強しろ。学歴は人の判断する基準になることが多い
世の中不条理なこと多いけど、この国では学業にだけは平等だから。逆転するには勉強しかない。
みたいなことドラゴン桜で言ってた。
就活でもあの緊張感はなかった
浪人しすぎて友達がいなくなった模様
「オン・ユア・マーク、ゲットセッ」
2010:沈黙の親子
2011:ゴ・メ・ン・ナ・サ・イ・ネ
2012:タマムシを踏み潰すヤンデレ
2013:スピンスピンスピン
2014:おほほほほほほほほほほ
1つ年上の先輩Aは指定校で慶應にほぼ内定した。
A「お前志望校どこ?」
私「埼玉大です」
A「ださいたまwwくさいたまwww目指すだけ無駄w目標ひくっwアドレス帳のお前の名前ださいたまにするわww
お前は俺の登録名を慶応BOYにしてくれたまえよwいずれ部下として雇ってやるわww」
携帯を取られて、無理やり登録名を慶應BOYにされた
A「これぞ相応しいw人生の勝者の貫禄がry」
一年前の秋
Aはネタバレ(先に模試受けた人に答え教えてもらって高得点取ること)で遊びで受けたマーク模試900点満点取ったのが問題になり、Aの指定校取り消しの危機。
A「ずいまぜんでじだあぁあ」
泣きながら先生に謝るA。
謝罪もむなしく他の生徒に指定校は譲ることになり、全く勉強していなかったAは浪人ピエエェエェェエエwwwwww
そして一年が過ぎ私は無事埼玉大にうかり、慶應BOY(笑)にメール。
私「埼玉うかりました。先輩はやっぱり慶應ですか?」
A「ううん、ニッコマ落ちたから、おじいちゃんのたこ焼き屋手伝う。」
た こ や き 屋 ?
ピエエエエエェェェエエエェエェwwwwww
埼玉とたこ焼き屋じゃ偏差値が・・・
比べらんねえよwwwwピエッピエwww
私「慶應BOYからたこ焼きBOYに変えてもいいですか?」
A「いや来年は楽勝だからそのままで。」
「才能」を言い訳にしてはならない。
数学を征する者は、国立大学を征す。
連絡がきまくるぞ。
未練あんだろ? 早く受かれよ
エジプトの王子に幾何学を教える事になりました。
その王子は出来の悪い生徒でした。
基本的な定理を解きながら論理体型を学ぶ段になると、
途中で挫けてしまうのです。
「もっと簡単に要点がつかめる方法は無い?」
と王子は尋ねます。
「王子としては、こんな細かい事に関わらなくてもいいだろうと思うんだ。」
「殿下」とユークリッドは答えました。
そして、教師に向けての名文句として長年にわたって残る言葉を発したのです。
「学問に王道はありません」
運動神経の良し悪し以上に、頭の良さ勉強をする能力にも差がある。
自分の能力に合った分相応な場所を見つけなければ、いつか破綻する。
勉強でも簡単すぎる問題を解くのってつまらないだろ?
でも同じ問題を難しいと感じる奴もいるわけだし、結局それぞれが自分のレベルに合った問題に挑む様になるわけだ。
これは勉強だけじゃなくて人生のあらゆる場面でも同じ
ビジネスで世界中を飛び回るのが普通の奴もいれば、すき家で牛丼作ってるのが限界って奴もいる
勉強や仕事だけじゃなくて生活のあらゆる場面でも一緒。
RPGゲームだと思えばいい。
IQ低い奴はゲーム前半の世界、高い奴はゲーム終盤の世界に住んてるんだよ
だからIQが高くても人生ヌルゲーにならない
多少人間性が歪んでいても許されて然るべきと思うわ
それくらいすごいと思う
4月~7月:
「どこの予備校がいいか」、「どの参考書がいいか」の議論が盛んになる。「1浪したら旧帝・早慶に行けますか」系統のスレが乱立。
旧帝一工神筑茶早慶医学部の話が中心となり、マーチ・ニッコマ落ちが早慶受験生を称し、上位受験者気取りになる。落ち着いていた下位地方国公立やマーチなどへの中傷も活発に。
大学生の「2chばかりしてて、勉強しなくていいのか」という忠告には、一致団結してFランク私大生と決め付け。「学生うp」と騒ぎ立て、「Fランは消えろ」などと言って勝ち誇る。
8月~10月:
夏期講習関連のスレや「この夏で偏差値60以上になる」系統のスレが目立つ。いわゆる勉強マラソンスレも多くなり、「偏差値30から東大」、「フリーターから医学部」といったものも。
「マーチは3ヶ月で受かるから」と相変わらず余裕ムード。夏休み終了後、 「受験が怖い」などの弱気な発言も出るが、すぐに消滅。この頃から「浪人はク,ズ」などの浪人叩きが横行。
11月~1月上旬:学歴煽りが最高潮。旧帝や早慶上位学部未満はク,ソの論調がスタンダートとなり、挑戦校を滑り止めと勘違い。←←ココ重要!!!!
「浪人は死んだほうがいいよ」、「日東駒専なんかに行って恥ずかしくないの」などの自分の実力に根拠のない浪人や日東駒専叩きが、最も酷くなる。
センター1ヵ月前から「センター8割以上余裕で取るぞ」というムードとなり、「今からやって旧帝早慶受かりますか」系統のスレが増加。
まだ合格どころか受験すらしてないにも関わらず、 「どっちの大学SHOW」などというスレで、受かったらどちらに行こうかという話題も盛んになる。まさに「取らぬ狸の皮算用」である。
1月中旬~2月中旬:
センター後に場は一転し、「センター死.亡スレ」、「500点以下で受かる国公立ありますか?」、「今年の国語は難しすぎ」などのスレが入り乱れる。
この頃を境に中下位地方国公立やマーチなどの煽りがピタッと止まり、東海、神奈川、文教大などのちょっと前までは考えられなかったスレも。
春にあれだけ大口を叩いた挙句、「人生オワタ」、 「死にたい」などの書き込みが激増。中には「努力は実らない」などと、自分の努力の不十分さに未だに気づけていない書き込みも。
マーチ志望者のほとんどが、あれだけ馬鹿にしていた日東駒専に志望変更し、「日大に受かれば世間的には十分優秀。大東亜でも可」と言われるようになる。
二月に入ると私大の合格発表が相次ぐ。マーチ以上に受かった者より、「日東駒専・大東亜帝国に落ちた」というような痛ましい書き込みの方が多くなり、
「2浪はセーフ、3浪はアウト」、「現役で○大よりはマシ」などの都合が良い浪人肯定スレが目立つように。そして「ここは良スレだ」と賛同。 何の反省もなく浪人する自分たちを肯定。
2月下旬~3月上旬:
国公立の合格発表が出揃い、下位地方国公立落ちがゴロゴロ出てくる。旧帝合格者は天才クラスの扱いに。
また国立落ちの者が、 腹いせに「駅弁より、都会の私立だろ」などの国立煽りスレを立てて憂さ晴らしをするのが、毎年の恒例行事となっている。
「学歴なんか関係ない」、「イケメンならFランクでも余裕」、「ロンダすればいい」、「内進ウザイ」などといったスレも登場。何とかして自分を肯定しようと必死になる様子そのままである。
迷惑かけた親や見下していた大学に対する謝罪の言葉も中には出てくるが、全体から見れば一部でしかない。浪人決定・肯定スレもこの頃がピークとなり、自分自身の逃げ場を作る。
それに対して現実を突きつける者には、また同じように一致団結して対抗。「浪人すれば○大に行ける!」などと夢想。「現役で力を出し切れなかった奴が、果たして浪人して受かる
のか」という現実から目を逸らす。この時期になると、浪人した挙句、現役時に合格した大学に不合格、全受験校不合格などの悲惨極まる報告も続出し、ある種の風物詩となっている。
「○浪集まれ」など傷の舐めあいスレも、多々見られるようになる。「4月から死ぬ気で勉強するぞ!」と宣言するも、「今遊んどかなきゃ」と何の反省もなくまた遊ぶ(当然4月以降も)。
低学歴の代名詞のごとく扱われていたマーチが高学歴扱いになり、日東駒専でも優秀と言われる。こうして大学受験板全体が、何とも言えない荒廃した雰囲気となる。
こうして無数の大学不合格記だけを残して、大学受験板の一年は幕を閉じる。
以後、最初に戻るを永遠に繰り返し。
ふと今ここで「あっ!この問題こどもチャレンジでやったやつだ!」って
言いながらガッツポーズしたら相当ウケるだろうな
という考えが頭を過ったんだ。
で言ってみた。
言った途端走ってくる試験管、笑い堪えるD,QN、席を離そうとする女子、凍りつくガリベン、
事態の重大さにやっと俺は気づいた、やべぇ声でか過ぎたと、、、
気づいたころにはもう遅くて俺は外に連れ出され、受験資格を失った。
泣きながら帰った、むかえにきた母ちゃんも泣いてた
ぶっちゃけ類題は出るし基本的な考え方とか求められる傾向を掴むには過去問が一番手っ取り早いと思うわ
出題者もそんなに大勢いるわけじゃないし「試したい基礎学力」に年ごとにそんなにバラつきはでない
問題量の割に制限時間が圧倒的に少ない試験は多く存在する。
大学に合格することがゴールになってるんじゃないかな。
良い大学ほど必修科目の単位取るの大変だし、多浪だと友達作れないだろうからやっていけないよ。
大手企業にコネがある教授のゼミは成績良い奴から埋まっていくから、友達作れないと教授の当たり外れの情報すら回ってこないよ。
そして社会に出ると、培ってきた学歴は企業に入社するためのただのツールでしかないことに気付くんだよ。
入社してから必要とされるものはコミュ力と機転の速さ。
これから企業の正社員採用枠は減らされて派遣社員が増えていくし、順調に大学卒業した学生でさえ正社員になりづらくなっていく時代。
そのうえ正社員として順調に仕事できたとしても、世間的には負け組だよ。
所詮雇われは、毎月決まった賃金しかもらえないからね。
そこから勝ち組への一歩を踏み出すには、本当の『賢さ』と『勇気』が必要なんだよ。
たかが学生の勉強に何年も時間を費やすなんて『馬鹿』のやることなんだよ。
資格試験とか公務員試験は同じ問題出まくるから過去問やった方がいい
何人もの人生を飲み込んで行く
試験官が試験開始3分前くらいに
「このクラスは良いことがあったから良いことが起こりそうですね」
とか言ってくれた
その一言ですごいリラックスできた
良い試験官だった
けれど、それは試験で問一を諦めて問二を解き始める事と同じだ
どこかの段階で諦めて妥協したら、もう満点の人生は送れないんだよ
(14浪の知り合いの発言)
俺と同じ組だった奴の大半が、仕事や家族の事とか考えてると思う
高校生の頃の感性や世界の見え方なんて、とっくの昔に忘れてるよな
でも、俺の心は、未だに放課後の自習室や昼休みの教室に置き去りになっている
俺は窓際で、明るい未来を妄想する少年のままだ
(14浪の知り合いの発言)
伯父(高卒市議)も来ていた。伯父「○○君も大学生か!小さい頃よくだっこしてやったんだぞ!がっはっはー」
俺 「覚えていますよ」
伯父「どこの大学に行っているんだ?」
俺 「東工大、あっ、東京工業大学です」
伯父「そうか、工業大か!高校時代遊びすぎたんだろ!でも浪人しなくてよかったな!」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!深志から信大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
親父「無言……(瞳が潤んでいた)」
伯父「おい、信大生こっちこい(息子の××を呼ぶ)」
「○○も大学生だ。○○と昔よく遊んだだろ!」
向こうでも大学の話をしていたらしい××が鼻高々でやってきた。
×× 「(馴れ馴れしく)○○、久しぶりー、元気?」
「あっ、叔父さん、こんにちは、俺、今年から大学生になりました。」
親父「そうか、大きくなったな」
×× 「信大に行っているんですよー(勝利者宣言)○○君はどこに行ったの?」
俺 「東工大w」
ニヤついている伯父を尻目に、一瞬にして××の顔色が変わった。
伯父「○○に勉強教えてやれよw」
×× 「(しばし、絶句)……みっともないからやめてくれよ親父」
伯父「?」
動揺しまくりの××は伯父を速攻連れだした。
以後、伯父親子は、俺達のいるテーブルに加わらなかった。
久しぶりに無口な親父の晴れ晴れとした顔をみた。
帰り際、充血した目をした伯父と目があった。
私大生がコンパに来ていた時の出来事。
慶應君「○○ちゃんは青学か!英語が得意なんだろ?今度教えてくれよ。がっはっはー」
青学女「あたし等が慶應にかなうわけないじゃーん、からかわないでくださいよ?(笑)」
慶應君「あー、ちょと店員さーん!」
俺「(注文を受ける)」
慶應君「君、フリーターだろ? これ、とっとけよ(俺に一万円札を握らせる)」
俺「いえ、結構です。俺も大学いってるんですよ。」
5流アホ女子大「えっ?どこ大なの??いっちゃえいっちゃえ!」
法政君「日東駒専あたりか?(勝利者宣言)」
俺「そんな有名大学じゃないですよ。一橋大学っていうところです」
(ここで男子一同凍りつく)
青学女「キャハハそれどこにあるの??都内じゃないよね??○○ちゃん知ってる??」
5流女子大女「しらない」
(ご機嫌な女子を尻目に、一瞬にして慶應君の顔色が変わった。)
慶應君「やめろバカ!俺にはじかかせんな!」
法政君「(しばし、絶句)・・・みっともないからやめてくれよ○○ちゃん」
以後、このコンパグループは、俺を呼び出さなくなった。
帰り際、充血した目をした慶應君と目があった。
中学高校のとき化粧したり遊びまくって勉強しなかった友人が、
高卒でOLなったりキャ.バやったり無職やってたりする。
しかし、不思議なことに
高校時代、地味で部活も勉強もそこそこ頑張ってて、難関私立・国公入った友人の方が
垢ぬけてたりおしゃれだったり、人脈広かったり、恋愛しまくってたり、バイトでばりばり稼いでたりする。
そしてそこそこ良い企業に就職してたりする。要するに、大学入ったら大概なんでもできる。大学入ってから(大袈裟じゃなく)人間変われる。
だから今、ちょっと我慢して将来に投,資するべき。
自分はバレー部の部長だったし、小さい頃からスポーツも勉強もなんとなくできちゃう子って言われ続けた。
けど、大学受験は違ったわ
なんとなくじゃ通用しない
女子だしニッコマあたりでもいいかっておもったけど、自分のプライドがゆるせなかった
部長なのに一番いいとこいけなくてどーすんのって感じよ
それにキライな子と同じ予備校で、その子より下の大学行くのもいやだった。
だから勉強したわ。
そのキライな子は勉強時間が多かっただけだから、質で勝負した
勝ったよ、受験にもその子にも部内の誰よりも
プライドないやつは社会に出ても自分の強みが出せない
自身を持て、やればできるから
その後の人生で大きなものを得ようとしたり、人生を挽回したりしようとすると大学受験の比じゃないほど労力が必要になってくる。
それに気づくことができれば、こんなお得な大学受験を無駄にするような行為はしたくなくなるでしょ。
一生うだつの上がらない人生すすむのがいやなら高学歴手に入れて人生変えろよ
未来と自分はかえられる
それは、「輝いてるヤツ”だけ”とつるめ」ということだ。
経営の神様と呼ばれた、松下幸之助氏は、「成功したければいい人間と付き合えばいい」と言っている。
成功している人はみな、輝いてるヤツとつるんでいるように思う。
輝いてるヤツってどういうヤツか?それは君の主観で構わない。
俺の主観だが、俺はこういう人間とつるむ様にしている。参考にしてくれ。
それは、「素直に自然に<<感謝>>が出来る人間」
「ありがとう」が素直に自然に口から出てくる様な人間にハズレはないと思っている。
君は素直に自然に口から「ありがとう」が出てくるか?(昔の俺は出てこなかった…。)
「ありがとう」が素直に自然に言える人間は、自分だけに執着していないし、他のモノに感謝ができる人間。ダメ人間は、他のモノに感謝など出来ず、自分だけがうまいようにいけばいいと考える。
ほんで、自分がうまくいかないので他のモノに責任を転嫁したり、イライラをぶつけたり。
具体的行動が出来ない人間と、悪口を言うことで快感を得ることが習慣づいてしまった人間とは付き合ってはいけない。人生終わるぞ?
(現時点でそうであろう人間とは親しくしてはいけないということ。いい人間になって欲しいから「こういうところは直した方がいいよ」と教えてあげるというのはOKだ、どんどんしろ。)
具体的行動が出来ない人間とは、生産的な行動を何もせず、自己投資など考えもせず、目の前の誘惑だけに惑わされて生きている人種。
要は「グータラ人間」のことだ。
実はこの2つはつながっている。
グータラ人間は一見、楽チンで楽しい人生を自由気ままに送っているイメージではあるが、心の中は<<スッカスカ>>。
不安で不安でたまらないハズだ。でも何もしない。面倒くさいし。
そしてしばらく経つと後悔する。死ぬ前に後悔してあっけなく逝ってしまう人間も後を絶たない。
そういう人間は悪口を言うことで快感を得るしかない。その不安を、他人を否定することで自分を守る。
「あいつってほんとバカで気持ちわりぃ~よなぁw」なんて言ってるヤツ、ニヤつきながら2chで他人を叩いたり、それを愉しんで見物してるヤツ。
そうお前だよ。
お前、「ビンゴ」だ(笑
↑
絶対こういう人種とはつるむな。そしてこういう人間にはなってはいけない。人生が終わるぞ。
人間というのは、意識しないと自分に執着し、他のモノに感謝ができなくなる様にインプットされている。
つまり、悪口を言うことが習慣づいているヤツは何も考えず生きているということだ。
意識しないと、「ポジティブ」な思考はもちろん、「感謝」の心を身につけることも、「客観的」に自分を見つめることも出来ない。
まあ、神様の視点にたってみれば分かる。何も考えず、自然に上のような良い思考が身についていたら、成功人間が溢れてしまう。
だったら、何もしなければ腐っていくように設定しておいて、向上しようと意識する志のある人間が成功するようなシステムにしている。
ま、当たり前だよな。こういうところで差別化するようにしておかないと、世の中がうまく回らない。
「諸行無常」とは聞いたことがあるだろう?この世の中は常に変わり続け、もっと言うと向上し続ける。
だが、ここが重要なんだがな。<<何もしないモノは着実に腐っていくように出来ている。>>
人間も同じ。何もしないヤツは腐っていく様にできている。 何というシンプルなこと・・・。
こんなシンプルで超重要なことに凡人は気づかず、今もダラダラテレビを見たり、ゲームに没頭したり、惰眠をしたり・・・
恐ろしく当たり前のことだが、この世はひたすらにいつもいつまでも進み続ける。
向上心のある人間もいつまでもどこまでも進み続ける・・・。さあどうだろう。どういう人間が成功するか。だいたい想像がつかないか?
「クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた。
その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。
「この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。
そしてじゃりを壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく。
そしてもう一度聞いた。
「この壺は満杯か?」学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
「この壺はこれでいっぱいになったか?」
学生は声を揃えて、「いや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか」
一人の学生が手を挙げた。
「どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、
いつでも予定を詰め込む事は可能だということです」
「それは違う」と教授は言った。
「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、
大きな岩を先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とないという事なんだ」
君たちの人生にとって”大きな岩”とは何だろう、と教授は話し始める。
それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり・自分の夢であったり…。
ここで言う”大きな岩”とは、君たちにとって一番大事なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君達はそれを永遠に失う事になる。
もし君達が小さな砂利や砂や、つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、
君達の人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。
そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果それ自体失うだろう。
東大出てから言ってみたい
脱ゆとり化の教育方針のおかげで近年のセンター試験は急激に難化していると聞きます。今の学生さんは大変です。受験によって入った大学のレベルでその後の人生がかなり左右され、受験勉強の苦しい思いもあとから良い思い出になるので、頑張って勉強して欲しいと思います。毎年のセンター試験の珍問・奇問・ネタ要素と受験生達の反応をウォッチするのがブログ管理人の毎年1月恒例の楽しみ。
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