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ゲームは勝たなければ、パズルは解かなければただの敗者。デスノートの名言

デスノート 名言格言

原作:大場つぐみ・作画:小畑健による日本の少年漫画作品

 

デスノートを使った人間が天国や地獄にいけると思うな。死んでからのお楽しみだ。

 

そうとも… 僕にならできる……… いや…僕にしかできないんだ やろう!!デスノートで 世の中を変えてやる

 

私も命を懸けた勝負は初めてです。ここに集った命懸けの人間で見せてやりましょうよ。正義は必ず勝つという事を

 

しかし もしキラがあの中にいるのならキラの精神は既に神の域に達している。顔色ひとつ変えず 悪人を裁いている。

 

駄目だこいつ…早くなんとかしないと…。

 

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あなたには何も期待できない。誘拐犯への対処で それがよりはっきりしました

 

しかし夜神月…死神をも殺すとは…死神を超えている…。

 

捜査というのは決めつけてかかり間違っていたら「ごめんなさい」でいいんです

 

竜崎…やはりこいつは夜神月と同じ発想 同じレベルで物を考えている…

 

怖い者はやらなくていいです。ここから出ないでください。私は怖いので出ません。

 

ゲームは勝たなければ、パズルは解かなければただの敗者。

 

屍になるのはミサか…私か…

 

人間って怖いな… ノートの使い方 間違ってるだろ

 

ここまで推測が立つ事は多々ありましたが決定的な証拠もありません。が。キラだという事はほぼ間違いない。99.9999%… 100にならないのは証拠がないから。ただそれだけです

 

一度デスノートに名前を書き込まれた者の死は どんな事をしても取り消せない。おまえが一番よく知ってるはずだ。さよならだ 夜神月

 

いいか竜崎…ルールとはいつの世界も 神とされる者によって創られるものだ。おまえは僕のつくった嘘のルールに平伏し 新世界の神に逆らおうとした罪で死ぬんだ

 

そうだ、僕がキラだ。ならばどうする、ここで殺すか?いいか、僕はキラ。そして、新世界の神だ。
今の世界では僕(キラ)が法であり、僕(キラ)が秩序を守っている。これは事実。もはや僕(キラ)は正義。世界の人間の希望。
殺すか?それで、本当にいいのか?キラを捕まえる。それが過去において正義だった事もあったかもしれない。しかし、今は明らかにそれは悪。世界の意識は変わったんだ。キラを捕まえるという自己満足をとるのか?
キラが現れ、6年…。戦争はなくなり、凶悪犯罪者のほとんどが死に、世界の犯罪は7割減少した………………。
しかし、まだ世の中は腐っている。腐った人間が多すぎる………。ならば、なくさなければならない。人間は幸せになることを追求し、幸せになる権利がある。しかし、一部の腐った者の為に、不意に、いとも簡単にそれが途絶える。…事故じゃない。腐った人間が生きている事による必然。
僕がノートを手にした時、いや、その前から…、世の中は堕ちるところまで堕ち、人間は腐るところまで腐っていった。突き詰めれば、人が幸せになるのに害のある者か、ない者か…、生きるに値する者か、しない者か…。悪は悪しか産まない。意地の悪い人間が悪事を行い、世にはびこるならば、弱い人間はそれを習い、自分も腐っていき、いつかはそれが正しいと自分を正当化する。悪は…腐った者は…なくすしかない。
始めから救いのない様な悪には死しかないだろう。しかし、腐った人間=死ではない。よって、こういう世の中を創ってきた悪の根源からメスを入れていく。悪い人間は裁かれる………。人に害を与える人間も裁かれる。それだけで人間の意識は変わってくる。人として正しい生き方に気付き始める。
幸せになる権利、それは皆に平等にある。いや、なくてはならない。それは、他の人間を攻撃したり、陥れたり、ましてや殺すことで得るものではない。互いの幸せを邪魔することなく、互いの権利を尊重し、個々の幸せを求めていくのが人間同士のあるべき姿。世の中が変わってくれば人間も変わってくる………………………。優しくなれる………。それでも変わらず悪事をはたらく者は、人間失格。
本来、人間は地球上で一番優れた生物として進化をしていかなければならない。…だが、退化していたんだ…。腐った世の中…政治…司法…教育…世の中を正していける者がいたか?しかし、誰かがやらなければならない。
ノートを手にした時思った。僕がやるしかない。いや…僕にしかできない!人を殺すのが犯罪なんて事はわかっている。しかし、もうそれでしか正せない。いつかそれは認められ、正義の行いとなる。僕がキラとしてやるしかない。これは僕に与えられた使命。自分はこの腐った世の中を革め、真の平和・理想を創生するため、選ばれた人間。
このノートで…他の者にできたか?ここまでやれたか?この先できるか?ノートひとつで世界を…人間を正しい方向へ導けるか?私利私欲の為にしか使えない、自分の為にしか使えない、馬鹿な器の小さな人間しかいないじゃないか!僕は自分の利益など一度も考えたことはない!弱者に自分の思想を植えつけ、金もう.けをしている悪党とは全く違う!そういう悪党こそ世の中の敵なんだ!
そうさ、僕にしかできない…新世界を創れるのは……………その頂点に立ち、常に正しく導けるのは僕しかいない…。
考えろ。また腐った世の中に戻していいのか?変わりつつある人々の意識を戻していいのか?おまえにだってわかっているはずだ。人間には明らかに死んだ方がいい人間がいる。害虫は殺せるのに、何故害のある人間を殺すのを悪とする?
ここでキラを潰していいのか?それが本当に世の為か?ここで僕(キラ)を捕まえてどうなる?おまえが嬉しいだけじゃないのか?それはおまえのエゴでしかないんじゃないか?Lの仇というならば、それこそ最も愚かな行為だ。おまえが今、目の前にしているのはキラだが、新世界の神だ

 

いいえ あなたはただの人殺しです。 そして、このノートは史上最悪の殺人兵器です。

 

ブログ管理人のコメント
高度な推理戦と精緻な絵で異常なレベルの完成度を誇るデスノート。ネットで流行した使い勝手の良いセリフから、短くても破壊力のあるセリフまで混沌としています。ブログ管理人は、一見すると無情で冷徹でも内心ではキラを絶対に認めないというニアが好きです。

 

デスノート 名言格言『DEATH NOTE』(デスノート)は、原作 – 大場つぐみ・作画 – 小畑健による日本の少年漫画作品。2003年12月から2006年5月まで『週刊少年ジャンプ』(2004年1号 – 2006年24号)に連載。名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描く。

12巻までの世界累計発行部数は3000万部を突破。宝島社「このマンガがすごい!」オトコ版では、2006年と2007年に2位を獲得した。アニメや映画、小説など幅広いメディア展開を見せた。

高校生の夜神月(やがみ ライト)は、ある日、通っている高校の敷地内で奇妙な黒いノートを拾う。それは死神・リュークが落とした、ノートに名前を書かれた人間を死に誘うデスノートだった。犯罪者が存在しない新世界を作るため、月は世界中の犯罪者名を次々とノートに書き込んで葬る。

犯罪者の抹殺を続けるキラを連続殺人犯と見なすLは、キラが日本の関東地区にいると判断し、日本に捜査本部を設け、キラに挑む。こうして“キラ”と“L”は、それぞれの正義を掲げて対峙することになる。

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