村上春樹 名言格言言葉

日本の小説家 1987年発表の『ノルウェイの森』は上下430万部を売るベストセラー

 

私が小説を書く目的はただ一つです。個々の精神が持つ威厳さを表出し、それに光を当てることです。

 

罪を犯す人と犯さない人とを隔てる壁は我々が考えているより薄い。

 

流れというものが出てくるのを待つのは辛いもんだ。しかし待たねばならんときには、待たねばならん。

 

人々は闇の中から出てくる何かを見つけることで闇の中から救われることができる

 

インターネットで「意見」があふれ返っている時代だからこそ、「物語」は余計に力を持たなくてはならない。

 

僕らはとても不完全な存在だし、何から何まで要領よくうまくやることなんて不可能だ。不得意な人には不得意な人のスタイルがあるべきなのだ。

 

月の裏側に一人残されていたような恐怖を自分のことのように想像しながら、その状況の意味を何年も考え続けた。

 

少しずつ向上する。少しずつだけれど、それでも向上は向上だ。

 

非常に簡単な言葉で、非常に複雑な物語を語りたい。

 

小説家が嘘を言っても非道徳的と批判されることはありません。それどころか、その嘘が大きければ大きいほど、うまい嘘であればいっそう、一般市民や批評家からの称賛が大きくなります。

 

死は生の対極としてではなく、その一部として存在する。

 

多くの人は枠組みが必要で、それがなくなってしまうと耐えられない。いろんな檻というか囲い込みがあって、そこに入ってしまうと下手すると抜けられなくなる

 

人はどんどん変わっていくし、過去の発言に縛られたくありません。

 

自分に同情するな。自分に同情するのは下劣な人間のやることだ。

 

一般論をいくら並べても、人はどこにも行けない。

 

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遠くから見れば、大抵のものは綺麗に見える。

 

ときどき、 自分の影と競走しているような気がすることがある。 どれだけ速く走って逃げても、 逃げ切れるわけがない。 自分の影を振り切ることはできない。

 

物語は世界の共通言語

 

ブログ管理人のコメント
人間の内面世界を描くことが非常に上手い大衆小説の大家。氏の言葉は人間そのものを言い表しているように感じられます。ブログ管理人は村上氏の「沈黙」という短編小説が好き。

 

村上春樹 名言格言言葉村上 春樹(むらかみ はるき、1949年1月12日 – )は、日本の小説家、アメリカ文学翻訳家。早稲田大学第一文学部演劇科在学中にジャズ喫茶を開く。1979年、『風の歌を聴け』で群像新人文学賞を受賞しデビュー。

1987年発表の『ノルウェイの森』は上下430万部を売るベストセラーとなり、これをきっかけに村上春樹ブームが起きる。その他の主な作品に『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』などがある。

平易で親しみやすい文章は村上がデビュー当時から意識して行ったことであり、村上によれば「敷居の低さ」で「心に訴えかける」文章は、アメリカ作家のブローティガンとヴォネガットからの影響だという。「文章はリズムがいちばん大事」とは村上がよく話す言葉だが、そう思うに至った理由を次のように説明している。「何しろ七年ほど朝から晩までジャズの店をやってましたからね、頭のなかにはずっとエルヴィン・ジョーンズのハイハットが鳴ってるんですよね。」

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