白詰草話 名言格言セリフ

Littlewitchより2002年7月5日に発売された恋愛FFDアドベンチャーゲーム

 

問題問題問題・・・・・・
時には投げ出したくもなるが
そんな事が出来る性格のはずもない
いつもどおりの安易な自己完結
いや
違うかもしれない
「問題が無いと自分自身を維持できない」のかもしれない
「問題を発見し解決する」
そんな刹那的なパズルを繰り返すことでしか
生きていることを実感出来なくなっているのかもしれない

 

「経験に勝る信仰無し」というやつだよ
どんなに不条理で信じられない理屈であっても
経験してしまえば認めざるを得ない
そして
経験という信仰はどんな正論でも論破できないものだ
そうではないかね?

 

「・・・・・・今度の一件一体誰が得をするのかな?」
「大抵どんなことがあっても得をする人は得をします
構造の問題でしょう
目先の理屈を並べても意味のないことだと思いますが
世の中は推理小説より複雑ですから
一番得をするのが犯人とは限りませんよ」

 

「ど~してあたしたちのからだふあんていですか?」
「・・・・・・難しい話になるけど・・・・・・
生体としての安定性と能力の解放度は反比例するものなんだよ
エンジンのリミッターを想像すれば分かりやすいかもしれない
どこまでも回転数を上げられるエンジンはパワーは出るけどすぐブローする
お前達の体は特別製だが
それでも基本的に生命構造のルールを無視することは出来ないんだ
本来生き物というのは「自らの能力を抑制する」ことで安定性を保っているんだ
それは案外ナイーブなバランスなんだよ
天才と狂.人の脳の構造がほとんど同じなように」

 

抑制力がバランスを支配し生命の美しさを保っている
エクストラ・プログラムの目的はこの美しく単純な原理と複雑な構造の方程式を読み解き
抑制力そのものをコントロールすることでより高い機能を持った生き物を生み出すことだ

 

左脳は右脳を抑える役割を持っている
これが壊れた人間は天才か狂.人またはその両方になる
いわば自らを押さえつけること自体に脳の働きが費やされている同様に生き物の機能の多くは“自らの活動を抑制するため”に存在している
抑制力を持たない生き物は――たとえば癌細胞のように変異と増殖を繰り返し無限に共食いし続けるような肉塊にしかならない
個の強さを求めると全の強さが失われる
生命というのは細胞の社会なのだ

 

儚いからこそその美しさが際立つ
この桜のように美しい命でありたい
日本人は桜を見てみんな無意識にそう思うんだよ

 

「わたし 宗慈さんの恋人になる!」
「さゆもなる~!」
「あ わ・・・・・・わたし・・・・・・も」

 

わかる
どんな分野でもあるラインを超えるとパズルみたいになるんだ
・・・・・・最後の1ピースをクリアする快感が欲しくてこんな研究(ゲーム)ばかりやってるのかもしれないな

 

あなたこそ自覚が足らないわよ
私達が作っているのは戦闘兵器 それも地上最強のね
その開発者ならそれ相応の覚悟がいるんじゃなくて?

 

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人の美しさってのは誇りから生まれる
あんたがどんな人間かはまるで知らんが 少なくとも醜くは無いよ

 

人から貰った服が自分にぴったり合うことなんて稀なことだ
自分自身で自分自身の服を作らなきゃな

 

学習せぬ愚者は命を失うことになる

 

御主人様・・・・・・
捨てたり・・・・・・しないでください・・・・・・

 

指導だよ
普通の人間がこれ以上立ち入れば確実に死ぬ
俺が手を下さずともな
素人にうろちょろされるのは目障りだ
おとなしく帰ってくだらん三文記事でも書いてるがいい
貴様のその正義とやらをな
所詮野良犬は野良犬だ
残飯漁りが猟犬の真似事などやるからこうなる

 

あのときの僕は・・・・・・・・・なにか打ち込めるものが必要だった
古痕に入ってすぐ さっきのクローバーの葉を人工的に4枚以上にするという研究を開始した。
楽しい毎日だったね。
ソレまでの病院暮らしからすれば何事も新鮮でね。
研究は簡単だった。
5枚のクローバーはすぐに出来た。
命のプログラムを自由に操れるというまるで神様になったような気分だったよ。
僕らはさらに遺伝子をプログラムしつづけた。
自然界では1904年に16枚葉が見つかっているからまずはそれを目指していたんだ。
そのうち16枚葉もクリア・・・・・・
8ヶ月後には33枚の葉をつけるクローバーを作り上げた
もはや他の植物といっていい状態だったよ
まちまちの大きさの葉がごっそり付いて自立も出来ない
そこでこの研究は終了した
成果となった株のほとんどは廃棄したんだが一株だけこっそり持って帰ってね
それからしばらく育ててみたんだ
どんな花が咲くのか見てみたくなったんだな
少し育ててみて・・・・・・いろんな事を思うようになった
ずっと遺伝子をいじるだけで
育てるって事をあまりやったことがなかったからね
弱い植物でねちょっとしたことですぐに枯れそうになる
それでも毎日霧をかけてやって日向に鉢をおいてやって・・・・・・
そんな事もまた素晴らしい仕事だと思うようになった
そしてある日花が咲いた
33枚の葉を持つクローバーの花はどんなだと思う?
僕はそれを見てそう・・・・・・とても・・・・・・罪悪感にかられた
僕がやってきた・・・・・・そういうことってのは一体何なのだろうってね
その花は色素を持たない透明な花だった
生/殖能力も持たない・・・・・・
退化しためしべだけが付いた花だ
ごめんな・・・・・・

 

いいか
お前達はエクストラを単なる強化された人間と思っているようだが その捉え方はまるで的外れだ
エクストラにはエクストラにしかない感覚がある
私は元々人間だったからこそ気づくことができた
エクストラの特殊な知覚の前に従来の考え方など無意味なのだ
この知覚を生かせば最大限に力を引き出せる
わかるか?
お前達と私とではそれほど能力に差はない
目で追うな
空間を見ろ
物理的な感覚は捨てろ
力の密度を感じるんだ
そうすればずっとマシに動けるはずだ!

 

津名川くん・・・ありがとう・・・最後にあなたに会えてよかった。
いろんな事があったし・・・・・・いろんな人を愛したけど、津名川くん、あなたと・・・会えたおかげで、いま・・・・・・、いい人生だったって思える・・・・・・。

 

裏切られたとはいえ私としても非常に惜しく思うよ
彼女は私が知る限り一番綺麗な青色の精神を持つものだ
冷たく非常に澄んだ青色
それゆえにその冷たさに彼女自身が耐えられなかったのだろう

 

なるほどね 荒山さんの言っていたことがなんとなくわかった気がする
これが――
空間を捉えるということ――

 

エクストラは全て消えなければいけない
正義は強者しか語れない
俺とお前の正義どちらが正しいか――それを確かめるのだ

 

死というのは負けることだ
正義は勝ってこそ正義だ
俺は間違っているかい津名川
軍の処理部隊か・・・・・・ふふっ俺にお似合いの墓場だ
・・・・・・だが今。死に際になって思うのは・・・・・・
あいつの事だ。かわいそうな奴。本当にいい女・・・・・・いい人間だったのに・・・・・・
勝って正義を通す為にしがみついてきたこの世だが・・・・・・
負けてあいつのそばに行くのも悪くない・・・・・・
なぁ・・・・・・品藤・・・・・・

 

ブログ管理人のコメント
漫画のように次々と絵が切り替わる、発売当時に斬新だったシステムと大槍葦人氏の個性的な絵が魅力的なゲーム。他に類を見ない独自の世界観と名言をもつ傑作です。ブログ管理人はそれぞれ違った魅力をもつエクストラ三人娘が好き。

 

白詰草話 名言格言言葉文章『白詰草話 -Episode of the Clovers-』(しろつめそうわ エピソード・オブ・ザ・クローバーズ)は、Littlewitchより2002年7月5日に発売された恋愛FFDアドベンチャーゲームである。

遺伝子工学によって強化された人間として誕生した少女たちと、超古代文明の技術をめぐる陰謀を描く物語。大槍葦人の「退行催眠によって生まれる前の記憶を想起可能で、超古代文明が実在したなら、前世を思い出すことで超技術を手に入れることもできるだろう」という発想から製作された。大槍の1996年の漫画『少年少女物語』『ANDROID DOLL』とリンクしている。
2003年6月26日にはNECインターチャネルによってドリームキャストに移植された。登場人物に音声がついたほか、本編で非業の死を遂げた人々が生きている上になぜか仲のよい設定のおまけシナリオが収録されている。(おまけシナリオは2002年のクリスマスプレゼントとしてwebで無料公開(PC版)されたもの)

2008年の東京。特殊研究機関「古痕(ここん)」に所属する研究者津名川宗慈は、少女型軍事用アンドロイド「エクストラ」の開発で大きな成果を挙げていた。それでも津名川は3体のエクストラを兵器として扱うことができず、家族として愛情を注いでいた。しかし状況は平穏な生活を許してくれるほど甘くはなかった。研究所の襲撃を皮切りに、古痕を狙う外部からの攻勢が始まる。

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